こんにちは♪ 『ローカログ』弘前エリア担当・ライターのはづきです。りんごの街・弘前で暮らしながら、地域の魅力をお届けしています。今回は、お子さんの進路選びで気になる方も多いであろう青森県立弘前中央高等学校についてお話ししますね。
中学生のお子さんをお持ちの保護者のみなさん、進路選びって本当に悩みますよね。わたしも息子が中学生なので、高校選びの大変さは身にしみて感じています。偏差値や進学実績、学校の雰囲気など、知りたいことがたくさんあるのではないでしょうか?
弘前中央高校は、弘前公園のお濠に面した美しい環境にある伝統校。春には満開の桜を眺めながら通学できるなんて、なんとも贅沢ですよね✨
青森県立弘前中央高等学校ってどんな学校?
弘前中央高校は、1900年に創立された120年以上の歴史を持つ県立高校です。「知性と品性の涵養」を教育理念に掲げ、長きにわたって地域の教育を支えてきました。所在地は青森県弘前市蔵主町7-1、最寄り駅は中央弘前駅となっています。
校舎は弘前公園のすぐそばに位置しているんです。あの有名な弘前城のお濠を眺めながら通える環境って、ちょっと羨ましくなりませんか? 四季折々の自然の移ろいを感じながら学校生活を送れるのは、この学校ならではの魅力だと思います。
学校の教育方針と特色
弘前中央高校が掲げる教育方針は、大きく3つの柱で構成されています。
- 自律の精神で自己の成長を図る生徒の育成
- 誠実な行動と謙虚な態度を身につけた品性の高い生徒の育成
- 進取の気象で高い目標に挑戦する生徒の育成
文武両道をモットーに、勉学だけでなく部活動も大切にしている学校なんです。生徒の90%以上が大学等への進学を希望しており、学習意欲の高い仲間たちと切磋琢磨できる環境が整っています。
充実した学習環境
施設面もとても充実しています。普通教室には冷房が完備されていて、夏場でも快適に学習に集中できますよ。コンピュータ室や自習室も整備されており、放課後の自主学習にも対応。スクールカウンセラーも配置されているので、学習面だけでなく心のケアまでしっかりサポートしてもらえます。
オンライン授業にも対応していて、ZOOMやGoogleMeet、MicrosoftTeamsを活用した学習環境が整っているのも現代的ですよね。
気になる偏差値と入試倍率は?
青森県立弘前中央高等学校の偏差値は61。青森県内の公立高校では上位に位置する進学校です。この偏差値は、受験生全体の上位約13〜14%に入る学力が必要とされる水準を示しています。
「うちの子でも大丈夫かな…」と不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんね。でも、中学校で基礎をしっかり固めて、コツコツ努力を続ければ十分に手が届く目標です。
入試倍率の推移
過去5年間の一般入試倍率を見てみましょう。
| 年度 | 倍率 |
|---|---|
| 2024年 | 1.19 |
| 2023年 | 1.28 |
| 2022年 | 1.29 |
| 2021年 | 1.24 |
| 2020年 | 1.30 |
毎年1.2〜1.3倍程度で安定しており、県内でも人気の高い学校であることがわかります。青森県内の倍率ランキングでは上位に入っており、多くの中学生から選ばれている証拠ですね。
合格に向けた目安
弘前中央高校に合格するためには、中学校の定期テストで常に高得点を維持することが大切です。5教科全体でバランスよく学力を伸ばし、5段階評価で平均4以上を目指すのがひとつの目安になります。
入学後は学力の近い仲間と一緒に勉強できるので、お互いに刺激し合いながら成長できる環境が待っていますよ♪
弘前中央高校の進学実績がすごい!
進路選びで気になるのは、やっぱり進学実績ですよね。弘前中央高校は国公立大学への合格実績が非常に豊富で、毎年多くの卒業生が希望の進路を実現しています。
国公立大学への合格実績(2025年3月卒業生)
2025年3月に卒業した生徒の進学実績をご紹介します。
- 弘前大学:85名
- 岩手大学:9名
- 青森公立大学:6名
- 青森県立保健大学:5名
- 公立はこだて未来大学:5名
- 新潟大学:4名
- 北海道教育大学:3名
- 信州大学:2名
特に地元の弘前大学には85名もの合格者を輩出しているのが印象的です。弘前で学び、弘前大学に進学して、そのまま地元で活躍する…そんな夢を叶えている先輩方がたくさんいるんですね。
難関大学への合格実績も
東北地方の国公立大学だけでなく、より広い進路選択も可能です。過去の実績を見ると、北海道大学、東北大学、千葉大学、金沢大学、筑波大学といった全国の主要国公立大学への合格者も輩出しています。
私立大学では、早稲田大学、明治大学、法政大学、東京理科大学などの首都圏難関私大への合格実績もあり。地元志向の生徒も、首都圏を目指す生徒も、それぞれの夢に向かって頑張れる環境が整っているんです。
きめ細やかな進路指導
こうした実績を支えているのが、段階的なカリキュラム構成です。
- 1年生:芸術選択を除き全員が共通科目を履修
- 2年生:文系と理系にコース分け
- 3年生:受験科目を中心とした選択学習
入学時から大学進学を見据えた計画的な学習ができるので、3年間を通じて着実に力をつけていけます。
部活動も盛ん!文武両道を実現
「勉強ばかりの高校生活はちょっと…」という方もご安心を。弘前中央高校は部活動もとても盛んなんです。運動部13部、文化部17部の計30の部活動があり、多くの生徒が何らかの部に所属しています。
運動部一覧
- テニス部
- ソフトボール部
- バレーボール部
- バスケットボール部
- バドミントン部
- 陸上競技部
- 卓球部
- 弓道部
- 剣道部
- なぎなた部
- 硬式野球部
- サッカー部
- 水泳部
珍しい「なぎなた部」があるのも特徴的ですね。伝統的な武道を高校で始めるのも素敵な経験になりそうです。
文化部一覧
- 自然科学部
- イラスト部
- 英語部
- 書道部
- 美術部
- 音楽部
- 文芸部
- 演劇部
- 食物部
- 茶道部
- パソコン部
- 写真部
- JRC
- 吹奏楽部
- 囲碁・将棋部
- 箏曲部
- 放送部
文化部の選択肢が多いのも魅力です。わたしも学生時代は美術部でイラストを描いていたので、イラスト部や美術部があるのは嬉しいポイント✨ 吹奏楽部は毎年5月に定期演奏会を開催していて、地域の方々にも親しまれているそうですよ。
学校行事で思い出づくり
高校生活の醍醐味といえば、やっぱり学校行事ですよね。弘前中央高校では年間を通じて様々なイベントが開催されています。
主な年間行事
- 5月:高校総体、吹奏楽部定期演奏会
- 6月:運動会
- 7月:中央祭(文化祭)
- 9月:球技大会
- 10月:芸術教室
- 12月:修学旅行
- 2月:スキー教室
7月の「中央祭」は学校最大のイベント。クラスごとの企画や文化部の発表など、生徒たちの創意工夫が光る場となっています。
青森ならではの「スキー教室」があるのも素敵ですね。冬の厳しさも、こうした行事を通じて楽しい思い出に変わっていくのでしょう。
弘前中央高校へのアクセス
最寄り駅は弘南鉄道大鰐線の「中央弘前駅」です。弘前公園のすぐそばという立地は、通学路としても申し分ありません。春の桜、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季折々の美しい景色を楽しみながら通学できる環境は、この学校ならではの贅沢といえます。
弘前市内からはもちろん、近隣地域からも通学している生徒が多いようです。
最後に
青森県立弘前中央高等学校は、120年以上の伝統と確かな進学実績を持つ素晴らしい学校です。偏差値61という高い学力水準を保ちながら、部活動も盛んで文武両道を実現できる環境が整っています。
お子さんの進路選びで悩んでいる保護者のみなさん、ぜひ一度学校見学やオープンキャンパスに足を運んでみてはいかがでしょうか? 実際に校舎を訪れて、弘前公園を望む素晴らしい環境を肌で感じてみてください。きっと、お子さんの輝かしい未来が見えてくるはずです😊
進路選びは不安も多いですが、お子さんの可能性を信じて一緒に歩んでいきましょうね。
本日の名言
「努力は裏切らない」
― 王貞治
何かを目指して頑張っているすべての人へ。コツコツと積み重ねた努力は、必ずどこかで実を結びます。受験生のみなさんも、日々の小さな努力を大切に、夢に向かって進んでくださいね。みなさんの未来を心から応援しています!


















