こんにちは!『ローカログ』豊川エリア担当ライターののぶりんです😊 今回は、愛知県豊川市にある私立「豊川高等学校」について、偏差値や進学実績、入試倍率などの情報をたっぷりとお届けします。お子さんの進路選びで「豊川高等学校ってどんな学校?」と気になっている保護者のみなさんや、受験を控えた中学生のみなさんにとって、参考になる内容をまとめました。
豊川高等学校は、地元では「川高(かわこう)」の愛称で親しまれている伝統ある私立高校です。駅伝や野球など全国レベルの部活動が有名ですが、実は進学面でもしっかりとした実績を持っているんですよ。それでは早速、詳しく見ていきましょう!
豊川高等学校の基本情報をチェック
豊川高等学校は、豊川稲荷で知られる「豊川閣妙厳寺」を運営母体とする私立の共学校です。最寄り駅は名鉄豊川線の「稲荷口駅」で、アクセスも良好。歴史と伝統を感じさせる落ち着いた雰囲気の中で、のびのびと学校生活を送れる環境が整っています。
学校の規模は中規模で、400人以上1000人未満の生徒が在籍しています。全室冷暖房完備の教室や、3万5千冊の蔵書を誇る図書館、180席もある自習室「ラーニングセンター」など、学習環境がグッと充実しているのも特徴ですね。
豊川高等学校の偏差値と3つの類(コース)
豊川高等学校には、生徒の目標や適性に合わせた3つの「類」が用意されています。それぞれの類で偏差値や目指す進路が異なるので、自分に合ったコース選びがとても大切です。
Ⅰ類(多様な進路を目指すコース)
偏差値は45~46程度。「得意を見つける」ことをテーマに、多様な進路実現を目指すコースです。2年次からは5つの系統から選択して学びを深めていきます。
- 自然科学系:理科や数学を中心に探究力を養う
- 情報系:ICTスキルやプログラミングを学ぶ
- スポーツ系:スポーツを多角的に考察し専門性を深める
- 国際系:英語力向上に特化したグローバル志向
- 人文系:文章力や表現力を培うカリキュラム
さらに「探究選択科目」として、高大連携協定を結ぶ大学教授から「看護入門」「保育入門」「心理入門」などを学べるのもユニークなポイント。将来の夢がまだはっきりしていない生徒でも、在学中に自分の「得意」を見つけられる仕組みになっています。
Ⅱ類(難関大学進学を目指すコース)
偏差値は59程度で、県内私立高校の中でもトップクラスの進学コースです。2年次から文系・理系に分かれ、得意科目を徹底的に伸ばすカリキュラムが組まれています。
文系では英語・国語・地歴公民を軸に知識の質や創造力を高め、理系では英語・数学・理科を軸に知見を統合的に深めていきます。英数は習熟度別クラス編成で、自分のペースでしっかり学力を伸ばせる環境です。
Ⅲ類(国公立大学を目指すコース)
2年次以降に設置される最上位コースで、東大・京大・名大などの難関国公立大学合格を目指します。主要5教科の応用力を培い、幅広い科目を効率よく学べるカリキュラムが特徴。医学部・歯学部・薬学部志望者向けのコースも設定されています。
豊川高等学校の進学実績
「私立高校だと進学実績が心配…」という声も聞きますが、豊川高等学校は国公立大学から私立大学まで幅広い合格実績を誇ります。
2023年度の主な合格実績
難関大学への合格者数は以下の通りです。
- 旧帝大+一橋・東工大:3名
- 国公立大学(上記除く):5名
- 早慶上理ICU:3名
- GMARCH:7名
- 関関同立:10名
私立大学では、地元愛知の有名大学への合格者が多いのも特徴です。名城大学20名、中京大学25名、愛知学院大学23名、中部大学24名、名古屋学院大学28名と、東海地区の主要大学にしっかりと合格者を輩出しています。
多様な進路に対応
大学進学だけでなく、短期大学や専門学校への進学、さらには公務員や就職を目指す生徒もサポート。看護系専門学校や美容系、スポーツ系など、幅広い分野の専門学校への合格実績もあります。「大学だけが全てじゃない」という多様な価値観を大切にしている学校なんです。
豊川高等学校の入試倍率
気になる入試倍率についても見ていきましょう。私立高校なので公立とは少し事情が異なりますが、近年の倍率は安定して推移しています。
| 年度 | 定員 | 受験者数 | 倍率 |
|---|---|---|---|
| 2024年 | 483 | 1,278 | 2.6倍 |
| 2023年 | 509 | 1,382 | 2.7倍 |
| 2022年 | 486 | 1,424 | 2.9倍 |
| 2021年 | 480 | 1,381 | 2.9倍 |
毎年1,300人前後の受験者が集まる人気校であることがわかりますね。併願校として受験する生徒も多いため、実質的な競争率は数字ほど高くない場合もあります。ただ、専願で確実に入学したい場合は、しっかりと対策をしておきたいところです。
全国レベルで活躍する部活動
豊川高等学校といえば、やっぱり部活動の強さが有名ですよね😆 特に駅伝部は全国トップクラスの実力を誇ります。
駅伝部の輝かしい実績
女子駅伝部は全国高校駅伝で4度の優勝を達成している名門中の名門。男子駅伝部も2025年12月の全国高校駅伝で8位入賞を果たし、7年ぶりに都大路で存在感を示しました。「古豪復活」を掲げて臨んだ大会で、見事に目標を達成したんです。
駅伝部からは箱根駅伝で活躍する選手も多数輩出しています。小野田勇次選手は箱根駅伝6区の区間記録保持者、一色恭志選手は「花の2区」に3年連続出場するなど、卒業後も陸上界で活躍し続けるOBが多いのは、指導体制の充実を物語っていますね。
その他の強豪部活動
硬式野球部も甲子園出場経験のある強豪校。専用の野球場に雨天練習場も併設されており、天候に左右されず練習に打ち込める環境が整っています。
水泳部からはリオデジャネイロ五輪に出場した今井月選手を輩出。温室プールは日本水連公認コースで、年間を通して本格的なトレーニングが可能です。
部活動一覧を見ると、サッカー部、バレーボール部、剣道部、テニス部などの運動部から、書道部、写真部、さらにはeスポーツ部まで、実に多彩なラインナップ。「やりたいことが見つかる」環境が整っているのは嬉しいポイントです。
充実のスポーツ施設
部活動が強い理由のひとつが、圧倒的な施設の充実度です✨
- 全天候型総合グラウンド(人工芝サッカー場、400mタータントラック、500mクロスカントリーコース)
- 温室プール(日本水連公認コース、年間使用可能)
- 硬式野球場(雨天練習場併設)
- ソフトテニスコート(4面、砂入り人工芝、照明付き)
- 室内体育施設(冷房完備)
- スポーツ寮(全室冷暖房、学習施設完備)
これだけの施設が揃っている高校は、なかなかありません。スポーツに本気で取り組みたい生徒にとっては、まさに理想的な環境といえるでしょう。
学習サポート体制も万全
「部活動が強い学校は勉強がおろそか」なんてイメージを持つ方もいるかもしれませんが、豊川高等学校は学習面のサポートもしっかりしています。
ラーニングセンター
自習室は3室で計180席を完備。土曜日も8:30から16:30まで開館しているので、部活動との両立を目指す生徒も計画的に学習を進められます。学習指導室には赤本も完備されており、大学受験対策もバッチリです。
ICT教育の推進
入学者全員にiPadを3年間レンタルで用意。「ロイロノート」や「Classi」を導入し、自主学習の確立や学習時間の増加、学力向上を実現しています。オンライン授業にも対応しており、時代に合った学びの環境が整っているんです。
学校行事も盛りだくさん
高校生活の思い出づくりに欠かせない学校行事も充実しています。入学直後のクラスマッチで仲間との絆を深め、夏には東京研修(1年生)や学習合宿(2年生)でワクワクする体験が待っています。
秋の体育大会や学園フェスティバルは盛り上がること間違いなし!2年生の修学旅行も楽しみのひとつですね。また、永平寺研修では坐禅体験を通じて心を落ち着ける時間も。仏教系の学校ならではの貴重な経験ができます。
豊川高等学校出身の有名人
最後に、豊川高等学校出身の有名人をご紹介します。先輩たちの活躍は、在校生にとって大きな励みになりますよね😊
- 今井月(競泳選手、リオデジャネイロ五輪代表)
- 岩水嘉孝(長距離走選手、北京・アテネ五輪代表)
- 小野田勇次(陸上競技選手、箱根駅伝6区区間記録保持者)
- 一色恭志(陸上競技選手、箱根駅伝「花の2区」3年連続出場)
- 伊奈努(元プロ野球選手)
- 久保田治(元野球選手)
オリンピック選手から箱根駅伝のスター、プロ野球選手まで、スポーツ界で活躍するOB・OGが多いのは豊川高等学校ならではの特徴です。
まとめ:豊川高等学校はこんな人におすすめ!
豊川高等学校は、偏差値45~59と幅広い学力層に対応し、3つの類から自分に合った進路を選べる私立高校です。全国レベルの部活動、充実した施設、きめ細やかな学習サポートが魅力。「勉強も部活も両方頑張りたい!」という欲張りな高校生活を送りたい人にはピッタリの学校といえるでしょう。
進路選びは人生の大きな分岐点。ぜひオープンスクールや学校説明会に足を運んで、実際の雰囲気を感じてみてくださいね。きっと「ここで頑張りたい!」と思える発見があるはずです。
本日の名言
「夢を持つことの大切さは、夢に向かって努力する過程で、自分自身が成長することにある」
― イチロー(元プロ野球選手)
受験勉強も部活動も、目標に向かって努力する日々が自分を成長させてくれます。豊川高等学校を目指すみなさん、ぜひ「初心貫徹」の気持ちで頑張ってください!僕も地元から応援しています。最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪


















