こんにちは、『ローカログ』長崎エリア担当ライターのさとみです♪ みなさん、長崎市にある「活水高等学校」という女子校をご存知ですか? わたしは長崎に移り住んでから、この学校のことをいろんな場面で耳にするようになりました。
「うちの娘の進学先として考えているんだけど…」「偏差値ってどれくらい?」「どんな大学に進学できるの?」そんなお声をママ友からいただくことも多く、今回じっくり調べてみることにしたんです。長崎で子育てをされている方の参考になれば嬉しいです♪
活水高等学校ってどんな学校?
活水高等学校は、長崎市宝栄町にある私立の女子校です。なんと創立は1879年(明治12年)という、西日本のミッションスクールの中でも最も古い歴史を持つ伝統校なんですよ。アメリカから来日したエリザベス・ラッセル宣教師によって設立されました。
当時の日本は、女性が教育を受けることすら難しい時代。そんな時代に「女性にも学ぶ機会を」という想いから生まれた学校なんです。140年以上の歴史の中で、多くの女性たちが活水で学び、社会で活躍してきました。丘の上にたたずむ洋館風の校舎は、長崎らしい異国情緒があふれていて、とても素敵な雰囲気なんだとか。
キリスト教プロテスタントの精神に基づいた教育を行っており、生徒一人ひとりの人格形成を大切にしている点も特徴的です。学習面だけでなく、心の成長も見守ってくれる温かい校風が魅力ですね。
活水高等学校の偏差値はどれくらい?
お子さんの進路選びで気になるのが、やっぱり偏差値ですよね。活水高等学校にはいくつかの学科・コースがあり、それぞれ偏差値が異なります。
特別進学コースの偏差値は55程度、英語科や総合進学コースは48〜50程度とされています。私立高校なので、幅広い学力層の生徒さんが在籍しているのが特徴です。特別進学コースは国公立大学を目指す生徒さん向けのカリキュラムが組まれていますよ。
偏差値だけで学校を判断するのはもったいないですが、ひとつの目安として知っておくと安心ですよね。入試対策としては、中学での基礎をしっかり固めておくことが大切です。
学科・コースの特色をご紹介
活水高等学校には、生徒さんの夢や目標に合わせた複数の学科・コースが用意されています。それぞれの特色を見ていきましょう。
英語科
英語の授業を中心としたカリキュラムが組まれている学科です。活水学院には140年以上の英語教育の伝統があり、グローバルに活躍したいという夢を持つ生徒さんにぴったりです。青山学院大学などへの同盟校推薦制度もあり、英語力を生かした進路選択が広がります。
普通科 特別進学コース
国公立大学への現役合格を目指す生徒さん向けのコースです。手厚い学習サポートを受けながら、志望校合格に向けて学力を伸ばしていくことができます。少人数制できめ細やかな指導が受けられるのが魅力です。
普通科 総合進学コース
部活動と勉強の両立を目指す生徒さんが多いコースです。約9割の生徒さんが第1志望の進路を実現しているというデータもあり、一人ひとりの夢に寄り添った進路指導が行われています。探究学習などを通じて、将来の選択肢を広げることができますよ。
普通科 音楽コース
演奏家やピアノの先生を目指す生徒さんのためのコースです。普通科でありながら、音楽の専門的な科目を履修できるのが特徴です。活水学院には音楽教育の長い伝統があり、プロの音楽家として活躍されている卒業生も多くいらっしゃいます。
気になる進学実績をチェック!
「どんな大学に進学できるの?」という点も、学校選びの大きなポイントですよね。活水高等学校の進学実績を見ていきましょう。
国公立大学への進学
長崎大学や熊本大学、大分大学、島根大学などの国立大学、そして長崎県立大学などの公立大学への合格者を輩出しています。また、東京藝術大学や愛知県立芸術大学といった芸術系の難関大学への進学者もいらっしゃいます。特に音楽分野での進学実績は素晴らしいものがありますね。
私立大学への進学
有名私立大学への進学実績も充実しています。
- 早慶上理ICU(上智大学など)
- GMARCH(青山学院大学、明治学院大学など)
- 関関同立(同志社大学、関西学院大学など)
- 九州の有名私大(西南学院大学、福岡大学など)
特に青山学院大学への同盟校推薦制度があるのは、活水の大きな強みです。キリスト教主義教育を行っている大学への特別推薦枠が用意されているんですよ。
活水女子大学への内部推薦
系列の活水女子大学へは、全学部全学科に優先的に入学できる内部推薦制度があります。成績上位者には奨学金給付や授業料免除の制度も。例年、卒業生の約3割ほどが活水女子大学へ進学されているそうです。看護学部への進学を考えている方には、年間40万円(4年間で160万円)の特待制度もあるのだとか!
指定校推薦も豊富
全国の大学・短大から数多くの指定校推薦枠が与えられています。各地の名門私立大学からの推薦枠も多数あり、進路選択の幅が広いのが嬉しいポイントですね。
入試の倍率について
活水高等学校は私立高校のため、公立高校のような厳密な倍率データは公表されていません。ただ、複数のコースがあり入学定員にも余裕があるため、しっかりと準備をすれば合格の可能性は十分にあります。
入試では学力試験のほか、面接も行われます。自分がなぜ活水で学びたいのか、将来どんな夢を持っているのかをしっかり伝えられるよう準備しておくと良いでしょう。奨学生制度もあり、成績優秀者への特別な支援も用意されていますよ。
部活動も盛ん!全国レベルの強豪部も
活水高等学校は、部活動も非常に盛んです。特に有名なのが吹奏楽部。全国大会に出場するほどの実力を持つ強豪部として知られています。わたしも学生時代は吹奏楽に没頭していたので、こういった伝統のある部活があるのは素敵だなぁと感じます♪
また、新体操部も全国レベルの実力を誇ります。運動部は8つ、文化部も充実しており、自分の興味に合った活動が見つかるはずです。総合進学コースの生徒さんはほぼ全員が部活動に参加しているそうで、青春を謳歌できる環境が整っていますね。
充実の進路サポート体制
活水高等学校の進路サポートは、とても手厚いと評判です。生徒一人ひとりの夢やビジョンに寄り添った指導が行われています。
- キャリア教育視点による探究活動
- 「将来学」「長崎文化学」「平和学」などの特色ある学び
- 志望理由書・小論文の早期サポート
- 個別に応じた丁寧な面談
- 面接練習のサポート
卒業生へのアンケートでは、なんと98%が自分の進路先に「満足・やや満足」と回答しているそうです。進路決定に際しての学校のサポート体制についても95%が「満足・やや満足」と答えているというから驚きです。生徒さんが安心して進路選択に向き合える環境が整っているのですね。
活水で過ごす高校生活の魅力
長崎の歴史ある街並みの中で、伝統あるミッションスクールで学ぶ3年間。活水高等学校には、女子校ならではの伸び伸びとした雰囲気があります。異国情緒あふれる校舎で過ごす毎日は、きっと特別な思い出になるはずです。
女性として社会で活躍するための土台を築ける環境が、ここにはあります。学習面のサポートだけでなく、人格面の育成を大切にしている点も、保護者の方から高く評価されているようです。「心の教育」を大切にする活水だからこそ、安心してお子さんを預けられるのではないでしょうか。
学校見学に行ってみよう
気になる学校は、実際に足を運んで雰囲気を感じてみるのが一番です♪ 活水高等学校では学校説明会やオープンスクールが定期的に開催されています。百聞は一見にしかず、ぜひ親子で訪れてみてくださいね。
丘の上にある校舎からは、長崎の街を一望できるそうですよ。長崎らしい美しい景色の中で学ぶ高校生活、想像するだけでわくわくしませんか?
まとめ:活水高等学校はこんな方におすすめ
活水高等学校は、こんな生徒さんにおすすめの学校です。
- 英語力を伸ばしてグローバルに活躍したい方
- 音楽の道を本格的に目指したい方
- 部活動と勉強を両立させたい方
- きめ細やかな進路サポートを受けたい方
- 女子校で伸び伸びと学びたい方
- 歴史ある伝統校で学びたい方
わたしも小学生の娘がいるので、数年後の高校選びのことを少しずつ考え始めています。長崎には素敵な学校がたくさんありますが、活水高等学校は140年以上の歴史の中で培われた教育の力強さを感じますね。
みなさんのお子さんにぴったりの学校が見つかることを願っています! 何か気になることがあれば、学校に直接お問い合わせしてみてくださいね◎
本日の名言
「教育とは、学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、自分の中に残るものをいう。」
― アルベルト・アインシュタイン
学校で学ぶことは、テストの点数だけじゃないですよね。活水高等学校で過ごす3年間で得られる経験や出会い、そして自分を見つめる時間。それらがきっと、お子さんの一生の財産になるはずです。風にたゆたう心で、焦らずゆっくり、最高の学校選びをしてくださいね♪
















