こんにちは!『ローカログ』新潟エリア担当ライターのたつやです。今回は新潟市中央区にある新潟県立新潟中央高等学校について、偏差値や進学実績、入試倍率などをまとめてお届けしますね。お子さんの進路を考えている保護者の方や、志望校選びで悩んでいる中学生の皆さんの参考になれば嬉しいです。
僕自身、中学生の息子がいるので高校選びの大変さは身にしみて分かります。新潟中央高校は120年を超える歴史を持つ伝統校で、多彩な学科を備えているのが大きな魅力なんですよ。
新潟県立新潟中央高等学校とは?創立120年超の伝統校
新潟県立新潟中央高等学校は、明治33年(1900年)に新潟県高等女学校として創立された歴史ある学校です。その後、1950年に現在の校名に改称され、現在は男女共学校として多くの生徒たちが学んでいます。
所在地は新潟市中央区学校町通で、JR越後線「白山駅」から徒歩約12分というアクセスの良さも魅力のひとつ。全校生徒数は約1,021名で、これまでに4万人を超える卒業生を社会に送り出してきた実績があります。
学校の教育方針として「知性と品格を磨き、変化の大きい社会に立ち向かう力を育成する」ことを掲げています。多様な個性を尊重しながら、探究学習や国際交流にも力を入れているんですよ。
新潟中央高校の学科構成と偏差値
新潟県立新潟中央高等学校には、普通科・学究コース・食物科・音楽科の4つの学科が設置されています。それぞれの特色や偏差値について詳しく見ていきましょう。
普通科(偏差値:55程度)
普通科は1学年5学級200名の募集となっています。基礎学力の定着と応用力の育成に重点を置いたカリキュラムが組まれており、幅広い進路選択に対応できる力を養えます。通常の授業は1コマ55分×6時間制で、予習を大切にしながら着実に学力を伸ばしていく環境が整っていますよ。
学究コース(偏差値:61〜64程度)
「学究」とは学問を学び究めること、またそのような人のことを指します。学究コースは1学年2学級80名の募集で、第一志望の大学への進学を目指す生徒たちが集まるコースです。
高い目標を持ったクラスメイトの中で主体的に学ぶ意識が自然と育まれます。勉強と学校行事の両方に全力で取り組める環境があり、先生との結束力も強いのが特徴。3年生になると7時間授業の日もあり、受験に向けた手厚いサポートを受けられます。
食物科(偏差値:50〜52程度)
食物科は新潟県内で唯一、高校卒業と同時に調理師免許が取得できる専門学科です。1学年1学級40名という少人数制で、実践的な調理技術と食に関する幅広い知識を3年間かけてじっくり学べます。
充実した調理実習設備が整っており、プロの技術を学べる環境が魅力。将来、調理師や栄養士、食品関連の仕事を目指す生徒にとって、とても恵まれた学びの場といえるでしょう。
音楽科(実技試験あり)
音楽科も新潟県内で唯一の専門学科で、1学年1学級40名の募集です。ピアノ、声楽、管楽器、弦楽器、打楽器、邦楽器(箏)から専攻を選び、個人の音楽性を伸ばしながらアンサンブルを通じて協調性も養います。
入学選抜では聴音・視唱・専攻実技の試験が行われ、音楽の道を本格的に志す生徒たちが切磋琢磨する環境が用意されています。平成24年にはロシアンメソッドコースも設置され、より専門的な学びの機会が広がっています。
新潟中央高校の入試倍率推移
入試倍率は年度によって変動がありますが、近年の傾向をお伝えしますね。
| 学科 | 2024年度 | 2023年度 | 2022年度 |
|---|---|---|---|
| 普通科 | 1.14倍 | 1.13倍 | 1.20倍 |
| 学究コース | 0.80倍 | 1.15倍 | 1.12倍 |
| 食物科 | 1.17倍 | 1.70倍 | 1.34倍 |
| 音楽科 | − | 0.75倍 | 0.33倍 |
2025年度の一次志願状況を見ると、普通科は1.28倍、学究コースは0.88倍、食物科は1.36倍となっています。食物科は県内唯一の調理師免許取得可能な学科とあって、毎年一定の人気がありますね。
学究コースは志願変更で人数が増える傾向もあるので、最終倍率までしっかりチェックしておくことをおすすめします。
新潟中央高校の合格ライン目安
合格ラインは内申点と入試得点の合計で決まりますが、目安として各学科の合格ライン得点をお伝えしますね。
- 普通科:約280点前後
- 学究コース:約330点前後
- 食物科:約300点前後
- 音楽科:約290点前後(+実技試験)
5教科受験で、数学・英語の平均点が低めに出る傾向があるため、理科・社会で得点差がつきやすいのが特徴です。基本問題を確実に取りつつ、学究コースを目指す場合はより高得点を狙う必要がありますよ。
新潟中央高校の進学実績
新潟県立新潟中央高等学校は進学校として知られており、国公立大学や私立大学への進学実績があります。2024年度の難関大学合格者数を見てみましょう。
- 早慶上理ICU:2名
- GMARCH:3名
- 関関同立:1名
学究コースを中心に、難関大学への合格者を輩出しています。もちろん、新潟大学をはじめとする地元の国公立大学や、様々な私立大学への進学者も多く、生徒一人ひとりの希望進路に応じた進路指導が行われています。
食物科からは調理師として就職する道や、栄養系の大学・専門学校への進学も。音楽科からは音楽大学への進学や演奏家を目指す道など、専門学科ならではの進路選択も豊富です。
部活動も盛ん!全国レベルの実績も
新潟中央高校は部活動も非常に盛んで、運動系・文化系ともに多彩なクラブが活動しています。特にバスケットボール部は全国大会優勝の実績を持ち、ダンス部の創作ダンスも県内トップクラスの実力を誇ります。
運動系部活動
体操、陸上競技、水泳、バレーボール、バスケットボール、ソフトテニス、テニス、バドミントン、ダンス、登山、卓球、剣道、ソフトボールなど、幅広い種目の部活動があります。
文化系部活動
文学、演劇、歴史地域研究、生物、地学、コーラス、管弦楽、器楽、箏曲、美術、書道、カメラ、英会話、JRC、ギター、新潟子供の会、華道、漫画研究、園芸、茶道、コンピュータ、化学、鈴かけ新聞、放送、ビデオなど、文化系も充実しています。
音楽科がある学校ならではの管弦楽部や箏曲部もあり、音楽を専門的に学びたい生徒だけでなく、趣味として音楽を楽しみたい普通科の生徒にとっても魅力的な環境ですね。
学校行事で青春を満喫!中央祭が大人気
新潟中央高校の学校行事といえば、なんといっても「中央祭」です。毎年多くの来場者で賑わう文化祭で、各クラスや部活動が趣向を凝らした出し物を披露します。
そのほかにも球技大会や修学旅行など、高校生活を彩るイベントが盛りだくさん。食物科では専門講師による特別授業や試食会、音楽科では体験セミナーなど、専門学科ならではの行事も楽しめますよ😊
アクセス・基本情報
最後に、新潟県立新潟中央高等学校の基本情報をまとめておきますね。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 〒951-8126 新潟市中央区学校町通2番町5317番地の1 |
| 電話番号 | 025-229-2191 |
| アクセス | JR越後線「白山駅」徒歩約12分 |
| 全校生徒数 | 約1,021名 |
| 設立 | 1900年(明治33年) |
オープンスクールも定期的に開催されているので、実際に学校の雰囲気を感じてみたい方はぜひ参加してみてください。普通科・学究コース、食物科、音楽科それぞれでオープンスクールが行われており、各学科の特色を直接体験できますよ。
まとめ:多彩な学びの場で夢を叶えよう
新潟県立新潟中央高等学校は、120年を超える伝統と多彩な学科を持つ魅力的な高校です。大学進学を目指す学究コース、県内唯一の調理師免許取得可能な食物科、そして同じく県内唯一の音楽科と、生徒の個性や将来の夢に応じた学びの場が用意されています。
部活動や学校行事も充実しており、勉強だけでなく高校生活を存分に楽しめる環境が整っているのもポイントです。進路選びで迷っている方は、ぜひオープンスクールに足を運んで、実際の雰囲気を感じてみてくださいね♪
皆さんの高校選びが素敵なものになりますように。何か気になることがあれば、学校に直接問い合わせてみるのもおすすめです。
本日の名言
「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない」 ― 王貞治
受験勉強や部活動、日々の積み重ねが将来の自分を作っていきます。僕の座右の銘も「継続は力なり」なのですが、毎日コツコツと努力を続けることが、いつか大きな実を結ぶと信じています。新潟中央高校を目指す皆さん、これからの受験勉強、心から応援しています!
















