こんにちは!『ローカログ』大田エリア担当ライターのみゆきです。みなさん、受験生のお子さんを持つ保護者の方は「志望校選び」で頭を悩ませていませんか?
今回は、東京都大田区にある伝統ある私立校「東京高等学校」について、偏差値・進学実績・倍率などの気になる情報をじっくりお伝えします。150年以上の歴史を誇るこの学校、実は地元でも「落ち着いた校風で安心」と評判なんですよ。
東京高等学校の基本情報と特徴
東京高等学校は、東京都大田区鵜の木に位置する私立の共学校です。最寄り駅からのアクセスも良く、閑静な住宅街の中にあるため、落ち着いた環境で学業に専念できます。
創立は1872年と非常に長い歴史を持ち、150年以上にわたって多くの卒業生を輩出してきた伝統校です。
中規模校として400人以上1000人未満の生徒が在籍しており、一人ひとりに目が行き届く教育環境が整っています。「勉強も部活も頑張りたい」という生徒さんにとって、バランスの取れた学校生活が送れるのが魅力ですね。
東京高等学校の偏差値はどれくらい?
東京高等学校の偏差値はおよそ50前後とされています。都内の私立高校の中では、中堅レベルに位置づけられる学校です。
偏差値50というのは、決して低い数字ではありません。標準的な学力があれば十分にチャレンジできる範囲であり、入学後に努力次第でさらに上を目指せる環境が整っています。
併願校として検討される学校も多く、都立高校との併願先として選ばれるケースも多いようです。受験生にとっては「安心して受けられる」という声も多いですよ。
東京高等学校の入試倍率をチェック!
受験を検討するうえで気になるのが入試倍率ですよね。2024年度の東京高等学校の入試結果をご紹介します。
| 試験区分 | 定員 | 受験者数 | 合格者数 | 倍率 |
|---|---|---|---|---|
| 推薦I(1教科+面接) | 120名 | 124名 | 124名 | 1.0倍 |
| 推薦II | 30名 | 81名 | 76名 | 1.1倍 |
| 一般第1回(2教科+面接) | 125名 | 419名 | 394名 | 1.1倍 |
| 一般第2回(1教科+面接) | 20名 | 71名 | 40名 | 1.8倍 |
| 一般第3回(1教科+面接) | 5名 | 23名 | 13名 | 1.8倍 |
年度合計では倍率1.1倍となっており、しっかりと準備をすれば合格を狙いやすい水準といえます。推薦入試では1.0倍というケースもあり、内申点に自信のある生徒さんには狙い目ですね。
一般入試の第2回・第3回になると倍率が上がる傾向にあるため、第1回での受験がおすすめです。
東京高等学校の進学実績が魅力的!
東京高等学校の進学実績は年々向上しており、2024年度は合格総数400名という素晴らしい結果を残しています。具体的な大学別の合格実績を見ていきましょう。
難関大学への合格実績
難関国公立大学には4名が合格しており、東北大学・筑波大学・東京都立大学などの名門校への道も開かれています。早慶上理(慶應義塾大学・早稲田大学・上智大学・東京理科大学)には6名が合格しました。
GMARCH(青山学院大学・明治大学・中央大学・立教大学・学習院大学・法政大学)への合格者は24名にのぼります。特に明治大学7名、法政大学6名と、人気私大への合格者を多数輩出しているのが注目ポイントです。
日東駒専・中堅私立大学への合格実績
日東駒専(日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学)への合格者は44名と安定した実績を誇ります。日本大学16名、専修大学15名と、幅広い学部・学科への進学が実現しています。
中堅私立大学(國學院大學・明治学院大学・成蹊大学・成城大学・武蔵大学・芝浦工業大学・北里大学・獨協大学)への合格者も27名と充実しています。
豊富な指定校推薦枠が魅力!
東京高等学校の大きな強みは、なんといっても指定校推薦枠の豊富さです。4年制大学だけで996名分の枠があり、コツコツと成績を積み重ねてきた生徒さんにとっては大きなチャンスとなります。
指定校推薦の一例を挙げると、以下のような有名大学が含まれています。
- 青山学院大学(2名枠)
- 明治大学(1名枠)
- 東京理科大学(1名枠)
- 法政大学(1名枠)
- 明治学院大学(6名枠)
- 芝浦工業大学(4名枠)
- 日本大学(15名枠)
- 東洋大学(10名枠)
- 専修大学(9名枠)
- 駒澤大学(3名枠)
- 東京都市大学(16名枠)
- 神奈川大学(21名枠)
一般受験だけでなく、推薦入試での進学を視野に入れている生徒さんにとって、これだけ選択肢が多いのは心強いですよね!
東京高等学校の学費について
私立高校を検討する際、学費も大切なポイントです。東京高等学校の初年度納入金は合計で932,335円となっています。
この他に、教材費・ICT教育費・タブレット費・校外活動費・修学旅行費・学校指定用品等が別途必要となります。東京都の私立高校の平均的な水準といえるでしょう。
私立高校等就学支援金制度を活用すれば、実質的な負担を軽減できる場合もありますので、詳しくは学校説明会などで確認されることをおすすめします。
東京高等学校が選ばれる理由
150年以上の伝統を持つ東京高等学校が、今も多くの受験生に選ばれ続けている理由はいくつかあります。
まず、落ち着いた学習環境が挙げられます。大田区鵜の木という閑静な住宅街に位置し、勉強に集中できる環境が整っています。都心へのアクセスも良好で、通学のしやすさも魅力です。
次に、進学サポートの充実です。996名分もの指定校推薦枠を持ち、一般受験だけでなく多様な進路選択が可能です。生徒一人ひとりの希望に合わせた進路指導が行われています。
そして、部活動の活発さも見逃せません。勉強と部活動の両立を支援する校風があり、充実した高校生活を送ることができます。
受験を検討している方へのアドバイス
東京高等学校を志望校として検討されている方は、まず学校説明会や見学会に参加してみることをおすすめします。パンフレットやネットの情報だけではわからない、学校の雰囲気や在校生の様子を実際に感じることが大切です。
推薦入試を狙う場合は、中学校での内申点をしっかりと確保しておくことがポイントです。日頃からの授業態度や提出物の管理、定期テストへの取り組みが合否を左右します。
一般入試の場合は、2教科(国語・英語または国語・数学)と面接が課されます。基礎をしっかり固めて、苦手分野を克服しておきましょう。面接対策も忘れずに行ってくださいね。
まとめ:東京高等学校は将来の可能性を広げてくれる学校
東京高等学校は、150年以上の歴史に裏打ちされた安定した教育環境と、豊富な指定校推薦枠による多様な進路選択が魅力の学校です。偏差値50前後と入りやすい水準でありながら、難関大学への合格実績もしっかりと残しています。
「入学時の偏差値以上の成長ができる学校」として、コツコツ努力できる生徒さんにはぴったりの環境といえるでしょう。ぜひ一度、学校説明会に足を運んでみてくださいね!
「今日という日は、残りの人生の最初の日である」 ― チャールズ・ディードリッヒ
受験勉強は大変なこともありますが、今日の一歩が未来の自分を作っていきます。東京高等学校への進学を目指すみなさんを、私も心から応援しています!素敵な高校生活が待っていますように♪


















