こんにちは、『ローカログ』東京都全般担当ライターのカイヨウです。府中市に引っ越してきたみなさん、新生活の準備は順調に進んでいますか?
引っ越し後の手続きって、やることが山積みで頭がパンクしそうになりますよね。市役所で転入届を出して、銀行の住所変更をして、クレジットカードの登録情報も更新して……。そんな中でも忘れがちなのが運転免許証の住所変更です。
府中市で免許証の住所変更をしたいとき、どこに行けばいいのか、何を持っていけばいいのか。今回はそんな疑問にサクッとお答えしていきます。わたし自身も都内で何度か転居を経験してきたので、実感を込めてお伝えできればと思います。
府中市で免許証の住所変更ができる場所
東京都府中市にお住まいの方が免許証の住所変更をする場合、主に2つの選択肢があります。府中運転免許試験場で手続きするか、管轄の警察署で手続きするかです。どちらを選ぶかは、ご自身のスケジュールや都合に合わせて決めるのがベストですね。
府中運転免許試験場
府中市で最もメジャーな手続き場所が、府中運転免許試験場です。住所は府中市多磨町3丁目1番地の1。電話番号は042-362-3591になります。
ここで注意したいのが、府中運転免許試験場と府中警察署は別の場所にあるということ。名前が似ているので混同しやすいのですが、府中警察署内に試験場があるわけではありません。初めて行く方は、事前に地図でしっかり確認しておくと安心ですよ。
試験場へのアクセス方法は以下のとおりです。
- JR武蔵小金井駅南口から京王バスで「試験場正門」下車(所要時間10〜20分)
- 京王線調布駅北口から京王バスで「試験場正門」下車(所要時間約30分)
- 京王線多磨霊園駅から京王バスで「試験場正門」下車(所要時間約15分)
駐車場は限られているため、公共交通機関の利用が推奨されています。試験場前の東八道路は日曜・祝日を含めて終日駐車禁止なので、車で行くのは避けたほうが無難です。
府中警察署
もうひとつの選択肢が、府中警察署での手続きです。警察署は平日しか受付していませんが、試験場より混雑が少ない傾向にあります。
平日にお仕事を休める方や、近くに用事があるついでに寄りたい方には、警察署のほうが便利かもしれません。受付時間は午前8時30分から午後4時30分までとなっています。
受付時間と休業日について
免許証の住所変更手続きは、行く場所によって受付時間が異なります。お仕事をされている方にとって、これは重要なポイントですよね。
府中運転免許試験場の受付時間
試験場の大きなメリットは、日曜日にも手続きができることです。平日忙しい方にとっては本当にありがたい存在ですね。
- 平日:午前8時30分〜午後4時30分
- 日曜日:午前8時30分〜正午、午後1時00分〜午後4時30分
土曜日、祝休日、年末年始(12月29日〜1月3日)は休みなので気をつけてください。日曜日は昼休みがあるので、お昼どきに到着すると少し待つことになります。
警察署の受付時間
都内の警察署での受付時間は統一されています。
- 平日:午前8時30分〜午後4時30分
土曜、日曜、祝休日、年末年始はお休みです。どうしても日曜日にしか時間が取れない方は、試験場一択になりますね。
免許証住所変更に必要な書類
せっかく窓口まで行ったのに書類が足りなくて出直し……なんて悲しい事態は避けたいもの。必要なものをしっかり確認してから向かいましょう。
従来の運転免許証をお持ちの方
住所変更の手続きには、以下のものが必要です。
- 運転免許証(現在お持ちのもの)
- 新しい住所が確認できる書類
「新しい住所が確認できる書類」として使えるものは、いくつかあります。
- 住民票の写し(コピー不可、マイナンバーが記載されていないもの、交付日から6か月以内)
- マイナンバーカード(通知カード不可、券面上で新住所が確認できるもの)
- 資格確認書
- 消印付き郵便物など
住民票を取得する場合は、マイナンバー(個人番号)が記載されていないものを選んでください。記載があるものは受付できない場合があります。
マイナ免許証をお持ちの方
2024年から始まったマイナンバーカードと運転免許証の一体化。マイナ免許証をお持ちの方は、手続きがさらにシンプルになります。
必要なものはマイナ免許証のみ。ただし、来場する前に、お住まいの自治体でマイナンバーカードの住所変更を済ませておく必要があります。マイナンバーカードの券面上に記載された住所が、変更後の住所として登録されるためです。
順番を間違えると二度手間になるので、まずは市役所でマイナンバーカードの住所を更新してから、免許証の手続きに向かいましょう。
住所変更手続きの流れ
実際に窓口で行う手続きは、思ったよりもスムーズに終わります。混雑状況にもよりますが、早ければ15分程度で完了することも。
- 受付窓口で「住所変更をしたい」と伝える
- 運転免許証記載事項変更届の用紙をもらう
- 必要事項を記入する
- 免許証と必要書類を一緒に提出
- 係員による確認作業
- 免許証の裏面に新住所が記載されて返却
住所変更だけであれば、免許証の表面は変わりません。裏面の備考欄に新しい住所がプリントされる形になります。次回の更新時に、表面も新住所で作り直されますよ。
手数料は無料です
嬉しいことに、免許証の住所変更手続きに手数料はかかりません。無料で対応してもらえます。
引っ越しって何かとお金がかかりますよね。敷金礼金、引っ越し業者への支払い、新しい家具や家電……。そんな中で、免許証の住所変更がタダでできるのは、ちょっとホッとするポイントではないでしょうか 😊
代理人による申請も可能
仕事が忙しくてどうしても自分で行けない、という方もいらっしゃるかもしれません。そんな時は、代理人に申請をお願いすることもできます。
代理人申請の条件は、届出委任者(免許証の持ち主)と代理人が同じ住民票に記載されていること。つまり、同居の家族であれば代わりに手続きしてもらえるということですね。
代理人申請に必要なものは以下のとおりです。
- 届出委任者と代理人が併記された住民票の写し(コピー不可、交付日から6か月以内のもの)
- 届出委任者の運転免許証
- 代理人の本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
住民票はマイナンバーが記載されていないものを用意してください。住所変更の場合は提示のみで、提出は不要です。
住所変更の期限はいつまで?
「そのうちやればいいか」と後回しにしがちな免許証の住所変更。では、いつまでに済ませるべきなのでしょうか?
法律上、住所変更に明確な期限は設けられていません。ただし、道路交通法では運転免許証の記載事項に変更があった場合は「速やかに届け出なければならない」と定められています。
実務的な観点からも、早めの変更をおすすめします。免許証は身分証明書として使う機会が多いもの。銀行での手続きや、レンタカーを借りる時など、住所が古いままだと不便を感じる場面が出てくるかもしれません。
引っ越し後1〜2週間以内を目安に、サクッと済ませてしまうのがベストですね。
府中市から手続きに行くならどっちがおすすめ?
府中運転免許試験場と警察署、どちらで手続きするか迷っている方も多いはず。それぞれの特徴を踏まえて選んでみてください。
試験場がおすすめの方
- 日曜日にしか時間が取れない方
- 免許更新も同時に行いたい方
- 他の免許関連手続きもまとめて済ませたい方
警察署がおすすめの方
- 平日に時間が取れる方
- 混雑を避けたい方
- 自宅や職場の近くに警察署がある方
日曜日の試験場は、更新手続きの方も多く訪れるため混雑しやすい傾向にあります。住所変更だけであれば、平日に警察署へ行くほうがスムーズかもしれませんね。
氏名や本籍の変更も同時にできる
結婚や離婚で氏名が変わった方、本籍を移した方は、住所変更と一緒に手続きができます。
氏名・本籍変更の場合は、本籍が記載された住民票の写し(交付日から6か月以内)の提出が必要です。住所変更のみの場合と違い、こちらは「提出」なので窓口に渡すことになります。
また、旧姓を免許証に併記したい方は、旧姓が記載された住民票の写し、または旧姓併記のマイナンバーカードを持参してください。旧姓表記は、フルネームでの記載となります。
手続き前に確認しておきたいこと
最後に、手続きへ行く前のチェックポイントをまとめておきます。
- 必要書類は揃っているか
- 住民票のマイナンバー記載がないか確認
- マイナ免許証の方は、先にマイナンバーカードの住所変更を済ませたか
- 行く場所の受付時間と休業日を確認
- 公共交通機関でのアクセス方法を調べておく
準備万端で向かえば、手続きはあっという間に終わります。新しい住所が記載された免許証を手にすると、「これで本当に府中市民になったんだな」という実感が湧いてくるものですよ♪
引っ越しの慌ただしさの中でも、ひとつひとつ手続きを片付けていく達成感って、なかなか気持ちいいものです。府中市での新生活、じっくり楽しんでいってくださいね。
本日の名言
「小さな一歩が、大きな変化の始まりになる。」
── マーティン・ルーサー・キング・ジュニア
引っ越しという大きなイベントの中で、免許証の住所変更は小さな手続きのひとつに過ぎないかもしれません。でも、そうした一つ一つを丁寧にこなしていくことが、新しい暮らしを整えていく土台になります。みなさんの府中市での新生活が、素敵なものになりますように。何かお役に立てたら嬉しいです!


















