こんにちは、『ローカログ』北海道担当ライターのさほです♪ みなさん、稚内市で大きい本屋を探したことはありますか? 北海道の最北端に位置するこの街は、広い大地と海に囲まれた独特の魅力がありますよね。
ただ、本を買いたいと思ったとき「あれ、どこに行けばいいんだろう?」と迷ってしまう方も多いかもしれません。実は、稚内市の書店事情はここ数年で大きく変わってきているんです。今回は、稚内市で本を手に入れたいと思っている方に向けて、現在の状況と選択肢をじんわりお伝えしていきますね。
稚内市の書店事情が変わった理由
稚内市は人口約3万人ほどの街です。かつては「日本最北の書店」として知られる本屋さんがあり、地元の方々に長く愛されてきました。しかし、電子書籍やインターネット通販の普及によって、全国的に書店の数は減少傾向にあります。
稚内市も例外ではなく、2023年6月末に「クラーク書店 中央店」が閉店しました。この書店は床面積が広く、学習参考書からマンガ、人文書、実用書まで幅広いジャンルを取り揃えていたんです。閉店を惜しむ声は今でも聞かれます。
地域に根ざした書店がなくなることは、単に本が買えなくなるだけではありません。学習参考書を手に取って選べる場所がなくなれば、子どもたちの学びにも影響があるのではないか、そんな声もあります。
現在、稚内市で本が買える場所
では、今の稚内市で本を購入できる場所はどこなのでしょうか? いくつかの選択肢をご紹介しますね。
本のおおひろ
稚内市中央に位置する「本のおおひろ」は、現在も営業を続けている貴重な書店です。週刊誌や雑誌はもちろん、小説やホビー誌、芸能誌など幅広いジャンルの本を取り扱っています。
地元に密着した温かみのある本屋さんで、お目当ての本が見つかる可能性もありますよ。ふらっと立ち寄って、思いがけない一冊との出会いがあるかもしれません。
| 店舗名 | 本のおおひろ |
|---|---|
| 住所 | 北海道稚内市中央3丁目16-20 |
| 電話番号 | 0162-23-5310 |
| 営業時間 | 9:30~18:30(土・祝日は9:30~18:00) |
| 定休日 | 日曜日 |
西條 稚内店
日本最北の総合スーパーとして知られる「西條 稚内店」にも、書籍を取り扱うコーナーがあります。食料品や日用品のお買い物のついでに、雑誌や話題の本をチェックできるのは便利ですよね。
営業時間は9:30から20:00までと、比較的遅くまで開いているのも嬉しいポイント。仕事帰りにも立ち寄りやすいですね。
| 店舗名 | 西條 稚内店 |
|---|---|
| 住所 | 北海道稚内市大黒4丁目7-1 |
| 電話番号 | 0162-24-5151 |
| 営業時間 | 9:30~20:00 |
ラッキー 稚内店・ゲオ 稚内店
スーパーマーケットの「ラッキー 稚内店」や、レンタル・中古販売でおなじみの「ゲオ 稚内店」でも書籍の取り扱いがあります。特にゲオは中古の本やマンガを探している方におすすめです。お手頃な価格でまとめ買いできることもありますよ。
かつての「日本最北の書店」クラーク書店の思い出
「クラーク書店」は、稚内の文化を支えてきた大切な存在でした。店内には新刊から専門書まで、驚くほど充実したラインナップが並んでいたそうです。
学習参考書コーナーが特に充実していて、地元の学生さんたちにとっては欠かせない場所だったとか。閉店のニュースを聞いて、遠方から最後に訪れた方も少なくなかったようです。
「人口3万5千人弱の街の本屋としては、床面積が大きく、そして大変充実したラインナップだと思います。学習参考書も大変充実しており、マンガから人文、科学、実用書など、あらゆるジャンルが網羅されていました」
(男性/30代/会社員)
お店のブックカバーにはビートルズの「Paperback Writer」の歌詞がデザインされていたというエピソードも。書店で本を買う楽しみのひとつは、そのお店オリジナルのカバーをかけてもらえることですよね。今となっては、あのカバーを手にすることはできなくなりました。
稚内市で大きい本屋が見つからないときの選択肢
正直なところ、稚内市内で「大型書店」と呼べる規模のお店は現在ありません。でも、本を手に入れる方法はいくつかありますよ。
ネット通販を活用する
Amazonや楽天ブックス、honto、紀伊國屋書店のオンラインストアなど、ネット通販を利用すれば自宅にいながら本を注文できます。
- 在庫切れの心配が少ない
- レビューを参考に本を選べる
- 重い本も配達してもらえる
- ポイントが貯まるサービスも多い
特に専門書や話題の新刊は、発売日に届けてもらえることも。遠方に住んでいても、読みたい本が手に入るのは本当にありがたいことですね。
電子書籍という選択肢
Kindle、楽天Kobo、BookLive!などの電子書籍サービスを使えば、購入してすぐに読み始められます。場所を取らないので、本棚のスペースを気にする必要もありません。
「紙の本が好き」という方も多いと思いますが、電子書籍には電子書籍の良さがあります。旅行中や移動中にも、スマホやタブレットひとつでたくさんの本を持ち歩けるのは便利ですよね😊
近隣都市の大型書店を訪れる
時間に余裕があるときは、旭川市や札幌市などの大型書店まで足を伸ばしてみるのもひとつの方法です。コーチャンフォーやジュンク堂書店、紀伊國屋書店など、広い売り場で本を選ぶ楽しさは格別ですよね。
稚内から旭川までは車で約3時間ほど。少し距離はありますが、ドライブがてら訪れてみるのも良いかもしれません。
地方の書店を取り巻く現状について
書店の減少は、稚内市だけの問題ではありません。全国的に、地方の中小書店は厳しい状況に置かれています。電子書籍の普及、ネット通販との競争、活字離れなど、さまざまな要因が絡み合っています。
でも、地元の本屋さんには独自の魅力があります。店主さんのセレクトによるおすすめコーナーや、地域に関する本の充実、そして何より実際に手に取って本を選べること。そういった体験は、ネットでは得られないものですよね。
今ある書店を大切にしながら、本との出会いを楽しんでいきたいものです。「本のおおひろ」のような地域に根差した書店が、これからも続いていくことを願っています✨
まとめ:稚内市で本を買うなら
稚内市で大きい本屋を探している方にとって、選択肢は限られているのが現状です。でも、「本のおおひろ」のような地元の書店や、西條稚内店などの総合スーパーの書籍コーナーを上手に活用すれば、必要な本は手に入れられます。
また、ネット通販や電子書籍を併用することで、読みたい本に出会える可能性はぐっと広がります。大切なのは、自分に合った方法を見つけること。北海道の最北端でも、本との素敵な出会いはきっとありますよ📚
本日の名言
「本を読むことは、他人が辛苦してなしとげたことを、容易に自分の有にすることである」
― ソクラテス
昔から、本は人の知恵や経験を伝える大切なものとして受け継がれてきました。どんな場所に住んでいても、本を通じて世界は広がっていきます。みなさんにとって、素敵な一冊との出会いがありますように。今日も読んでくださってありがとうございました!


















