こんにちは♪ 『ローカログ』倉敷エリア担当 – ライター のまいこです!みなさん、岡山県立水島工業高等学校ってご存じですか?倉敷市西阿知町にあるこの工業高校、実はものづくりに情熱を燃やす生徒たちがキラキラ輝いている学校なんです。お子さんの進路選びで「どんな学校なのかな?」と気になっている保護者の方も多いのではないでしょうか。今回は、偏差値や進学実績、入試倍率といった受験に役立つ情報から、この学校ならではの魅力までたっぷりお届けしますね!
岡山県立水島工業高等学校ってどんな学校?
岡山県立水島工業高等学校は、1962年に水島臨海工業地帯を支える人材育成を目的として設立された公立の工業高校です。JR西阿知駅から徒歩わずか約3分という好立地にあり、通学のしやすさも魅力のひとつとなっています。
設置されている学科は全部で5つ。機械科・電気科・情報技術科・工業化学科・建築科があり、それぞれの分野で専門的な知識と技術をしっかり学べる環境が整っているんですよ。
特筆すべきは、2024年4月に日本教育工学協会から「学校情報化優良校」に認定されたこと!ICT機器を積極的に活用した先進的な教育が高く評価されています。時代に合った学びができるって、保護者としてもうれしいポイントですよね✨
気になる偏差値をチェック!
さて、受験生やその保護者のみなさんがいちばん気になるのは、やっぱり偏差値ではないでしょうか。岡山県立水島工業高等学校の偏差値は、全学科ともに40〜44程度となっています。
学科別にまとめると以下のとおりです。
- 機械科:偏差値44
- 電気科:偏差値44
- 情報技術科:偏差値44
- 工業化学科:偏差値44
- 建築科:偏差値44
どの学科も同程度の偏差値帯なので、自分が興味のある分野で学科を選べるのがいいですよね。合格のめやすとなる一般入試のボーダーラインは、350点満点中175点程度とされています。
内申点も大切な要素になってきますので、日頃の学校生活もコツコツ頑張っておきたいところ。面接もありますから、志望動機や将来の夢をしっかり言えるように準備しておくと安心ですね!
入試倍率は学科によって差があります
次に、入試倍率についてご紹介しますね。水島工業高校の入試には「特別入学者選抜」と「一般入学者選抜」の2種類があり、それぞれ倍率が異なります。
特に人気が高いのは情報技術科で、2025年度の一般入試では2.50倍という高い倍率を記録しました。IT関連のスキルを身につけたいという生徒さんからの注目度の高さがうかがえますね。
各学科の募集定員と近年の倍率傾向をまとめてみました。
| 学科 | 募集定員(特別+一般) | 特別入試の傾向 | 一般入試の傾向 |
|---|---|---|---|
| 機械科 | 約80名 | 1.5〜2.5倍程度 | 1.0〜1.4倍程度 |
| 電気科 | 約80名 | 1.2〜2.3倍程度 | 0.9〜1.4倍程度 |
| 情報技術科 | 約40名 | 2.0〜3.9倍程度 | 1.2〜2.5倍程度 |
| 工業化学科 | 約40名 | 1.0〜2.3倍程度 | 0.9〜1.3倍程度 |
| 建築科 | 約40名 | 1.5〜2.7倍程度 | 1.3〜1.6倍程度 |
特別入試は80%の枠が設けられており、学力検査は英語・数学・国語の3教科で210点満点。面接や作文もあるので、総合的な力が問われますよ。
就職に強い!進路実績が光る工業高校
水島工業高校のすごいところは、なんといっても就職率の高さです!卒業生の約7〜8割が就職しており、地元の水島臨海工業地帯を中心とした優良企業に毎年多くの生徒が採用されています。
主な就職先としては、以下のような企業が挙げられます。
- 川崎重工業
- 曙ブレーキ
- 倉敷化工
- 倉敷繊維加工
- 岐阜プラスチック工業
工業高校で学んだ専門知識や技術を活かして、即戦力として活躍できるのが大きな魅力ですよね。高校卒業後すぐに社会人としてスタートを切りたい方には、とても心強い進路選択肢といえます😊
大学や専門学校への進学も可能です
「工業高校だから就職しかないのでは?」と思われがちですが、そんなことはありません!約2〜3割の生徒は大学や専門学校へ進学しているんですよ。
主な進学先を見てみましょう。
- 岡山理科大学
- 倉敷芸術科学大学
- 岡山商科大学
- 福山大学
- 京都産業大学
- 吉備国際大学
- 川崎医療福祉大学
- 立命館大学
- 大阪工業大学
専門学校では、中国職業能力開発大学校や岡山理科大学専門学校、岡山情報ビジネス学院などへの進学実績があります。自分の希望どおりの進路を選べる環境が整っているのは、本当にありがたいことですよね。
全国が注目!MECIAプロジェクトの魅力
水島工業高校といえば、やっぱり「MECIA(メシア)プロジェクト」を語らずにはいられません♪ このプロジェクト名、実は5つの学科の頭文字をとっているんです。
- M=機械科(Machinery)
- E=電気科(Electricity)
- C=工業化学科(Chemistry)
- I=情報技術科(Information)
- A=建築科(Architecture)
2003年にスタートしたこのプロジェクトでは、学科の枠を越えて生徒と教員が一丸となり、環境にやさしいものづくりに取り組んでいます。燃料電池車の製作からはじまり、今では有人飛行機「エアロMECIA」の製作まで手がけているというからびっくりですよね!
数々の受賞歴が実力の証
MECIAプロジェクトは、全国的にも高く評価されています。2005年には高等学校エコカーレース総合大会の燃料電池車部門でなんと優勝!さらに2006年には、第22回時事通信社「教育奨励賞」優秀賞と文部科学大臣奨励賞をダブル受賞するという快挙を成し遂げました。
2015年には、太陽電池・燃料電池・リチウム電池の3つのエネルギーを動力源とするハイブリッド有人飛行機「エアロMECIA」が見事飛行に成功!この取り組みは2013年にNHK「嵐の明日に架ける旅」でも全国放送され、大きな話題を呼びました。
高校生がここまでのプロジェクトに挑戦できるなんて、じんわりと感動してしまいます。ものづくりへの情熱と、仲間と協力して一つのゴールを目指す経験は、きっと一生の宝物になるはず✨
在校生・卒業生からの温かい声
実際に水島工業高校で学んだ方々の声を聞いてみると、とても前向きな感想が多いんですよ。
いじめがなく、休む子も少なかった。就職率も良く、進学でも自分の希望どおり進むことができる。部活動でも熱心な先生も多く、国体など実績を出している。
(卒業生)
先生方の熱心な指導と、生徒同士のあたたかい雰囲気が伝わってきますよね。部活動も盛んで、卓球やソフトテニス、バスケットボール、野球、サッカーなど、運動部から文化部まで幅広く活動しています。
勉強だけでなく、部活動や学校行事を通じて充実した高校生活を送れる環境が整っているのは、保護者としても安心できるポイントではないでしょうか😄
アクセス・基本情報まとめ
最後に、岡山県立水島工業高等学校の基本情報をまとめておきますね。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 岡山県倉敷市西阿知町1230 |
| アクセス | JR西阿知駅より徒歩約3分 |
| 設置学科 | 機械科・電気科・情報技術科・工業化学科・建築科 |
| 偏差値 | 40〜44(全学科共通) |
| 設立 | 1962年 |
駅からとっても近いので、電車通学の生徒さんにも便利な立地です。オープンスクールなどの機会があれば、ぜひ実際に足を運んで雰囲気を感じてみてくださいね!
今日の名言
さて、ここまで岡山県立水島工業高等学校についてたっぷりご紹介してきましたが、いかがでしたか?将来のことを考えて進路を選ぶのは、ワクワクしながらもちょっぴり不安になることもありますよね。そんなみなさんに、今日は素敵な言葉を贈ります。
「未来を予測する最良の方法は、自らそれを創り出すことである」
— ピーター・ドラッカー
水島工業高校のMECIAプロジェクトに取り組む生徒たちは、まさにこの言葉を体現しているように思います。あたしの座右の銘「笑う門には福来る」のとおり、笑顔で前向きにチャレンジすれば、きっと素敵な未来が待っているはず!みなさんの進路選びを、心から応援しています◎


















