こんにちは。『ローカログ』佐賀県担当ライターのゆうまさです。夏の夜といえば、やっぱり花火ですよね。家族や友人と一緒に楽しむ手持ち花火は、思い出づくりにぴったり。でも「多久市で花火ができる場所ってどこだろう?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。今回は、多久市内で花火を楽しむための場所選びや許可申請について、じっくりお伝えしていきます。
多久市の公園で花火をするには許可が必要
まず押さえておきたいのが、多久市の公園で花火を行う場合は事前に許可申請が必要という点です。中央公園や西渓公園をはじめとする都市公園では、「花火、バーベキュー等火気の使用」は許可が必要な行為として定められています。
許可を受けずに花火をしてしまうと、罰則の対象になってしまう可能性があります。知らなかったでは済まされないので、必ず事前に手続きを行いましょう。ルールを守って楽しむことが、みんなの笑顔につながりますよね。
多久市内で花火ができる場所一覧
多久市には、許可を得ることで花火が可能な公園がいくつか存在します。大きく分けて「都市公園」と「普通公園」があり、それぞれ管理者が異なります。まずは都市公園から見ていきましょう。
都市公園(6か所)
多久市の都市公園は以下の6か所です。いずれも申請を行えば花火を楽しめる可能性があります。
- 中央公園(北多久町大字小侍)
- 西渓公園(多久町)
- 中部公園(多久町)
- 東部公園(東多久町大字別府)
- 北部公園(北多久町大字小侍)
- みどりが丘公園(多久町)
なかでも中央公園は、自然の林や池がそのまま残された緑豊かなスポット。桜やつつじも美しく、四季折々の風景が楽しめます。JR多久駅から徒歩約18分、多久ICからは車で約10分とアクセスも良好です。
普通公園(5か所)
都市公園のほかに、普通公園でも許可を得れば花火ができます。こちらも同様に事前申請が必要です。
- 別府西公園(東多久町大字別府)
- 三年山緑地公園(多久町)
- 宝満山公園(西多久町大字板屋)
- 多久駅南公園(北多久町大字小侍)
- 別府北公園(東多久町大字別府)
普通公園は規模がやや小さめですが、地域に根ざした落ち着いた雰囲気が魅力です。住宅地から近い場所もあるため、周囲への配慮も忘れずに楽しみたいですね。
花火の許可申請方法と流れ
申請先は公園によって異なるので注意が必要です。中央公園、西渓公園、中部公園については指定管理者である西九州建設株式会社へ。東部公園、北部公園、みどりが丘公園については多久市役所都市建設課への申請となります。
中央公園・西渓公園・中部公園の場合
これら3つの公園は、西九州建設株式会社が指定管理者として運営しています。申請書と誓約書を準備し、直接窓口へ提出してください。
| 申請先 | 西九州建設株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 佐賀県多久市北多久町大字小侍671番地3 |
| 電話番号 | 0952-74-3591 |
| FAX | 0952-74-3592 |
| 営業日 | 月曜日〜金曜日 |
事務所が不在の場合もあるので、事前に電話で確認してから訪問すると安心です。遠方の方は相談に応じてもらえることもあるようなので、まずは問い合わせてみましょう。
東部公園・北部公園・みどりが丘公園の場合
こちらの3公園は、多久市役所の都市計画課が管理しています。利用希望日の5日前までに申請を行う必要があるので、スケジュールには余裕をもって準備しましょう。
| 申請先 | 多久市役所 都市計画課 都市計画係 |
|---|---|
| 電話番号 | 0952-75-4827 |
許可書が発行されたら、利用中は必ず携帯しておくことが求められます。申請書類は多久市のホームページからダウンロードできるので、事前に準備しておくとスムーズです。
花火を楽しむときのマナーと注意点
せっかくの花火タイム、気持ちよく過ごすためにマナーを守ることも大切ですよね。みなさんはどんなことに気をつけていますか?
まず心がけたいのが、近隣住民への配慮です。遅い時間まで大きな音を立てたり、煙が漂ったりすると迷惑になってしまうことも。楽しむ時間帯は20時頃までにするなど、常識的な範囲で楽しみましょう。
また、消火用のバケツを必ず持参してください。水を入れたバケツに使い終わった花火を入れておけば、火災のリスクを減らせます。ロケット花火や打ち上げ花火など、広範囲に火花が飛ぶタイプは避けて、手持ち花火を中心に楽しむのがおすすめです。
ゴミは必ず持ち帰ること。これは花火に限らず、公園利用の基本ですよね。来たときよりもキレイにして帰る、そんな心がけが次の利用者への思いやりになります。
佐賀県内の花火事情も知っておこう
ちなみに、佐賀市では近年「公園で花火がしたい」という市民の声を受けて、期間限定で一部の公園で手持ち花火を許可する取り組みが始まっています。多布施川河畔公園や巨勢公園など、時間帯を限定して開放するケースもあるようです。
多久市でも今後、同様の動きが出てくるかもしれません。地域の条例や取り組みは変わることがあるので、最新情報は市のホームページや窓口で確認するのが確実です。
家族で花火を楽しむためのポイント
我が家にも中学生の息子がいますが、小さい頃から一緒に楽しんできた花火の時間は、今でも大切な夏の思い出です。多久市で花火ができる場所をしっかり確認して、ルールを守りながら楽しめば、きっとじんわりと心に残るひとときになるはず。
公園に向かう前には、虫よけスプレーやレジャーシートも準備しておくと快適です。暗くなってからの移動になるので、懐中電灯もあると安心ですね。ドライブがてら家族で出かけて、夏の夜空を彩る花火を眺める――そんな時間を大切にしたいものです。
まずは事前申請で安心を手に入れよう
多久市で花火ができる場所は、都市公園・普通公園ともに許可を得ることで利用可能です。申請先が公園によって異なる点には注意が必要ですが、手続き自体は決して難しくありません。利用日の5日前までには申請を済ませて、許可書を手に入れておきましょう。
許可を取って堂々と花火を楽しめば、後ろめたさなく思いっきり夏を満喫できます。家族や友人と過ごす花火の時間が、みなさんにとって素敵な思い出になることを願っています。
本日の名言
「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道だと思っています。」
――イチロー(元プロ野球選手)
事前の申請という小さな一手間が、楽しい花火の時間を確実なものにしてくれます。誰かを笑顔にすることで、自分も笑顔になれる。そんな夏のひとときを、多久市の公園でぜひ過ごしてみてくださいね ♪


















