『ローカログ』のYoutubeチャンネルができました!チャンネル登録お願いします

鹿島市のお祭り一覧!祐徳稲荷神社やガタリンピックなど年間行事

みなさん、こんにちは。『ローカログ』佐賀県担当ライターのゆうまさです。今回は、佐賀県鹿島市のお祭りを一覧でたっぷりとご紹介します。日本三大稲荷のひとつ・祐徳稲荷神社をはじめ、有明海の干潟を舞台にした「ガタリンピック」、勇壮な鬼面が踊る「面浮立」など、この地ならではの魅力的な行事がたくさんあるんですよ♪

佐賀県の南西部に位置する鹿島市は、自然豊かな山々と有明海に囲まれた風光明媚なまち。歴史ある神社仏閣と、そこで受け継がれてきた伝統行事が息づいています。このエリアのお祭りを知れば、きっと鹿島市への旅がもっと楽しみになるはずです。

目次

春のお祭り|桜とともに訪れる祭典

鹿島市の春は、祐徳稲荷神社の門前で行われる「祐徳門前春祭り」から始まります。3月下旬から4月上旬にかけて、桜並木が美しい参道を「大お花見会場」として開放し、地元グルメや物産が楽しめる華やかなお祭りです。

4月8日には「春季大祭」が執り行われます。これは祐徳稲荷神社で五穀豊穣を祈願する大切な祭典で、多くの参拝者が訪れます。厳かな神事を通して、春の訪れをしみじみと感じられるひとときです。

また、4月下旬から5月上旬にかけては「つつじまつり」が開催されます。祐徳稲荷神社の外苑にある東山公園では、一目5万本といわれるツツジが山の斜面を埋め尽くす絶景が広がります。下から見上げると、色とりどりの花が視界いっぱいに広がって圧巻ですよ。

初夏のお祭り|ガタリンピックと干潟の祭典

鹿島市の初夏といえば、なんといっても「鹿島ガタリンピック」が外せません。毎年6月上旬に開催されるこのイベントは、日本一干満の差が大きい有明海の広大な干潟を利用した「干潟の大運動会」です。

昭和60年にスタートしたガタリンピックは、今や県外や海外からも参加者が集まる一大イベントへと成長しました。会場は道の駅鹿島がある七浦海浜スポーツ公園。参加者は泥だらけになりながら、さまざまな競技に挑みます。

主な競技には以下のようなものがあります。

  • 人間むつごろう:干潟の上をひたすら進むレース
  • 潟スキー:専用のスキー板で泥の上を滑走
  • わんぱくトレジャー:子供向けの宝探し競技
  • チーム対抗リレー:4名1チームでタスキをつなぐ

童心に帰って泥んこになれる、笑顔あふれるお祭りです。見ているだけでも楽しい気分になれますよ。

同じく6月には「中木庭ダムあじさいまつり」も開催されます。ダム湖畔を中心に約7,000株のアジサイが咲き誇り、梅雨の時期ならではの風情が楽しめます。

祐徳稲荷神社 お田植え祭

6月中旬には、祐徳稲荷神社で「お田植え祭」が行われます。神社の巫女が早乙女姿で献穀用の田植えを行う神事で、笛や太鼓の音色とともに厳かに進行します。午前10時ころから御本殿にて祭典が始まり、その後に田植えが行われます。

夏のお祭り|祇園祭と夏越の祓い

7月中旬には、肥前浜宿エリアで「浜の祇園祭」が開催されます。松岡神社とその周辺で3日間にわたって行われるお祭りで、初日には神輿が神社から出発し、まちを練り歩きます。地元の人々に「浜町の祇園さん」として親しまれてきた夏の風物詩です。

7月24日には有明海の「沖の島(おしまさん)まいり」があります。大漁豊作や航海安全を祈願するため、有明海沿岸の各地域から船で沖の島を目指す伝統行事です。海とともに生きてきた鹿島の歴史を感じられる行事ですね。

祐徳夏まつり

8月1日には「祐徳夏まつり」が開催されます。これは夏越の大祓いを兼ねて、五穀豊穣と諸業繁栄を祈るお祭りです。境内は多くの参拝者でにぎわい、夏の暑さを忘れさせてくれるような活気に包まれます。

8月中旬には「肥前浜宿土曜夜市」も見逃せません。白壁土蔵が立ち並ぶ酒蔵通りを歩行者天国にして行われる夜市で、屋台が立ち並び、さまざまな催しが楽しめます。情緒ある町並みを背景に、夏の夜をゆっくり満喫できますよ。

秋のお祭り|勇壮な面浮立を堪能

鹿島市の秋といえば、「面浮立(めんぶりゅう)」の季節です。面浮立とは、いかめしい鬼の面を被った踊り手が、太鼓や鉦(かね)、笛のリズムに合わせて勇壮に舞い踊る民俗芸能。佐賀県を代表する伝統芸能として、県の重要文化財に指定されています。

9月上旬に行われる「七浦秋祭り」では、音成(おとなり)面浮立を見ることができます。音成の面浮立は余興的要素が少なく、衣装もシンプルなのが特徴。天子神社の境内や農道で披露される姿は、カメラマンやメディアからも注目を集めています。

9月下旬には「浅浦面浮立」の奉納もあります。鹿島市の重要無形民俗文化財に指定されており、演じられる演目はなんと14曲。他の地区の面浮立に比べて曲目が多いことが特長です。

また、同時期には祐徳稲荷神社の御斎田(ごさいでん)で「抜穂祭」が行われます。6月のお田植え祭で植えた稲を巫女が刈り取る神事で、豊作への感謝が込められています。

秋の神社例大祭

10月から11月にかけては、市内各地の神社で秋祭りが行われます。

  • 五の宮神社秋祭り(10月下旬):1,300年前に創建されたと伝えられる治水鎮護の神社
  • 三嶽神社例大祭(10月下旬):能古見地区で行われる2日間の祭典
  • 琴路神社秋祭り(11月上旬):獅子舞が奉納される例大祭

琴路神社の秋祭りでは、神社から鹿島新町の新宮神社までお下りとお上りがあり、地域をあげて盛大に祝われます。

冬のお祭り|年末年始の伝統行事

12月8日には祐徳稲荷神社で「秋季大祭(お火たき)」が行われます。午後8時から始まるお火たき神事は、一年の感謝を込めて行われる厳かな祭典。同時に参集殿では「鹿島市特産品まつり」も開催され、地元の農産物や加工品、スイーツ、伝統工芸品などが一堂に集まります。

2月には「節分祭」が祐徳稲荷神社と誕生院の両方で盛大に行われます。豆まきで一年の厄を払い、新たな年の福を招く大切な行事です。また、初午の日に行われる「初午祭」も、稲荷神社ならではの重要なお祭りとして多くの参拝者でにぎわいます。

酒蔵のまち鹿島ならではのイベント

鹿島市は酒蔵のまちとしても知られています。毎年春には「鹿島酒蔵ツーリズム」が開催され、肥前浜宿を中心に酒蔵めぐりが楽しめます。白壁土蔵の町並みを歩きながら、蔵元自慢の日本酒を試飲できる人気イベントです。

また、「かしま発酵まつり」「肥前浜宿花と酒まつり」など、発酵文化をテーマにしたお祭りも充実。お酒だけでなく、味噌や醤油など、この地に根づく発酵食文化に触れることができますよ。

鹿島市のお祭り一覧、いかがでしたか?有明海の干潟で泥んこになるガタリンピック、勇壮な鬼面が舞う面浮立、祐徳稲荷神社の厳かな神事など、どれも個性豊かで心に残るものばかり。ぜひ季節に合わせて訪れてみてくださいね。

「人生とは自転車のようなものだ。倒れないようにするには、走り続けなければならない。」 ― アルベルト・アインシュタイン

新しい体験を求めて一歩踏み出すことが、日々の暮らしに彩りを添えてくれます。みなさんも鹿島市のお祭りで、心に残る思い出をつくってみてはいかがでしょうか◎

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

注目記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次