こんにちは♪『ローカログ』文京エリア担当ライターのりかっぺです。文京区に住んでいると、本当に一年中どこかでお祭りやイベントが開催されているなって感じませんか?わたしも休日に息子と「今週末どこ行く?」って相談するとき、このお祭りカレンダーがすごく役立つんです。
今回は文京区で開催されるお祭りを季節ごとにまとめてみました。有名な花の五大まつりから、地元の人だからこそ知っている下町のお祭りまで、文京区のお祭り一覧をたっぷりご紹介していきますね。
文京区を代表する花の五大まつり
文京区といえば、やっぱり「花の五大まつり」は外せません!春夏秋冬、それぞれの季節に美しい花々が街を彩るこのイベントシリーズは、文京区の観光の目玉として多くの人に愛されているんです。
文京梅まつり
一年のスタートを飾るのが、湯島天満宮で開催される文京梅まつりです。2月上旬から3月上旬にかけて、白梅を中心に約300本の梅が咲き誇る様子は本当に見事なんですよ。学問の神様として有名な湯島天神だからこそ、受験シーズンとも重なって、合格祈願と梅見物を兼ねて訪れる人で賑わいます。
境内には露店も並んで、甘酒を飲みながらゆっくり梅を眺める時間は至福のひととき♪わたしも毎年カメラを持って撮影に行くんですが、紅白の梅のコントラストがたまらなく美しいんです。
文京さくらまつり
春の訪れを告げる文京さくらまつりは、播磨坂さくら並木で3月下旬から4月上旬に開催されます。丸ノ内線茗荷谷駅から徒歩5分という好アクセスも嬉しいポイント。ソメイヨシノを中心に約120本から130本の桜が並木道を作り、お花見シーズンには多くの家族連れで賑わうんです。
播磨坂の魅力は、道路の両側だけでなく中央の緑道にも桜が植えられていること。桜のトンネルの中を歩くような感覚が味わえて、写真映えも抜群ですよ!
文京つつじまつり
4月下旬から5月上旬は、根津神社の文京つつじまつりの季節。境内のつつじ苑には約50種から100種、3000株ものつつじが一斉に咲き誇ります。赤、白、ピンク、紫と色とりどりのつつじが斜面を埋め尽くす光景は、まさに圧巻の一言です。
つつじ苑は高低差があるつくりになっているので、上から見下ろしても下から見上げても違った表情が楽しめるんですよ。期間中は約1か月にわたって開催されるので、開花時期を逃しにくいのも助かりますよね。
文京あじさいまつり
梅雨の季節、6月中旬に白山神社で開催されるのが文京あじさいまつりです。徳川五代将軍綱吉と生母桂昌院の信仰を受けた由緒ある白山神社の境内から白山公園にかけて、約3000株のあじさいが美しく咲き誇ります。
雨に濡れたあじさいってしっとりとした風情があって素敵ですよね。期間中はあじさいの鉢植え市も開催されるので、お気に入りの一鉢を自宅に持ち帰ることもできちゃいます♪
文京菊まつり
秋を代表する花といえば菊。11月上旬から中旬にかけて、再び湯島天満宮で文京菊まつりが開催されます。「春の桜、秋の菊」と言われるように、菊は日本を代表する秋の花なんです。
丹精込めて育てられた大輪の菊約2000鉢が境内いっぱいに展示される様子は、まるで菊の美術館のよう。職人技が光る見事な菊花に、思わずため息が出ちゃいます。
文京区の伝統的な神社のお祭り
花まつり以外にも、文京区には歴史ある神社やお寺で開催される伝統的なお祭りがたくさんあるんです。地域に根差したこれらのイベントは、文京区の文化と歴史を肌で感じられる貴重な機会なんですよ。
湯島天満宮例大祭
5月21日に近い土曜日に開催される天神まつりは、学問の神様として知られる湯島天満宮の例大祭です。露店がたくさん並び、神楽などが奉納される賑やかなお祭りで、地元の人たちにとって初夏の風物詩となっています。
根津権現まつり
9月21日に近い土曜日・日曜日に根津神社で開催される根津権現まつりは、江戸時代の三大天下祭の一つとして知られる格式高いお祭りです。みこしの巡行や三座の舞、神楽、舞踊などが披露され、江戸の伝統を今に伝えています。
根津神社の境内は広くて、お祭り期間中は多くの露店も出るので、家族みんなで楽しめるんですよね。わたしも息子が小さい頃から毎年のように足を運んでいます。
白山まつり
9月中旬に白山神社で開催される白山まつりは、白山神社の例大祭。里神楽が奉納され、氏子町会のみこしが練り歩きます。なんと5年ごとには宮みこしが担がれる特別な年もあるんですよ。次の宮みこしはいつかな?とみんなで楽しみにしています。
夏を彩る文京区のイベント
文京区の夏はお祭りが目白押し!暑い季節だからこそ、夏らしい風情あるイベントがたくさん開催されるんです。
山開き
6月30日から7月2日にかけて、駒込富士神社で山開きが行われます。江戸時代から続く伝統行事で、富士山に登れない人のために境内に築かれた富士塚に登ることで、富士登山と同じご利益が得られるとされているんです。
文京あさがお・ほおずき市
7月中旬の土曜日・日曜日には、伝通院と源覚寺で文京あさがお・ほおずき市が同時開催されます。小石川の趣ある町並みの中で、夏の風物詩である朝顔とほおずきを同時に楽しめる贅沢なイベント。色鮮やかな朝顔を見ていると、暑い夏も涼しげな気分になれちゃいます。
文京ふるさとまつり
8月中旬から下旬に東京ドームで開催される文京ふるさとまつりは、区内最大級のイベントです!模擬店やステージイベントなど、家族みんなで楽しめる内容が盛りだくさん。夏休みの思い出作りにもぴったりなんですよ♪
秋から冬にかけての文京区イベント
根津・千駄木下町まつり
10月中旬から下旬の土曜日・日曜日に開催される根津・千駄木下町まつりは、根津神社境内をメイン会場に、模擬店やフリーマーケット、商店街の一斉売り出しなど、下町情緒あふれるイベントが満載です。
根津・千駄木エリアは古い建物が残る風情ある街並みが魅力。お祭りと合わせて街歩きを楽しむのもおすすめですよ。
先儒祭と孔子祭
学問の街・文京区らしいイベントとして、湯島聖堂では年に2回、孔子祭(4月第四日曜日)と先儒祭(10月第四日曜日)が開催されます。孔子を祀る儒学の聖地で、厳かな雰囲気の中で学問への敬意を表する伝統行事です。
酉の市
11月の酉の日には、巣鴨大鳥神社で酉の市が開催されます。商売繁盛を願う熊手を買い求める人で賑わう、江戸の伝統が息づくお祭りです。威勢のいい掛け声と熊手を買った後の手締めの音が、晩秋の夜に響き渡ります。
年始の伝統行事
鏡開き
1月の第二日曜日には、柔道の聖地・講道館をはじめ、区内各所で鏡開きが行われます。お正月に飾った鏡餅を割って食べることで、一年の無病息災を願う日本の伝統行事です。
こんにゃくえんま
1月15日・16日と7月15日・16日の年2回、源覚寺で閻魔例大祭、通称「こんにゃくえんま」が開催されます。こんにゃくを奉納してお参りすると眼病にご利益があるとされ、多くの参拝者が訪れるんです。ちょっとユニークなお祭りですよね♪
文京区のお祭りを楽しむポイント
文京区でお祭りを楽しむなら、いくつか押さえておきたいポイントがあります。まず、花の五大まつりは開花状況によって見頃が変わるので、事前に開花情報をチェックするのがおすすめです。
また、神社のお祭りは地域の方々が大切に守り続けてきた伝統行事なので、マナーを守って参加することも大切。露店で買った食べ物のゴミはきちんと持ち帰るなど、基本的なことを心がけたいですね。
それから、文京区は坂が多いエリアなので、歩きやすい靴で出かけるのがポイント。特に根津・千駄木エリアは坂道が多いので、スニーカーがベストですよ。
まとめ
文京区のお祭り一覧をご紹介してきましたが、いかがでしたか?文京区は歴史と文化が息づく街だからこそ、一年を通じてさまざまなお祭りやイベントが開催されているんです。
花の五大まつりで四季の移ろいを感じたり、伝統的な神社のお祭りで江戸の風情に触れたり、地域の下町イベントで温かい人の繋がりを体験したり。文京区のお祭りには、それぞれに違った魅力があります。みなさんもぜひ、気になるお祭りに足を運んでみてくださいね。きっと新しい発見と出会いが待っていますよ!
雨だって、虹の予告
―りかっぺの座右の銘
お祭りの日が雨でも、それはそれで風情があるもの。傘を差しながら眺めるあじさいや、雨上がりの虹色に輝く街並み。文京区のお祭りは、どんな天気でも楽しめる魅力がいっぱいです。みなさんの毎日が、ちょっとずつ明るく彩られますように♪

















