こんにちは!『ローカログ』北九州エリア担当ライターのまさゆきです。北九州市で子育てをされているみなさん、お疲れさまです♪ 今日は子育て中の家庭にとって本当にありがたい制度、北九州市の子ども医療費助成についてお話しします。この制度、実は令和4年1月から18歳まで拡大されたって知っていましたか?
ぼく自身、地元で長年暮らしていて、友人や知人の子育て世代からよく相談を受けるんです。「医療費が心配で病院に行くのをためらってしまう」なんて話も聞いたことがありますが、北九州市の制度をしっかり理解すれば、そんな心配はぐっと軽くなりますよ。
北九州市子ども医療費助成制度の基本概要
北九州市では、子どもの健康の保持とすこやかな育成をはかるため、保険診療による医療費の自己負担額を助成しています。この制度、令和4年1月から助成対象が18歳まで拡大されたんです! これまで中学生までだった助成が高校生世代まで広がったのは、本当に画期的な変化でした。
対象となるのは、北九州市内に住所を有し、健康保険に加入している18歳(18歳に達する日以後の最初の3月31日まで)までの子どもです。嬉しいことに所得制限は一切ありませんし、学校への在学の有無も問わないんです。つまり、働いている高校生でも対象になるということですね。
対象外となるケース
ただし、以下の場合は対象外となりますので注意が必要です。
- 生活保護を受けている人
- ひとり親家庭等医療または重度障害者医療を受給している人
これらの制度は別途手厚い支援があるため、重複しないよう配慮されているんですね。
気になる自己負担額はどのくらい?
医療費助成といっても、完全に無料というわけではありません。年齢によって一部負担金が設定されています。でも、この負担額を見ると本当にリーズナブルで驚きますよ♪
| 年齢 | 通院 | 入院 |
|---|---|---|
| 3歳未満 | 無料 | 無料 |
| 3歳以上小学校就学前 | 600円/月まで | 無料 |
| 小学生 | 1,200円/月まで | 無料 |
| 中学生以上18歳まで | 1,600円/月まで | 無料 |
3歳未満は通院・入院ともに完全無料!これは本当にありがたいですよね。3歳以降も月額での上限が決まっているので、何度病院にかかっても一定額以上は負担しなくて済むんです。薬局での保険診療による医療費の自己負担額はありませんから、処方薬代の心配もいりませんよ。
助成の対象にならないもの
ただし、以下は助成の対象外となります。
- 入院時の食事代等(標準負担額)
- 保険診療以外の医療費(差額ベッド代、健康診断の費用、予防接種の費用、選定療養費、保険診療外の歯科治療費等)
特に入院時の差額ベッド代については注意が必要です。個室や少人数部屋を希望すると、1日数千円の負担が発生する場合があります。
子ども医療証の申請手続き
制度を利用するには、まず子ども医療証の交付を受ける必要があります。手続きは住所地の区役所または出張所で行えますが、最近はオンライン申請も可能になったんです!時代の変化に合わせて、市も利便性向上に取り組んでいるのが分かりますね。
申請のタイミングが重要
申請のタイミングによって、医療証の有効開始日が変わるので要注意です。
- 出生の日の翌日から1ヶ月以内に手続きした場合:出生日から有効
- 転入の日の翌日から15日以内に手続きした場合:転入日から有効
これらの期間を過ぎると申請月の初日からの有効になってしまうので、できるだけ早めの手続きをおすすめします。ただし、転入日と申請日が同月の場合は転入日から有効になるので、月末の転入でも安心ですね。
手続きに必要なもの
区役所での申請には以下のものが必要です。
- 本人確認書類(マイナンバーカードなど)
- 子どもの健康保険情報が確認できるもの
マイナンバーを利用した情報連携による確認も可能ですが、情報が即日確認できない可能性もあるので、時間に余裕を持って手続きされることをおすすめします。
医療証の使い方
子ども医療証を手に入れたら、県内の医療機関で「健康保険情報が確認できるもの」と一緒に窓口で提示するだけ!とても簡単です。他の公費医療(自立支援医療、小児慢性特定疾患等)がある場合は、あわせて提示してくださいね。
県外で医療を受けた場合は一旦全額支払いが必要になりますが、後日払い戻しの申請ができます。里帰り出産や旅行先での急病でも安心ですよ♪
オンライン申請の活用方法
北九州市では、子ども医療証の各種申請がオンラインでできるようになりました。対象は以下の方々です。
- 新生児(出生日の翌日から1ヶ月以内である人)
- 転入者(転入日の翌日から15日以内である人)
オンライン申請の場合、医療証は郵送で届きます。1週間から2週間程度かかるので、お急ぎの場合は直接区役所での手続きがおすすめです。でも、小さな赤ちゃんを連れての外出が大変な時期には本当にありがたいサービスですよね。
各区役所の問い合わせ先
何か分からないことがあったら、お住まいの区役所に気軽に相談してみてください。ぼくの経験上、窓口の職員さんたちはとても親切に対応してくれますよ。
| 区役所 | 電話番号 | 住所 |
|---|---|---|
| 門司区役所 | 093-331-1891 | 北九州市門司区清滝一丁目1番1号 |
| 小倉北区役所 | 093-582-3434 | 北九州市小倉北区大手町1番1号 |
| 小倉南区役所 | 093-951-1031 | 北九州市小倉南区若園五丁目1番2号 |
| 若松区役所 | 093-761-5926 | 北九州市若松区浜町一丁目1番1号 |
| 八幡東区役所 | 093-671-6882 | 北九州市八幡東区中央一丁目1番1号 |
| 八幡西区役所 | 093-642-1449 | 北九州市八幡西区黒崎三丁目15番3号 |
| 戸畑区役所 | 093-881-4528 | 北九州市戸畑区千防一丁目1番1号 |
制度活用のコツとアドバイス
長年地元で暮らしてきたぼくから、制度を上手に活用するコツをお伝えします。まず、医療証は常に持参することを習慣にしましょう。突然の怪我や急病はいつ起こるか分からないからです。
また、かかりつけ医を決めておくことも大切です。継続的な診療により、子どもの健康状態を総合的に管理してもらえますし、必要に応じて専門医への紹介もスムーズに行えます。
高額療養費や他の制度で自己負担額が支給された場合は、市の助成金を返還する必要があることも覚えておいてください。二重給付を避けるための仕組みですね。
地域の子育て支援ネットワーク
北九州市の子ども医療費助成制度は、単体でも素晴らしい制度ですが、地域全体の子育て支援の一部として機能しています。保健センターでの乳幼児健診、子育て支援センターでの相談サービス、そして各種予防接種など、総合的な支援体制が整っているんです。
ぼくが取材で回っていると、「北九州市は子育てしやすい」という声をよく聞きます。医療費の心配が少ないことで、早期発見・早期治療にもつながりますし、結果的に子どもたちの健康維持に大きく貢献しているのだと実感しています。
「子どもは社会の宝である」 – 作者不詳
この制度があることで、みなさんが安心して子育てに取り組めるよう願っています。何か困ったことがあれば、遠慮なく区役所や医療機関に相談してくださいね。地域みんなで子どもたちの健やかな成長を支えていきましょう♪


















