こんにちは♪『ローカログ』目黒エリア担当ライターのあきこです。毎日娘の学校の話を聞きながら、ふと「うちの目黒区って財政面ではどうなんだろう?」と気になったことはありませんか?今回は目黒区の基金残高について、みなさんと一緒にスッキリと整理してみたいと思います。
目黒区基金残高を調べてみると、なんと395億円という驚きの数字が出てきました!これって多いの?少ないの?他の区と比べてどうなの?そんな疑問をぽかぽかと温かい気持ちで解説していきますね。
目黒区の財政調整基金は特別区でもトップクラス
まずは基本的なところから。目黒区の財政調整基金残高は395億円で、これは標準財政規模の50.6%という高い水準なんです。ちなみに特別区全体の平均は359億円で標準財政規模の30.7%ですから、目黒区がいかに優秀かがわかりますよね!
でも、この数字だけ見ても「ふーん、すごいのね」で終わってしまいそう。実際にわたしたちの生活にどう関わってくるのでしょうか?財政調整基金って、簡単に言うと区の貯金箱のようなもの。経済状況が悪化したり、災害などの緊急事態が起きたときに、住民サービスを維持するための大切な資金なんです。
区民一人当たりの基金残高も23区平均を上回る
気になる区民一人当たりの基金残高はどうでしょう?目黒区は23区平均を大きく上回っている状況です。令和5年度の数字を見ると、区民一人当たり32.7万円という水準になっています。これは平成元年度の17.4万円から着実に増加してきた結果なんですよ。
隣の品川区と比較してみると面白い発見が!財政調整基金だけで見ると目黒区の方が上位ですが、すべての基金を合計すると品川区の方が充実しているという興味深い状況があります。品川区は1,015億円で8位、目黒区は424億円で21位という違いがあるんです。
目黒区基金残高の内訳をガンガン解説
目黒区の基金は財政調整基金だけではありません。実は様々な目的別の基金が存在しているんです。主要なものをご紹介すると、学校施設整備基金、施設整備基金、介護給付費等準備基金などがあります。
特に注目したいのが子ども・子育て応援基金です!これは子どもの健やかな成長のために設けられた基金で、わたしのような子育て世代にはとても心強い存在ですよね。区長が必要と認める場合に活用される仕組みになっています。
財政運営の3つのルールとは?
目黒区では健全な財政運営のために、しっかりとしたルールを設けています。その柱となるのが「財政運営の基本と積立基金の維持」という考え方。各年度の予算編成では基金に依存せず、その年度の歳入範囲内で行うことを基本としているんです。
やむを得ず基金を取り崩す場合でも、金額を極力抑制し、各年度末の財政調整基金残高が最低でも100億円を維持するルールがあります。さらに将来に備えて、標準財政規模の20%である150億円を超える残高維持を目指しているところがスゴイですよね♪
今後の見通しと課題について
ここまで聞くと「目黒区の財政は安泰ね!」と思われるかもしれませんが、実は今後に向けての課題もあるんです。学校施設の更新事業や市街地再開発事業が予定されており、それに伴って基金残高が減少する可能性があります。
令和6年度の当初予算額は1,300億円という規模ですから、395億円の基金があっても油断は禁物。高齢化の進行や子育て支援施策の拡充による社会保障費の増加も想定されています。でも、だからこそ今のうちにしっかりと備えているんですね。
区有施設の老朽化という大きな課題
目黒区民センターの建て替え問題なども話題になっていますが、これも基金残高と深く関わる問題です。施設整備に使うための2つの基金が早期に底をつく見込みがあり、今後は特別区債の発行も増えていく予定なんです。
借金額である特別区債残高は、最大で1,000億円まで膨らむ想定になっています。でも、これは計画的な投資であり、施設の建て替えがピークアウトした後は減少していく見込みです。区としても長期的な視点で財政運営を考えているということですね。
住民生活への具体的な影響は?
基金残高が豊富だと、わたしたちの生活にはどんなメリットがあるのでしょうか?まず、災害時の対応力が挙げられます。首都直下地震などの大規模災害に備えた財源が確保されているのは、とても心強いことです。
また、子育て支援や教育環境の充実にも基金が活用されています。学校施設の改築や更新、放課後施設の整備など、子どもたちが安全で快適に学べる環境づくりに投資されているんです。スポーツ施設の充実や文化事業の推進にも基金が役立っています。
他の特別区との比較で見えてくること
東京23区全体で見ると、基金残高には大きな差があります。港区のように標準財政規模の193.5%という驚異的な水準の区もあれば、財政状況が厳しい区もあります。目黒区は全体的にバランスの取れた財政運営を行っていると言えるでしょう。
ただし、これは現在の状況であり、将来に向けては様々な変化が予想されます。ふるさと納税制度による税収減の影響や、物価高騰による事業費の増加など、不透明な要素も多く存在しているのが実情です。
わたしたち住民ができることって?
基金残高について知ることで、区政への関心も高まりますよね。区が発表する財政状況の公表資料を定期的にチェックしたり、区議会での議論に注目したりすることも大切です。
また、区のサービスを適切に活用することで、基金の有効活用にもつながります。子育て支援制度や高齢者向けサービス、文化・スポーツ事業など、せっかく用意されている制度は積極的に利用していきたいですね。わたしも娘と一緒に区の施設をもっと活用してみようと思います◎
今回目黒区基金残高について調べてみて、改めて住んでいる地域の財政状況を知ることの大切さを感じました。395億円という数字の裏には、区職員の皆さんの地道な努力と、将来への責任感が込められているんですね。みなさんも機会があれば、ぜひ区の財政状況に関心を持ってみてください!
「未来は、今日何をするかにかかっている」- マハトマ・ガンジー
今日という日を大切に、わたしたちの住む目黒区の未来も一緒に考えていきましょうね♪


















