こんにちは!「ローカログ」世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は料理好きの皆さんに朗報です!切れない包丁でイライラした経験、ありませんか?実は世田谷区には素晴らしい包丁研ぎの職人さんやサービスがたくさんあるんですよ。ボクも先日、長年愛用している三徳包丁を研いでもらったら、まるで新品のように蘇って感動しました!今回はそんな世田谷区の包丁研ぎサービスについて、徹底的に調査してきましたので、ご紹介します。
包丁研ぎの重要性とは?
料理をする上で、包丁の切れ味は非常に重要です。切れない包丁は料理の効率を下げるだけでなく、実は怪我のリスクも高めるんです。力を入れすぎて滑ったり、予想外の方向に刃が進んだりすることがあるからです。
また、切れ味のいい包丁で切った野菜や魚は断面がキレイで、見た目も味も格段に良くなります。特に刺身などは、切れ味のいい包丁で切ると舌触りが全く違うんですよ。
包丁は研ぎ直してずっと使い続けるものであり、小さくなるまで大切に使うことができる一生ものなのです。江戸時代から続く和包丁の文化は、使い捨ての現代社会においても大切にしたい日本の伝統文化の一つと言えるでしょう。
世田谷区の包丁研ぎ専門店
研ぎ小屋 キレット
世田谷区千歳船橋と杉並区西荻窪に店舗を構える「研ぎ小屋 キレット」は、家庭用包丁とハサミの研ぎを専門に行っているお店です。店舗持ち込みだけでなく、レターパックでの郵送依頼も受け付けており、日本全国どこからでも利用できるのが魅力です。
ここの特徴は、1店1名のプロの研ぎ師が1本1本丁寧に手研ぎで仕上げること。機械ではなく、指先から砥石との間に包丁の厚みを感じ取れる手研ぎにこだわっています。そのため、数日お預かりする場合もありますが、その分、それぞれの包丁が持つ潜在能力を最大限に引き出してくれます。
「この包丁、研ぐ価値があるのかな?」と迷っている方も、数多くの使い込まれた包丁を見てきたプロの研ぎ師が慎重に拝見し、アドバイスしてくれるので安心です。お見積り相談は無料なので、気軽に相談してみるといいでしょう。
とかのさんの刃物研ぎ
目黒・世田谷エリアで活動する「とかのさんの刃物研ぎ」は、手仕事による昔ながらの刃物研ぎを提供しています。複数の砥石を使い、機械を使わない手作業によるアナログな刃物研ぎが特徴です。
包丁以外にもハサミや農具など刃物全般の相談に応じてくれるので、家庭にある様々な刃物のメンテナンスを一度に依頼できるのが便利ですね。
また、「包丁てらこや」という包丁研ぎの実習講座も定期的に開催しているようで、自分で包丁を研ぐ技術を学びたい方にもおすすめです。2025年も継続して開催される予定なので、興味のある方はチェックしてみてください。
ひとひら東京
世田谷区三軒茶屋にある「ひとひら東京」は、包丁と砥石の専門店です。店主の相澤北斗さんは、カナダのトロントで包丁研ぎの技術を学び、日本に戻ってきてから創業しました。
店内のショーケースには、ぴかぴかに研がれた包丁が並び、日本のさまざまな土地で作られる包丁の中から、店主がこれはと思ったものを厳選して置いています。
ひとひらオリジナルの包丁は、職人さんに依頼して作ってもらっているそうで、機能的なデザインで鋼の質がよいものを選んでいるとのこと。鋼の質がいいと切れ味のよさが持続するため、長く使い続けることができます。
相澤さんによると、「よく、テレビショッピングで『こんなに切れる!』っていうのやってますよね。まるで包丁そのものがいいものみたいに見えちゃうんですけど、その一瞬だけなら、どんな包丁でも切れ味がいいようにできるんです。問題はそれがどのくらい続くのかということ」だそうです。質のよい包丁は半年か一年に一度研ぎ直しに出せば、あとは自宅でのメンテナンスだけで、ずっといい切れ味のまま使い続けることができるんですね。
2024年11月15日に三軒茶屋に移転し、2025年2月にグランドオープンを予定しているので、最新情報はインスタグラムなどでチェックするといいでしょう。
ミスターミニット 下北沢店
靴の修理や合カギの作製などで知られるミスターミニットの下北沢店では、包丁研ぎサービスも行っています。家庭用包丁に限りますが、気軽に利用できるのが魅力です。
小田急線東口改札、京王井の頭線中央口改札より徒歩3分のレンガ造りのTAROビル1階にあり、アクセスも便利です。ただし、特殊包丁は対象外で、刃欠けが1ミリ以上ある場合は追加料金がかかるようなので、事前に確認しておくといいでしょう。
リサイクル千歳台の包丁研ぎ実習講座
世田谷区のリサイクル千歳台では、定期的に包丁研ぎの実習講座を開催しています。2025年5月3日(土)にも開催予定で、包丁と研ぎ方の講義の後で、お持ちいただいた包丁を講師と一緒に研ぐことができます。
包丁研ぎのみの受付も行っており(午前午後各10本程度)、世田谷区内在住・在勤・在学の方が優先で、参加費は300円とリーズナブルです。各回5人の少人数制なので、丁寧に教えてもらえるのが魅力です。
主催は「おもちゃの診療所ぐるんぱ」で、電話またはメールで申し込むことができます。自分で包丁を研ぐ技術を身につけたい方にはピッタリの機会ですね。
自宅でできる包丁のメンテナンス
適切な砥石の選び方
プロに研いでもらうのもいいですが、自宅でも簡単なメンテナンスはできます。まずは適切な砥石を選ぶことが重要です。
砥石を選ぶ上で一番重要なのは、お使いの包丁との相性です。市場には天然砥石、人造砥石共に様々な種類が販売されていますが、砥石自体の性格でお使いの包丁と全く合わない砥石が存在することもあります。値段が高い砥石が必ずしも合う砥石とは限らないのです。
一般的には、ハガネ製包丁には硬めの砥石、ステンレス製包丁には軟らかめの砥石が合うとされています。また、セラミック製の包丁はダイヤモンド砥石が必要になります。
砥石の番手(粒度)も重要で、初心者の方は中砥石(#800〜#1000)から始めるのがおすすめです。一般的な研ぎ直しであれば、中砥石1本でほとんど用事が足ります。さらに切れ味を追求したい場合は、仕上げ砥石(#3000〜#6000)も用意するといいでしょう。
家庭での包丁研ぎの基本
包丁研ぎの基本は、一定の角度を保ちながら砥石の上で包丁を滑らせることです。力の入れ具合や角度を一定に保つのは最初は難しいですが、コツをつかめば家庭でも十分に研ぐことができます。
まず砥石を水に15分ほど浸して、表面に水を含ませます。砥石を安定した場所に置き、包丁の刃を砥石に対して約15〜20度の角度で当て、刃先から元に向かって、または元から刃先に向かって一定の力で滑らせます。片面を10回ほど研いだら、裏面も同様に研ぎます。
研ぎ終わったら、包丁をきれいに洗い、よく乾かしてください。使用後の砥石も水気をよく拭き取り、風通しの良い場所で乾燥させることが大切です。
包丁研ぎを依頼する際のポイント
プロに包丁研ぎを依頼する際のポイントをいくつかご紹介します。
まず、依頼前に包丁をきれいに洗っておくことが大切です。汚れたままだと、研ぎ師さんが余計な手間をかけることになりますし、砥石を傷める原因にもなります。
また、刃こぼれや刃の欠けがある場合は、事前に伝えておくとスムーズです。修理が必要な場合は、追加料金がかかることもありますので、事前に確認しておきましょう。
そして、研ぎ上がりの希望(例えば、薄く研いでほしい、厚めに残してほしいなど)があれば、依頼時に伝えておくといいでしょう。プロの研ぎ師さんは、使用目的に合わせた研ぎ方をしてくれます。
まとめ:良い包丁で料理の楽しさを倍増させよう
世田谷区には、プロの技術で包丁を蘇らせてくれる素晴らしいお店がたくさんあります。切れ味のいい包丁は料理の効率を上げるだけでなく、料理の味や見た目も格段に良くしてくれます。
ボクも実際に研いでもらった包丁で野菜を切ったら、まるで別物のようにスッと切れて、料理の時間が短縮されただけでなく、野菜の断面がキレイで料理の見栄えも良くなりました。特に玉ねぎを切ったときは、断面がツルツルで涙もあまり出なかったのには驚きました!
包丁は「使い捨て」ではなく、研ぎ直して長く使い続けるものです。質のいい包丁は小さくなるまで使い続けられる一生ものになります。環境にも優しいエコな選択と言えるでしょう。
皆さんも、切れなくなった包丁をそのまま使い続けるのではなく、プロの研ぎ師に依頼したり、自分で研ぐ技術を身につけたりして、料理の楽しさを倍増させてみませんか?
「人生は包丁と同じ。時々研ぎ直すことで、より鋭く、より効果的になる。」- 松下幸之助
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!皆さんの包丁が輝きを取り戻し、料理の時間がもっと楽しくなりますように。思い立ったが吉日、明日にでも近くの包丁研ぎ専門店を訪ねてみてはいかがでしょうか?


















