みなさん、こんにちは!『ローカログ』千葉県担当ライターのだいきです。今日は千葉県の北東部に位置する匝瑳市(そうさし)の魅力的なお祭りについて、じっくりとご紹介していきますね。ぼくも実際に何度か足を運んでいますが、匝瑳市には江戸時代から続く伝統的な祭りから、新しい市民祭りまで、本当にバラエティ豊かなイベントが目白押しなんです♪
匝瑳市って聞いてピンとこない方もいるかもしれませんが、実は千葉県でもかなり歴史のある地域で、古くから農業や植木産業で栄えてきた場所なんですよ。そんな土地柄もあって、五穀豊穣を祈願する伝統行事が今でも大切に受け継がれているんです。
匝瑳市の年間祭りカレンダー
まずは匝瑳市で開催される主なお祭りを、季節ごとにまとめてみました。みなさんも気になるお祭りがあったら、ぜひカレンダーにチェックを入れてくださいね!
冬の伝統行事(1月~2月)
小高のはだか参り
成人の日の前日、夜10時から始まるこのお祭りは、真冬の寒さの中、裸の若衆が妙長寺から八坂神社まで練り歩くという、見ているだけでも震えちゃうような勇壮な祭りです。文政2年(1819年)から続く歴史ある行事で、焚き火で体を温めながら、もみ合って気合を入れる姿は圧巻です。息子も中学生になったら参加させてみようかなって思ったりして(笑)
栢田仁組獅子舞
毎年1月8日に栄地区の栢田で行われる獅子舞。二人立ちの獅子が集落の20数戸を回って、一年の悪魔退散と無病息災を祈願します。平獅子の舞、鳥刺し、和唐内など、いくつもの演目があって、見ていて飽きないんですよね。
時曽根の大蛇まつり
2月8日の朝から時曽根コミュニティセンターで開催される、なんと300年以上の歴史を持つ祭り!各家から持ち寄った藁で、長さ3メートル、太さ30センチもある大蛇を3匹作って、地区の入り口3カ所に祭り上げて災厄除けとするんです。ヘビ神様が守ってくれるって思うと、なんだか安心しちゃいますよね。
春の華やかな祭り(3月~5月)
そうさチューリップ祭り
3月下旬から4月中旬にかけて開催される、匝瑳の春の風物詩!のさか花の広場一面に、なんと6万本ものチューリップが咲き誇るんです。11種類もの品種があって、色とりどりの花々はまさに春の訪れを実感させてくれます♪ 毎年4月6日頃にはイベントデーがあって、キッチンカーも来るので家族連れにも大人気!
松山神社の十二神楽
4月13日に松山神社で奉納される市の無形民俗文化財。「下総十二神楽」と呼ばれる神楽で、天狗から始まって〆切まで全12座の演目が約3時間にわたって披露されます。烏帽子姿の楽師が奏でる囃子に合わせて、神話の神々が滑稽な踊りを舞う姿は、見ていて思わず笑顔になっちゃいます。
おせん様のふじ祭り
4月19日から5月6日まで、木積地区で開催される藤の祭典。江戸時代に福箕(ふくみ)を創造した加納おせん様への感謝を込めて行われるお祭りで、龍頭寺の大ふじをはじめ、約300本もの藤棚を見ることができるんです。紫色の花のカーテンは本当に幻想的で、写真撮影にも最適ですよ!
匝瑳市植木まつり
ゴールデンウィーク中(5月3日~5日)に開催される、日本有数の植木産地・匝瑳市が誇る一大イベント!生涯学習センター駐車場で行われる展示即売会では、約4,000点もの植木や花々が並びます。市価より30~50%もお得な価格で購入できるので、ガーデニング好きの方は絶対に見逃せません!
夏の熱気溢れる祭り(6月~8月)
八重垣神社祇園祭
毎年8月4日・5日に開催される、匝瑳の夏を代表する大祭!元禄10年(1697年)から続く由緒ある祭りで、10町内から約20基の神輿と囃子連が繰り出されます。「あんりゃあどした」という独特の掛け声が響き渡り、街中が熱気に包まれるんです。特に5日の神輿連合渡御は必見で、午前11時30分に八日市場小学校を出発した神輿が、延々と連なって市街を練り歩く様子は圧巻の一言!
のさかふれあい祭り
7月の最終土曜日に開催される夏祭り。子どもみこし渡御やハリキリ戦隊ソーサマンショーなど、家族みんなで楽しめるイベントが盛りだくさん。夜には打ち上げ花火もあって、夏の思い出作りにぴったりです♪
大浦花火大会
8月15日の夜8時から、匝瑳地区の堀之内周辺で開催。約100発の花火が夜空を彩ります。のどかな田園風景をバックに上がる花火は、都会の大規模な花火大会とはまた違った趣があって、じんわりと心に響くんですよね。
秋の収穫祭(9月~11月)
よかっぺ祭り
毎年10月の第3日曜日に開催される、昭和54年から続く市民祭り。「よかっぺ」って地元の方言で「いいよ」「素晴らしい」という意味なんです。本町通り商店街が歩行者天国になって、市内の小学生による手作りの「たるみこし」とお囃子のパレードが見どころ!ステージではダンスやショーも行われて、一日中楽しめますよ。
そうさ農業まつり
11月上旬に開催される、「見て、触れて、味わって、体験できる」農業を主体としたお祭り。地元の新鮮な農産物の即売会や、農業体験コーナーなどがあって、都市部から来た方にも大人気!ぼくも毎年家族で行って、新鮮な野菜をたくさん買い込んじゃいます(笑)
その他の注目イベント
飯高檀林コンサート
毎年10月に飯高檀林跡(飯高寺)で開催される音楽イベント。静寂な歴史的空間に響く音楽は、普通のコンサートホールとは全く違う感動を与えてくれます。今年で30回目を迎える伝統あるコンサートなんですよ。
地元ライターだから知っている!祭りの楽しみ方
ぼくが実際に訪れて感じた各祭りの魅力をちょっとご紹介しますね。八重垣神社祇園祭では、神輿の担ぎ手体験もできるんです!観光協会に問い合わせれば参加できるので、ワクワクする体験をしたい方はぜひチャレンジしてみてください。
また、植木まつりでは職人さんと直接話しながら選べるのが魅力。「この木はどんな手入れが必要?」なんて聞くと、親切に教えてくれますよ。チューリップ祭りは、実はオーナー制度があって、自分で球根を植えて育てることもできるんです。家族での思い出作りにもってこいですね!
アクセス情報とおすすめルート
匝瑳市へのアクセスは、JR総武本線の八日市場駅が中心になります。東京駅から特急しおさいで約1時間半、普通電車でも2時間ちょっとで到着します。車なら銚子連絡道路の匝瑳ICが便利。駐車場も比較的充実していて、ほとんどの祭りで無料駐車場が用意されているのも嬉しいポイント!
祭り巡りをするなら、春の藤祭りと植木まつりをセットで楽しむのがおすすめ。夏なら八重垣神社祇園祭の熱気を体感した後、近くの海岸でクールダウンするのもいいですね。秋のよかっぺ祭りと農業まつりも、地元の恵みを満喫できる最高の組み合わせです♪
匝瑳市の祭りは、大規模なものから地域密着の小さなものまで、本当にバラエティに富んでいます。どの祭りも地元の人たちの温かさが感じられて、訪れる人を優しく迎えてくれるんです。みなさんも機会があれば、ぜひ匝瑳市の祭りに足を運んでみてくださいね。きっと素敵な思い出ができるはずです!
「祭りとは、人々の心を一つにする魔法である」- 柳田国男
地域の祭りに参加することで、その土地の文化や歴史、そして人々の温かさに触れることができます。匝瑳市の祭りも、まさにそんな魔法のような体験を提供してくれる素晴らしいイベントばかり。みなさんも、この記事を参考にして、ぜひ匝瑳市の祭りデビューをしてみてくださいね!ライバルは昨日の自分、新しい体験で自分を更新していきましょう◎


















