こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。世田谷区上野毛にある五島美術館について、皆さんはどのくらいご存知でしょうか?
今回は地元在住のボクが、この素晴らしい美術館の魅力を余すところなくお伝えします。ランチスポットから駐車場情報、見学にかかる時間まで、実際に足を運ぶ際に知っておきたい情報をぎっしり詰め込みました♪
五島美術館ってどんなところ?
五島美術館は、東急電鉄の元会長である五島慶太氏が半生をかけて収集した美術コレクションを展示する私立美術館です。1960年に開館して以来、60年以上にわたって多くの人々に愛され続けています。
この美術館の最大の魅力は、なんといっても国宝「源氏物語絵巻」と「紫式部日記絵巻」を所蔵していること!毎年春には源氏物語絵巻が、秋には紫式部日記絵巻が特別公開されるんです。
美術館本館の建築は、近代数寄屋建築の巨匠・吉田五十八氏が手がけたもので、寝殿造の建築様式を昭和のコンクリート造建築に見事に取り入れた傑作として知られています。
基本情報をチェック!
まずは五島美術館の基本情報から確認していきましょう。開館時間は午前10時から午後5時まで(入館受付は午後4時30分まで)となっています。
休館日は毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)、展示替期間、夏期整備期間、年末年始などです。入館料は一般1,100円、高・大学生800円、中学生以下は無料となっています。
アクセスは東急大井町線「上野毛駅」から徒歩5分と、とても便利な立地にあります。二子玉川駅からでも徒歩15分程度で到着できますよ。
見学にかかる所要時間は?
五島美術館の見学にかかる時間について、実際の訪問者データを見てみると興味深い傾向が見えてきます。
滞在時間は1時間未満が33%、1~2時間が67%となっており、ほとんどの方が1~2時間程度でじっくりと鑑賞されていることがわかります。美術館本館での展示鑑賞に加えて、美しい庭園散策も楽しめるため、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。
庭園は武蔵野台地の国分寺崖線の地形を活かした回遊式庭園で、上段部の「見晴台庭園」からは富士山を望むことができます。四季折々の花々や、各地から集められた石仏なども点在しており、美術鑑賞とは違った楽しみ方ができるんです。
駐車場情報をしっかりチェック
車でお越しの方が気になる駐車場情報についてお伝えします。五島美術館には本館建物の前庭に駐車スペースがありますが、障がい者用を含めて10台程度と台数に限りがあります。
そのため、お車でのご来館が必要な方以外は公共交通機関の利用が推奨されています。どうしても車で行きたい場合は、周辺の民間駐車場を利用することになります。
周辺には複数の駐車場があり、料金相場は以下のようになっています:
- 日貸し駐車場:平日平均829円、土日祝平均921円
- 時間貸し駐車場:15分あたり平日平均91円、土日祝平均100円
美術館から徒歩5~8分圏内にも複数の駐車場があるので、事前に予約できるサービスを利用すると安心ですね。
周辺のおすすめランチスポット
五島美術館を訪れた際に立ち寄りたいランチスポットをご紹介します。美術館周辺は閑静な住宅街ですが、素敵なお店がたくさんあるんです♪
一軒家カフェでゆったりランチ
美術館から徒歩圏内には、静かな住宅街に佇む一軒家カフェがいくつかあります。天井が高く開放的な空間で、まるで絵画のような美しい盛り付けの創作料理を楽しめるお店もあります。
フレンチベースの創作料理を提供するお店では、エディブルフラワーをふんだんに使った見た目にも美しい料理が人気です。野菜をたっぷり使った体に優しいメニューが多く、美術鑑賞の後にぴったりですね。
老舗うなぎ店で贅沢ランチ
ちょっと贅沢なランチを楽しみたい方には、昭和22年創業の老舗うなぎ店もおすすめです。江戸前の技法で丁寧に調理されたうなぎは、ふっくらとした食感が自慢です。
平日限定のランチセットもあり、季節の天ぷらなどもセットになっているので、満足度の高いお食事を楽しめます。予約も可能なので、事前に連絡しておくと安心です。
二子玉川ライズでカジュアルランチ
美術館から徒歩9分ほどの二子玉川ライズには、スペイン料理のカフェレストランもあります。焼き立てのパンやバスクチーズケーキ、パエリアなどが楽しめ、テラス席もあるのでお天気の良い日は特におすすめです。
美術館の見どころをもっと詳しく
五島美術館のコレクションは約5,000点にも及び、その中には国宝5件、国指定重要文化財約50件が含まれています。年間6~7回の展覧会が開催され、毎回異なるテーマで楽しませてくれます。
特に注目したいのが茶室です。「古経楼」と「冨士見亭」という2つの茶室があり、通常は非公開ですが月に1回ほど公開日が設けられています。これらの茶室は国登録有形文化財にも指定されている貴重な建造物なんです。
庭園も見逃せません。約6,000平方メートルの敷地には、菖蒲園やひょうたん池、蓬莱池などがあり、世田谷区の名木に選ばれている枝垂れ桜も見ることができます。
訪問者の傾向と混雑状況
五島美術館を訪れる方の年齢層は40代が最も多く、全体的に落ち着いた雰囲気の中で鑑賞を楽しまれています。混雑状況については、「やや空き」が67%、「普通」が33%となっており、比較的ゆったりと鑑賞できる環境が整っています。
一人で訪れる方が100%というデータもあり、静かに美術鑑賞を楽しみたい方にとって理想的な環境といえるでしょう。思い立ったが吉日、ふらっと一人で訪れても十分に楽しめる美術館です。
まとめ
五島美術館は、世田谷区が誇る文化的スポットとして、多くの魅力を持った美術館です。国宝級の美術品から美しい庭園まで、1~2時間でじっくりと楽しむことができます。
アクセスも良好で、周辺には素敵なランチスポットも充実しています。駐車場は限りがあるものの、周辺の民間駐車場を利用すれば車でのアクセスも可能です。
皆さんもぜひ一度、この素晴らしい美術館を訪れてみてくださいね。きっと心に残る体験ができるはずです♪
「美は見る人の心の中にある」- マーガレット・ウルフ・ハンガーフォード
今日も皆さんにとって素敵な一日になりますように!


















