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駒沢学園女子高等学校の魅力とは?偏差値・進学実績を徹底解説

こんにちは、『ローカログ』東京都全般担当ライターのカイヨウです。今回は、東京都稲城市の丘の上に佇む駒沢学園女子高等学校についてお届けします。「女子校ってどんな雰囲気なんだろう?」「進学先はどうなっている?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。わたし自身、小学5年の息子がいるので、数年後の進路選びを見据えてじっくり調べてみました。緑豊かなキャンパスと、生徒一人ひとりに寄り添う教育が印象的な学校です😊

目次

駒沢学園女子高等学校とは

駒沢学園女子高等学校は、1927年に創立された歴史ある私立の女子校です。曹洞宗永平寺を母体とする仏教系の学校で、「正念」「行学一如」の教えをベースにした人間教育を大切にしています。京王相模原線「稲城駅」からバスで約7分、多摩丘陵の自然に囲まれた環境で学べるのが魅力のひとつですね。

駒沢学園女子中学校との併設型中高一貫校であり、系列校として駒沢女子大学・駒沢女子短期大学もあります。高校からの入学も可能で、特進クラス・進学クラス・英語クラス(2024年新設)の3つのコースが用意されています。ガラス張りの明るい校舎や人工芝のグラウンド、「シンデレラ階段」と呼ばれる中庭など、施設の充実度も見逃せません。

駒沢学園女子高等学校の偏差値

駒沢学園女子高等学校の偏差値は、特進クラス・進学クラスともに52前後となっています。東京都内の私立高校のなかでは中堅レベルに位置し、しっかりと基礎を固めながら自分のペースで学びたい生徒に向いている学校といえるでしょう。

偏差値はここ数年安定しており、2020年から2024年まで52をキープしています。全国平均偏差値が48.3であることを考えると、全国水準よりも高い学力層の生徒が集まっている学校です。無理のない学習環境のなかで、着実にステップアップできる点が支持されている理由のひとつですね。

入試倍率の推移

気になる入試倍率についても見ていきましょう。駒沢学園女子高等学校は、比較的チャレンジしやすい倍率が続いています。

年度進学クラス(一般)特進クラス(一般)
2024年1.01倍1.17倍
2023年1.00倍6.57倍
2022年1.01倍2.00倍
2021年1.00倍1.00倍

進学クラスはほぼ1.0倍で推移しており、推薦入試も同様の傾向です。特進クラスは年度によって変動がありますが、2024年は1.17倍と落ち着いた数字になっています。「倍率が低い=入りやすい」という単純な話ではなく、一人ひとりを大切にする少人数教育を重視している表れともいえるでしょう。

進学実績と系列大学への道

駒沢学園女子高等学校の進学実績は、系列校である駒沢女子大学への内部推薦が充実しているのが大きな特徴です。2024年度は24名が駒沢女子大学へ、6名が駒沢女子短期大学へ進学しています。看護学部や人間総合学群など、将来の職業に直結する学部への道が開かれている点は心強いですね。

系列校以外への進学実績も着実に伸びています。主な合格実績をご紹介しましょう。

  • GMARCH(明治大学、中央大学など)への合格者を輩出
  • 駒澤大学へは毎年7名前後が進学
  • 昭和女子大学、大妻女子大学など女子大学への進学も多数
  • 東京農業大学、成城大学、専修大学など多彩な選択肢
  • 津田塾大学、日本女子大学など難関女子大への合格実績もあり

看護系や医療系への進学も目立ち、東京女子医科大学、東京医療保健大学、横浜薬科大学などへの合格者も輩出しています。将来の夢に合わせて多様な進路を選べる環境が整っているといえます。

独自の教育プログラム「Komajo Quest」

駒沢学園女子高等学校の教育で特筆すべきは、探究型授業「Komajo Quest」です。教科の枠を超えて、思考力・判断力・表現力を養うプログラムが組まれています。

具体的には「Komajo Project」「Universal Human Project」「Movie Project」などがあり、チームで協力しながら課題に取り組みます。デジタル絵本の作成や映像制作を通じて、相手にわかりやすく伝える力を磨いていくんですね。こうした実践的な学びは、大学入試改革で重視される「主体性」「協働性」を自然と身につけることにつながります。

また「ライフデザイン」という授業では、キャリアプランやジェンダー、コミュニケーションなど、女性として社会で生きていくうえで必要なテーマを学びます。結婚や出産といった人生のターニングポイントでも、自分らしい選択ができる力を育む——そんな長期的な視野に立った教育方針は、保護者としても安心感がありますね。

部活動と有名人輩出校としての実績

駒沢学園女子高等学校といえば、女子硬式野球部の活躍が有名です。第12回・第14回全国高等学校女子硬式野球選手権大会で優勝を果たしており、全国屈指の強豪校として知られています。野球に青春を捧げたい女子にとって、夢を追える最高の環境が整っているといえるでしょう。

卒業生には芸能界で活躍する方も多く、女優の常盤貴子さん、歌手の高橋真梨子さん、声優・女優の戸田恵子さん、女優の松下由樹さん、伊藤つかささんなど、錚々たる顔ぶれが名を連ねています。自分らしさを大切にする校風が、表現者としての才能を開花させる土壌になっているのかもしれません♪

書道部も東京都高等学校文化連盟書道展に出品するなど、文化系の部活動も盛んです。運動部・文化部ともに選択肢が豊富で、自分の「好き」を見つけられる環境が魅力的ですね。

口コミから見える学校の雰囲気

実際に通っている生徒や保護者の声を見てみると、温かい校風が伝わってきます。

先生方がいつも生徒のことを一番に考えてくださっていて、分からないところを聞きに行くと「待ってました!」という笑顔で教えてくださいます。クラスメイトも自由奔放で、趣味も堂々と言える雰囲気です。

(女性/10代後半/在校生)

学校の雰囲気は穏やかでほんわかした感じです。iPadを活用した授業で先生への質問もいつでもでき、オンライン授業への切り替えもスムーズでした。仏教の時間も倫理や哲学といった印象で、宗教的な抵抗はあまりありません。

(女性/40代/保護者)

「穏やか」「ほんわか」というキーワードが多く見られるのが印象的です。女子校ならではの伸び伸びとした雰囲気のなかで、自分らしく過ごせる環境が整っているようですね。

制服と施設の魅力

2023年の夏からは制服もリニューアルされ、明るいグレーと鮮やかなブルーのチェックスカートに生まれ変わりました。従来のニットベストとポロシャツスタイルに加え、セーラーブラウススタイルも仲間入り。速乾性の生地で扱いやすく、中学生は赤いリボン、高校生は青いリボンを着用します。スラックスも選べるので、さまざまな着こなしを楽しめるのも嬉しいポイントです✨

施設面では、1,500名を収容できる記念講堂や、立派な坐禅堂が特徴的です。人工芝の美しいグラウンドは体育の授業や部活動で活躍し、緑豊かなキャンパスは四季の移ろいを感じながら過ごせる癒しの空間となっています。

駒沢学園女子高等学校に向いている生徒

これまでの情報を踏まえると、駒沢学園女子高等学校は次のような生徒に向いているといえそうです。

  • 穏やかな環境で自分のペースで学びたい方
  • 系列大学への進学を視野に入れている方
  • 女子硬式野球など特定の部活動に打ち込みたい方
  • 探究学習やキャリア教育に興味がある方
  • 自分らしさを大切にしながら成長したい方

仏教の教えをベースにした「心の教育」は、慌ただしい現代社会のなかで自分を見つめ直す貴重な機会になるはずです。坐禅を通じて心を落ち着かせる時間があるのは、思春期の多感な時期にとってプラスに働くことでしょう。

アクセスと学校見学

駒沢学園女子高等学校へのアクセスは、京王相模原線「稲城駅」からスクールバスまたは路線バスで約7分です。小田急線「新百合ヶ丘駅」からもバスでアクセス可能で、多摩エリアからの通学に便利な立地となっています。

学校説明会や授業見学会は定期的に開催されており、2026年2月には合唱祭も一般公開されます。実際にキャンパスを訪れて、緑豊かな環境と温かい校風を肌で感じてみてはいかがでしょうか。公式サイトやInstagramでも学校の様子が発信されているので、まずはそちらをチェックしてみるのもおすすめです。

「教育とは、学校で習ったことをすべて忘れた後に残るものである」

——アルベルト・アインシュタイン

今日の名言は、物理学者アインシュタインの言葉です。偏差値や進学実績も大切ですが、本当に大切なのは学校生活を通じて「どんな人間になるか」ということ。駒沢学園女子高等学校で過ごす日々が、みなさんの人生を豊かに彩る土台になることを願っています。進路選びに悩んでいる方は、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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