こんにちは、『ローカログ』芦屋エリア担当ライターのまりかです♪ 今日も芦屋の風を感じながら、みなさんにとっておきの情報をお届けしますね。
お子さまの進路について考えるとき、「どんな学校を選べばいいのかな」と悩まれる方も多いのではないでしょうか。わたしも中学生の息子を持つ母として、その気持ちはとてもよく分かります。今回は芦屋市にある名門私立校「甲南高等学校」について、偏差値や進学実績、倍率といった受験に役立つ情報をまとめてお届けしますね。
甲南高等学校とは?芦屋の丘に佇む伝統ある男子校
甲南高等学校は、兵庫県芦屋市山手町に位置する私立の男子中高一貫校です。阪急神戸線「芦屋川」駅から徒歩約20分、JR神戸線「芦屋」駅からは徒歩25分またはバスでアクセスできます。
緑豊かな芦屋の山手エリアにキャンパスを構え、落ち着いた環境の中でのびのびと学べる点が魅力です。甲南学園の一員として、甲南大学をはじめとする学園内の連携も充実しています。
「フロントランナー構想」を掲げ、生徒一人ひとりが将来像を描きながら学習に取り組めるよう、きめ細やかなサポート体制が整っているんですよ。
甲南高等学校の偏差値は?入試難易度をチェック
甲南高等学校の偏差値は58〜59程度で、兵庫県内の私立高校の中でも上位に位置しています。全国平均偏差値と比較しても約10ポイント高く、学力レベルの高さがうかがえますね。
受験を検討される場合は、偏差値55程度の学力を目標に準備を進めると安心です。過去5年間を振り返っても偏差値は59前後で安定しており、一定の学力水準が求められる学校といえるでしょう。
中高一貫校ならではの6年間を通じた丁寧な指導で、入学後もしっかりと学力を伸ばせる環境が整っています。
気になる入試倍率は?合格への道のり
甲南高等学校の入試競争倍率は約1.17倍となっています。極端に高い倍率ではないものの、しっかりとした準備が必要です。
私立高校の中では比較的落ち着いた倍率ですが、これは募集人数と志願者のバランスが取れている証拠ともいえますね。計画的に学習を進めれば、十分に合格を狙える範囲といえるでしょう。
中学入試では日程によって倍率が異なり、人気の日程では競争が激しくなることもあります。早めの情報収集と対策がカギになりますよ。
甲南高等学校の進学実績が素晴らしい!
甲南高等学校の進学実績は非常に充実しています。卒業生の約90%が4年制大学へ進学しており、大学進学を目指す環境として申し分ありません。
甲南大学への内部進学制度
最大の特徴は、併設の甲南大学への推薦制度があること。毎年約100名前後の生徒が甲南大学へ進学しています。2024年度は経営学部35名、経済学部23名、マネジメント創造学部13名など、幅広い学部へ進学者を輩出しました。
しかも、甲南大学への被推薦権を保持したまま国公立大学や他の私立大学を受験できる制度があるのは、受験生にとって大きな安心材料ですよね。
難関国公立大学への合格実績
甲南高等学校は国公立大学への進学実績も光ります。2024年度の実績を見てみましょう。
- 大阪大学
- 神戸大学
- 北海道大学
- 筑波大学
- 横浜国立大学
- 大阪公立大学
- 京都府立医科大学(医学部)
旧帝大クラスを含む難関国公立大学に毎年コンスタントに合格者を送り出しているのは、学校の指導力の高さを物語っていますね。
関関同立をはじめとする私立大学への実績
関西の人気私立大学群「関関同立」への合格実績も目を見張るものがあります。
| 大学名 | 2024年度合格者数 |
|---|---|
| 同志社大学 | 20名 |
| 立命館大学 | 21名 |
| 関西大学 | 20名 |
| 関西学院大学 | 24名 |
関関同立だけで80名以上の合格者を輩出しており、私立大学進学を希望する生徒にとっても心強い環境です。
早慶上理など首都圏難関私大への挑戦
首都圏の難関私立大学への合格実績も見逃せません。早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、国際基督教大学など、2024年度は早慶上理ICUへ8〜9名の合格者を出しています。
さらに、明治大学、立教大学、法政大学などのGMARCHへも毎年10名前後が合格。全国どこでも通用する学力を身につけられる環境といえるでしょう。
海外大学への進学もサポート
グローバルな視野を持つ甲南高等学校では、海外大学への進学もサポートしています。2024年度にはアメリカのBall State UniversityやBucknell Universityへの合格者も輩出。世界を舞台に活躍したいという夢を持つ生徒にも、しっかりと道が開かれていますよ。
充実した進路指導体制で一人ひとりをサポート
甲南高等学校の進路指導室は「進路情報の宝庫」と呼ばれ、大学の入学案内や受験資料、先輩たちの合格体験記など豊富な情報が揃っています。高校3年生だけでなく、1・2年生から積極的に活用している生徒も多いそうです。
具体的な進路指導プログラムとしては、以下のような取り組みがあります。
- Classi(ICT教育支援クラウドサービス)の活用
- 学習合宿の実施
- 進学説明会の開催
- 進路面談・出願相談
- 各種模擬試験の実施と分析
- Konan Day(キャリア教育イベント)
進路についての質問や悩みにも、進路指導室の先生方が親身になって応じてくれるのも心強いポイントです。
コース制で多様な進路に対応
甲南高等学校では、生徒一人ひとりの進路希望に応じたコース制を採用しています。近年は卒業生全体の約半数が国公立大学をはじめとする他大学へ進学しているのも、このコース制の成果といえるでしょう。
どのコースに在籍していても甲南大学への被推薦権を保持できるため、「まずは上を目指してチャレンジしたい」という気持ちを持ちながら、安心して受験に臨める環境が整っています。挑戦と安定のバランスが取れた、とても魅力的な制度ですよね。
甲南高等学校はこんな方におすすめ!
ここまでの情報を踏まえて、甲南高等学校が向いている方をまとめてみました。
- 芦屋・神戸エリアで伝統ある私立男子校を探している方
- 中高一貫教育で6年間じっくり学力を伸ばしたい方
- 甲南大学への進学を視野に入れつつ、他大学にも挑戦したい方
- 国公立大学や難関私立大学への進学を目指している方
- 落ち着いた環境でのびのびと学びたい方
芦屋の緑あふれる環境で、確かな学力と豊かな人間性を育んでくれる甲南高等学校。お子さまの可能性を広げる選択肢として、ぜひ検討してみてくださいね✨
本日の名言
「教育とは、学校で習ったことをすべて忘れた後に残るものである。」
― アルバート・アインシュタイン
学校で学ぶ知識はもちろん大切ですが、その先に残る「考える力」や「挑戦する心」こそが本当の財産なのかもしれませんね。甲南高等学校での学びが、お子さまの人生を豊かに彩る土台となりますように。今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

















