こんにちは!『ローカログ』佐倉エリア担当・ライターのりょうへいです。今日は佐倉市が誇る名門校、千葉県立佐倉高等学校についてお話しさせていただきますね。
みなさんは、この地域でお子さんの進学先を考えるとき、どんなことを大切にされていますか?ぼくの息子も中学生なので、高校選びには関心があります。佐倉高校は地元でも一目置かれる存在で、実際に調べてみると本当に魅力的な学校なんです♪
230年以上の歴史を持つ伝統校
千葉県立佐倉高等学校は、1792年(寛政4年)に佐倉藩の藩校として創立された、県内最古の歴史を誇る伝統校なんです。敷地内には明治期に建立された木造校舎が今も残っていて、国登録有形文化財に指定されているんですよ。
現在は全日制の県立高校として、普通科と理数科を設置しています。各学年約320名、全校で約960名の生徒が在籍し、男女共学で活気ある学校生活を送っているそうです。
京成本線の京成佐倉駅から徒歩約10分という通学しやすい立地も魅力のひとつですね。
県内トップレベルの偏差値と学力
佐倉高校は県内公立高校では御三家(県立千葉高校・県立船橋高校・県立東葛飾高校)に次ぐ難関校として知られています。2025年度の偏差値は71で、千葉県内で6位、公立高校では3位に位置しているんです。
普通科と理数科の両方とも偏差値70前後で、学力重視の入試選抜が特徴です。調査書(内申点)は9教科135点満点を半分の67.5点に換算して扱うため、当日の学力検査で高得点を取れば逆転合格も可能という点は、実力派の受験生にとって魅力的なシステムだと言えますね。
合格のための目安
合格ボーダーラインとしては、学力検査で5教科合計370点前後、内申点は9教科でオール4に近い評定(約100点以上)が目安とされています。安全圏を狙うなら、試験得点で約75%以上、内申点でオール4以上を確保したいところですね。
充実した進学実績が魅力
ぼくが特に注目したのは、佐倉高校の進学実績の素晴らしさです。毎年多くの卒業生が難関大学に合格しているんですよ!
国公立大学への合格実績
2025年春の実績では、現役124名(浪人生含めると145名)が国公立大学に合格しています。特に地元の千葉大学へは35名が合格し、東北大学17名、北海道大学6名、筑波大学3名など、旧帝大クラスの難関国立大学にも毎年多数の合格者を出しているんです。
東京大学や京都大学、一橋大学など最難関国立大学への合格者もおり、確実に成果を上げていますね。
私立大学の合格実績も充実
私立大学でも素晴らしい実績を誇っています。2025年春の合格者数を見ると次のような結果でした。
- 早稲田大学:42名
- 慶應義塾大学:14名
- 上智大学:33名
- 東京理科大学:119名
- 明治大学:70名
- 立教大学:74名
- 青山学院大学:28名
- 中央大学:61名
- 法政大学:90名
特に東京理科大学への合格者数は毎年100名前後と突出していて、理系教育に力を入れているSSH指定校ならではの強みが現れていますね。
医学部医学科への挑戦
医学部医学科への合格者も例年数名程度輩出しており、2024年春には佐賀大学医学部や昭和大学医学部、自治医科大学に各1名ずつ合格しています。医療系学部全体を含めると、さらに多くの進学者がいるそうです。
SSH指定校としての特色ある教育
佐倉高校はスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校として、理数教育に特に力を入れています。大学や研究機関と連携した実体験重視の教育プログラムが魅力で、座学だけでは得られない学びを深められるんです。
また、希望者にはオーストラリアへの語学研修やオランダの国際青少年会議への参加機会もあり、グローバルな人材育成にも積極的に取り組んでいます。理系だけでなく、国際的な視野を持った人材を育てる環境が整っているんですね。
文武両道を実現する校風
佐倉高校は「質実剛健」「積極進取」「独立自尊」という3つの校訓を掲げていますが、まさにその言葉通り、勉学と部活動の両立を奨励する校風です。
部活動は運動部・文化部ともに種類が豊富で、野球やテニスといった定番競技から、カヌーのような珍しい競技まで幅広く活動しています。文化部では美術部や工芸部が全国高等学校総合文化祭に出品するなど、全国レベルで活躍する部もあるんですよ。
最終下校時刻が18時30分としっかり決まっているため、部活動を頑張りながらも平日の夜は自宅でしっかり勉強時間を確保できる環境になっています。また、大体の部活が夏前までに引退するため、受験に集中できる時間もしっかり確保されているそうです。
自由でのびのびとした学校生活
在校生や卒業生の口コミを見ると、佐倉高校の自由な雰囲気と居心地の良さを評価する声が本当に多いんです。服装検査などはほとんどされておらず、異常な場合にのみ注意される程度。行事の時にはメイクOKになるなど、生徒の自主性を尊重する校風が感じられますね。
秋には文化祭「鍋山祭」や体育祭が開催され、生徒たちがのびのびと楽しんでいる様子が伝わってきます。「素晴らしい友達や教師に巡り会い、毎日が楽しい」「入学できて良かった」といった在校生の声も多く、学校の雰囲気の良さが伺えます。
入試倍率と選抜方法
2025年度の一般入試倍率は、普通科が1.29倍、理数科が1.43倍でした。近年は1.3~1.6倍程度で推移しており、年度によって多少の変動はあるものの、比較的安定した倍率となっています。
選抜の特徴
入試選考では学力検査(5教科500点満点)の比重が特に大きく、合計597.5点満点のうち約84%を占めています。調査書は67.5点、面接は30点という配点です。
面接は5~8人程度のグループ面接形式で、志望動機や高校生活への意欲などが問われます。質問内容は中学校生活や将来の目標に関する基本的なものが中心で、しっかり準備すれば十分対応できる内容だそうです。
著名な卒業生たち
佐倉高校からは多くの著名人が巣立っています。元プロ野球選手で読売ジャイアンツの長嶋茂雄さんや、俳優の藤木直人さんなど、各界で活躍する方々がいらっしゃいます。
建築家の伊東忠太さん、元プロ野球選手の井上貴朗さん、漫画家の高見まこさんなど、67名以上の有名人を輩出しているというのも驚きですね♪
公立高校ならではの学費
公立高校である佐倉高校の学費は、月額9,900円・年間約118,800円ですが、国の就学支援金制度により実質無償化されています。入学時には入学金5,650円のほか、制服代や教材費などの諸経費が必要で、初年度の納入金総額は概算で25~27万円程度となっています。
千葉県独自の補助制度も実施されており、家計状況に応じてさらに負担が軽減される仕組みもあるので、安心ですね。
受験を考えているみなさんへ
千葉県立佐倉高等学校は、230年以上の伝統と実績を持ちながらも、自由でのびのびとした校風の中で、生徒一人ひとりの個性を大切にする素晴らしい学校です。難関大学への進学実績も充実しており、文武両道を実現したい学生にとって理想的な環境が整っています。
SSH指定校としての先進的な理数教育や、国際交流の機会も豊富で、将来のグローバル社会で活躍できる力を身につけられる環境があります。在校生や卒業生の満足度も非常に高く、「入学して良かった」という声が多いのも心強いですよね。
受験対策としては、内申点をしっかり確保しつつ、5教科の学力検査で高得点を狙うことがポイントです。過去問演習を重ね、面接の準備もしっかり行えば、きっと合格への道が開けると思います。
「夢を見るから、人生は輝く」
― モーツァルト
みなさんの夢の実現に向けて、佐倉高校という素晴らしい選択肢を検討してみてはいかがでしょうか?ぼくも地域のライターとして、この素晴らしい学校を応援していきたいと思います。今日も、心は熱く、頭は冷静に、前を向いて進んでいきましょう!
















