こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は世田谷区で赤ちゃんが生まれたら必要になる手続きについて、詳しくお話しします。ボクも3人の子どもを育ててきましたが、初めての出産のときは何から手をつけていいか分からず、本当に慌てました。
皆さんには同じような思いをしてほしくないので、世田谷区で赤ちゃんが生まれたら必要な手続きを順番に整理してご紹介しますね。出産後は赤ちゃんのお世話で忙しくなりますから、事前に準備しておくとスムーズですよ!
出生届の提出は最優先!14日以内の手続きが必須
世田谷区で赤ちゃんが生まれたら、まず最初に行う手続きが出生届の提出です。これは赤ちゃんが生まれた日を含めて14日以内に必ず提出しなければなりません。海外で出産された場合は3ヶ月以内となりますが、国内出産の場合は絶対に14日以内です。
提出期限の14日目が土日祝日の場合は、その次の開庁日まで期限が延長されます。でも「思い立ったが吉日」がボクの座右の銘ですから、早めに済ませておくのがベストですよ。もし期限を過ぎてしまうと、遅れた理由を説明する書類の提出が必要になり、場合によっては裁判所から過料が科せられることもあります。
出生届の提出先と必要書類
世田谷区内では、区役所第2庁舎1階のほか、北沢・玉川・砧・烏山の各総合支所、太子堂・経堂・用賀・二子玉川・烏山の各出張所で受け付けています。里帰り出産の場合でも、滞在先の役所で提出できるので安心してくださいね。
必要な書類は以下の通りです。出生届1通(医師または助産師の記入があるもの)、母子健康手帳、手続きに来た方の本人確認書類(運転免許証など)、世帯主のマイナンバーカードまたは通知カードが必要になります。住民票が別世帯の代理人が届け出る場合は、委任状も忘れずに準備してください。
医療費助成制度で家計をサポート
世田谷区では、子どもたちの健康保持と健やかな成長を願って、0歳から18歳に達した日以後最初の年度末までの児童を対象とした医療費助成制度があります。この制度は「子ども等医療費助成制度」と呼ばれていて、保険診療内の自己負担分と入院時の食事の自己負担分を助成してくれるんです。
対象となるのは、世田谷区内に住所があり、国民健康保険または社会保険に加入している18歳到達後最初の3月31日までの方です。ただし、生活保護受給者や児童福祉施設入所者、里親に委託されている児童は対象外となります。
乳幼児医療証の申請手続き
乳幼児医療証の手続きには、出生届を出して「出生届出済証明」の記載された母子健康手帳と、子どもが加入もしくは加入予定の健康保険情報がわかるものが必要です。この制度があることで、小さなお子さんの急な発熱や怪我でも安心して病院に連れて行けますよね。
出産助成金で経済的負担を軽減
世田谷区では、2023年4月1日以降に生まれたお子さんを対象に、出産1人につき5万円の助成金が支給される制度があります。この制度の素晴らしいところは所得制限がないこと!ただし、出生日時点でお子さんが世田谷区民である必要があります。
申請の条件は、出産日時点で子どもが世田谷区民であることと、妊娠85日以上の流産・死産の場合はその時点で母親が世田谷区民であることです。申請期限は子どもの出生日から1年以内となっていますが、早めの申請がおすすめです。
出産・子育て応援ギフトも忘れずに
2022年4月1日以降の妊娠届出または出産をされた方を対象に、出産応援ギフト5万円分と子育て応援ギフト5万円分が支給されます。条件を満たすと自宅に「申請のご案内」が送られてくるので、その方法に従って電子申請しましょう。
児童手当制度で継続的な支援を受ける
児童手当は、0歳から18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある子どもを養育している方に支給される手当です。2024年10月からの制度改正により、所得制限が撤廃されて誰でも受給できるようになりました。これはガンガン活用したい制度ですね!
支給額は、0歳から3歳未満が月額15,000円(第3子以降は30,000円)、3歳から高校生相当が月額10,000円(第3子以降は30,000円)となっています。支給は年6回(2月、4月、6月、8月、10月、12月)で、1回あたり2カ月分の手当が支給されます。
国民健康保険への加入手続き
赤ちゃんも生まれたらすぐに健康保険に加入する必要があります。世田谷区では、国保加入手続きは各総合支所くみん窓口区民担当や各出張所でもできるので便利です。勤務先の健康保険に加入する場合は、勤務先や勤務先の健康保険組合に問い合わせてください。
出生通知票の提出で訪問サービスを受ける
出生通知票(赤ちゃん訪問連絡票)は、オンラインで提出が可能です。赤ちゃんが生まれたら、できるだけ2週間以内に提出してください。母子健康手帳にとじ込まれているハガキでも提出できます。区はこの通知をもとに「赤ちゃん訪問」などの連絡をしてくれるんです。
せたがや0→1子育てエールで継続的な見守り
世田谷区では、お子さんが5か月から11か月の間、毎月見守り支援員がご自宅を訪問し、お子さんと保護者の方にお会いしてご様子を伺うとともに、子育て支援に関する情報をお届けする「せたがや0→1子育てエール」という事業もあります。
せたがや子育て利用券で産前産後をサポート
ネウボラ面接(妊娠期面接・産後面接)を受けた方には、額面10,000円の「せたがや子育て利用券」が配付されます。この利用券で以下のようなサービスを受けることができます。
- 助産師・保健師の訪問
- 産後ケア(訪問)
- ベビーシッター・家事援助
- 子育て支援施設での一時預かり
出産後に世田谷区に転入された家庭や里親の方も対象になるので、新しく世田谷区民になった方もチェックしてみてくださいね。
産後ケアセンターで安心の子育てスタート
世田谷区では産後ケアセンターを創設していて、ショートステイ(宿泊)とデイケア(日帰り)が選択できます。産後4ヶ月未満のママや子どもを対象に、不安や疲れなどがあり、家族からの支援が受けられない方が利用できるんです。
育児の困りごとや体調などにあわせた育児相談や母体・乳児ケアなど、さまざまなサービスを受けられます。一人ひとりの状況にあわせた、きめ細かい対応を受けることができるのが特徴です。
一時預かりサービスで息抜きも大切
世田谷区では安心して子育てをおこなうことができるように、短時間でも子供を一時的に預かることができる環境を整えています。親が入院をしなくてはいけなくなった場合などに利用できる「ショートステイ」制度では、最長7日間は赤ちゃん・子どもを預けることができます。
また、子どもを最長22時まで預けることが可能な「トワイライトステイ」というサービスもあります。利用にあたっては一定の条件が必要ですが、もしもという際は活用を検討されるとよいでしょう。
手続きの順番とタイミングを整理しよう
世田谷区で赤ちゃんが生まれたら必要な手続きを時系列で整理すると、まず出生届の提出が最優先です。その際に乳幼児医療証の申請も同時に行えます。出産助成金の申請書も出生届提出時に配布されるので、忘れずに手続きしましょう。
児童手当の申請は出生日の翌日から15日以内に行う必要があります。国民健康保険への加入手続きも早めに済ませておきたいですね。出生通知票の提出は2週間以内を目安に、オンラインで簡単にできるので忙しい中でもサクッと済ませられます。
世田谷区で赤ちゃんが生まれたら、確かに手続きは多いですが、一つひとつ丁寧に進めていけば必ず乗り越えられます。ボクも3人の子育てを通じて、最初は戸惑うことばかりでしたが、今では良い思い出です。皆さんも赤ちゃんとの新しい生活を楽しみながら、必要な手続きはスムーズに済ませてくださいね!
「子どもは親の心を映す鏡である」― ドロシー・ロー・ノルト
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!皆さんの子育てライフが素晴らしいものになりますように。それでは、また次回のローカログでお会いしましょう♪


















