こんにちは♪ 『ローカログ』京都エリア担当ライターのすみれです。今回は京都市左京区にある「京都芸術大学附属高等学校」について、じっくりご紹介していきますね。「うちの子に合う高校ってどこだろう?」と悩んでいるママさんも多いのではないでしょうか。
京都芸術大学附属高等学校は、学生数日本一を誇る京都芸術大学が設立した通信制高校として、今とても注目を集めています。「通信制って不安……」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、この学校にはワクワクするような学びの仕組みがたくさん詰まっているんですよ。
京都芸術大学附属高等学校ってどんな学校?
京都芸術大学附属高等学校は、京都府京都市左京区にキャンパスを構える私立の単位制・通信制高校です。芸術教育で培われた独自の教育メソッドを活かし、「対話型授業」を全教科で導入しているのが最大の特徴なんです。
2025年現在、この学校には「新普通科」と「じぶんみらい科」という2つの学科があります。どちらも自分のペースで学べる仕組みが整っていて、「自分らしい高校生活を送りたい」という生徒さんにぴったり。
新普通科は週3〜5日の登校スタイルを自分で選べるのが魅力で、じぶんみらい科は2025年4月に新設されたオンライン中心の学科です。全国どこからでも入学できるので、京都以外にお住まいの方にも門戸が開かれていますよ!
対話型授業で育む「考える力」と「伝える力」
京都芸術大学附属高等学校の授業は、一般的な講義形式とはちょっと違います。グループワークを通じて多様な意見に触れ、他者と話し合い協働することで、これからの社会で求められる「思考力」と「表現力」を自然に身につけられるんです。
「話すのが苦手……」という生徒さんも心配いりません。むしろ、そういう方にこそ参加してほしいというのが学校の思い。最初は緊張しても、話しやすい雰囲気の中で少しずつ自分を表現できるようになっていくそうですよ。
人と違う意見や考えには意味があるーーそんな温かい環境の中で、お子さんの「変わりたい」という気持ちにしっかり応えてくれる学校です✨
気になる進学実績は?
通信制高校というと「進学は難しいのでは?」と心配される保護者の方も多いですよね。でも京都芸術大学附属高等学校の進路決定率はとても高いんです!
参考までに、京都府の高等学校卒業者の進路決定率を見ると、全日制が92.6%、定時制が80.3%、通信制が57.7%となっています。この数字と比べると、同校の進路決定率の高さがよく分かりますよね。
2024年度の主な合格・内定実績
2024年度の進学先を見ると、バラエティ豊かな顔ぶれが並んでいます。
- 京都市立芸術大学(国公立)
- 立命館大学
- 京都女子大学
- 同志社女子大学
- 京都産業大学
- 龍谷大学
- 関西外国語大学
- 日本大学
- 多摩美術大学
- 京都芸術大学
- 京都精華大学
- 大阪芸術大学
芸術系の大学はもちろん、一般的な文系・理系の大学にも多くの生徒さんが進学しています。総合型選抜入試(旧AO入試)での合格者が多いのも特徴で、対話型授業で培った表現力が入試でも活きているようですね😊
京都芸術大学への特別指定校推薦
系列校ならではの強みとして、京都芸術大学および京都芸術デザイン専門学校への特別指定校推薦制度があります。芸術分野に興味があるお子さんにとっては、大きなアドバンテージになりそうです。
偏差値や倍率について
「偏差値はどのくらい?」「入試の倍率は?」という疑問をお持ちの方も多いと思います。京都芸術大学附属高等学校は通信制高校のため、一般的な偏差値は設定されていません。
入学選考は学力試験ではなく、面接や作文などを通じて「この学校で学びたい」という意欲や適性を見るスタイルです。お子さんの今の学力に不安があっても、前向きな気持ちがあればチャレンジできる環境が整っていますよ。
また、倍率についても全日制高校のような激しい競争はありません。とはいえ、募集定員はありますので、興味を持ったら早めに学校説明会やオープンスクールに参加してみることをおすすめします!
学費はどのくらいかかる?
気になる学費についてもまとめておきますね。
新普通科の学費(2025年度)
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 入学金 | 50,000円 |
| 授業料(1単位) | 12,000円 |
| 教育充実費(年額) | 150,000円 |
| 施設費(年額) | 70,000円 |
履修単位にもよりますが、新普通科は年間の学費合計が約50万円前後、じぶんみらい科は約38万円前後になるそうです。教科書代や学習書代は授業料に含まれているのも嬉しいポイント♪
なお、京都芸術大学附属高等学校は、文部科学省の「高等学校等就学支援金制度」や京都府の「あんしん修学支援」の対象校です。条件を満たせば学費の負担がぐっと軽くなる可能性がありますので、詳しくは募集要項や学校窓口で確認してみてくださいね。
2つの学科から選べる学び方
京都芸術大学附属高等学校では、ライフスタイルや目標に合わせて2つの学科から選ぶことができます。
新普通科
週3〜5日の登校スタイルを自分でデザインできる学科です。対話型授業に加えて、進路選びに役立つ選択講座や、学校行事・同好会活動といった課外活動も充実。「しっかり学校に通いながら、自分らしい高校生活を送りたい」という方におすすめ。
じぶんみらい科
2025年4月に新設された、オンライン中心の学科です。スクーリング(登校日)は年2回程度で、日本全国どこからでも入学可能。デザイン思考や社会課題解決を学べる独自カリキュラムで、自分の未来をじっくり考えたい方にぴったりです。
充実したサポート体制も魅力
通信制高校を検討する際、「ちゃんとサポートしてもらえるの?」と不安になる方も多いですよね。京都芸術大学附属高等学校では、定期的な個別面談やオンラインでの質問対応など、学習サポート体制がしっかり整っています。
実際に見学に行った方からは「口コミで心配していた点を直接確認できて安心した」という声も。気になることがあれば、ぜひオープンスクールや個別相談会に足を運んでみてください。百聞は一見にしかず、ですよね✨
京都芸術大学附属高等学校はこんな方におすすめ
ここまでの内容を踏まえて、どんな方にこの学校が向いているかまとめてみました。
- 自分のペースで学びたい方
- コミュニケーション力や表現力を伸ばしたい方
- 芸術やデザインに興味がある方
- 総合型選抜で大学進学を目指したい方
- 「変わりたい」という気持ちを応援してほしい方
- 不登校経験があって新しい環境でやり直したい方
一人ひとりの「自分らしさ」を大切にしてくれる学校だからこそ、いろいろな背景を持つ生徒さんがイキイキと学んでいるんですね😊
まずは学校説明会やオープンスクールへ!
京都芸術大学附属高等学校では、学校説明会やオープンスクールを定期的に開催しています。対話型授業を実際に体験できる機会もあるので、お子さんと一緒に参加してみてはいかがでしょうか?
学校選びは、お子さんの将来を左右する大切な決断。だからこそ、実際の雰囲気を肌で感じてみることをおすすめします。わたしも娘の学校選びのとき、たくさん悩んだ経験があるので、みなさんの気持ちがよく分かります。
京都芸術大学附属高等学校が、お子さんの可能性を広げる場所になりますように。気になる方は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね!
本日の名言
「自分自身を信じてみるだけでいい。きっと、生きる道が見えてくる。」
ーー ゲーテ(ドイツの詩人・作家)
高校選びに迷っているとき、ふと不安になることもありますよね。でも、お子さんの「ここで学びたい」という気持ち、そして親御さんの「この子なら大丈夫」という信頼があれば、きっと道は開けます。小さな一歩が未来を変えるーーわたしの座右の銘でもあります。みなさんの高校選びが、素敵な出会いにつながりますように♪ 最後までお読みいただき、ありがとうございました!


















