こんにちは!『ローカログ』横浜エリア担当ライターのまっちです♪ みなさん、横浜市磯子区にある「神奈川県立磯子工業高等学校」って聞いたことありますか? わたしも高校生の娘と中学生の息子がいる母親として、地元の高校情報は常にアンテナを張っているんです。今回はものづくりのプロを目指す生徒たちが集まるこの学校について、偏差値や進路、学校の魅力までたっぷりご紹介しますね!
神奈川県立磯子工業高等学校ってどんな学校?
神奈川県立磯子工業高等学校は、横浜市磯子区にある県立の工業高校です。最寄り駅は京浜急行線の「屏風浦駅」で、徒歩約13分ほどの場所にあります。JR根岸線の「磯子駅」や「洋光台駅」からはバスも出ていて、「正門前」バス停で降りればすぐ目の前なので通学にも便利ですよ。
この学校の大きな特徴は、なんといっても京浜工業地帯という日本有数の産業集積地に位置していること。地の利を活かした産業界とのつながりが、生徒たちの将来をしっかり支えてくれているんです。
気になる偏差値と学科の特徴をチェック!
まずは受験を考えている方が一番気になる偏差値についてお伝えしますね。神奈川県立磯子工業高等学校には4つの学科があり、それぞれの偏差値は以下のようになっています。
- 機械科:40〜41
- 電気科:41〜42
- 建設科:41〜42
- 化学科:39〜40程度
偏差値だけを見ると「入りやすい学校かな?」と思われるかもしれませんが、大切なのは入学後にどれだけ成長できるかですよね。この学校では、基礎からしっかり学べる環境が整っているので、中学時代に勉強が苦手だった生徒さんでも安心してスタートできます。
機械科の魅力
旋盤やフライス盤といった本格的な工作機械の操作から、コンピュータを使った製図(CAD)、さらにはロボットの仕組みまで幅広く学べます。自動車やロボットが好きなお子さんにはワクワクする毎日が待っていますよ!
電気科の魅力
家電製品から鉄道、コンピュータまで、わたしたちの生活に欠かせない電気について基礎から専門技術までしっかり学べます。プログラミングや電気工事も習得できるので、将来性バツグンの学科です。
建設科の魅力
1年次で土木と建築の両方の基礎を学び、2年次からそれぞれのコースに分かれるのが特徴。道路や橋、住宅など「地図に残る仕事」に携わりたいお子さんにぴったりです。測量や設計、施工の実習を通して実践力が身につきます。
化学科の魅力
プラスチックや洗剤といった身の回りの製品から、環境化学やバイオ技術まで学べます。実験が好きで探究心旺盛なお子さんには、毎日がじんわり楽しい発見の連続になるはずです♪
入試倍率はどのくらい?
令和7年度の入試状況を見てみると、神奈川県立磯子工業高等学校の倍率は学科によって多少の差はありますが、おおむね1.0倍前後で推移しています。工業高校全体として、近年は「手に職をつけたい」という堅実な志向のお子さんに人気が高まっている傾向があるんですよ。
倍率が極端に高くないからこそ、しっかり対策をすれば合格のチャンスは十分にあります。面接では「なぜこの学校で学びたいのか」「将来どんな仕事をしたいのか」をしっかり伝えられるよう準備しておくといいですね。
就職に強い!驚きの求人数と進路実績
神奈川県立磯子工業高等学校の最大の魅力といっても過言ではないのが、その圧倒的な就職実績です。なんと毎年3000社以上もの企業から求人が届くというから驚きですよね!
令和5年度の進路状況を見てみると、就職が約68%、進学が約29%となっています。京浜工業地帯に位置する立地を活かして、多くの卒業生が地元の優良企業で活躍しているんです。
主な就職先企業
どんな企業に就職できるのか気になりますよね。主な就職先をご紹介します。
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- 横浜日野自動車
- 東洋電機製造
- BASFジャパン
- その他、地元建設会社や製造業多数
大手企業から地元の優良企業まで、幅広い選択肢があるのは心強いですよね。先生方の手厚いサポートもあって、生徒一人ひとりに合った進路を見つけられる環境が整っています。
進学を目指す生徒さんも安心
「工業高校だと大学進学は難しいのでは?」と心配される保護者の方もいらっしゃるかもしれません。でも安心してください。神奈川県立磯子工業高等学校からは、神奈川大学、神奈川工科大学、関東学院大学、湘南工科大学、東海大学、東洋大学、日本大学など、多くの大学への進学実績があります。
3年生での選択科目では、就職だけでなく進学を見据えた科目選択もできるので、入学後に進路を考えながら準備を進められるのもうれしいポイントです。
在学中に取れる資格がすごい!
工業高校ならではの魅力として、在学中にさまざまな資格を取得できる点が挙げられます。神奈川県立磯子工業高等学校では、将来の仕事に直結する資格取得を学校全体でサポートしてくれるんです。
取得可能な主な資格
- 危険物取扱者(甲種・乙種・丙種)
- 電気工事士(第1種・第2種)
- 測量士補
- 技能士(普通旋盤、建築大工など)
- ガス溶接技能講習
- フォークリフト運転特別教育
- クレーン特別教育
- 玉掛け技能講習
- ITパスポート
- 情報技術検定
これらの資格は社会に出てからも大いに役立つものばかり。高校生のうちにこれだけの資格が取れるなんて、将来への大きなアドバンテージになりますよね。特に電気工事士や危険物取扱者は就職活動でも高く評価される資格です。
実践的な学びが充実!インターンシップとデュアルシステム
「座学だけじゃ物足りない!」という生徒さんにうれしいのが、実際の企業で働く体験ができるプログラムです。
2年生ではインターンシップ(短期就業体験)があり、実際に企業に行って働くことを学びます。そして3年生の希望者はデュアルシステムという長期現場体験に参加できるんです。授業時間中に企業で働く体験ができるなんて、まさに「プロの現場」で学べる貴重な機会ですよね。
このほかにも、ビジネスマナー講習会や卒業生による進路説明会、面接練習など、進路実現に向けたきめ細やかなサポートが充実しています。
部活動も全国レベルで活躍中!
勉強だけでなく、部活動も盛んなのが神奈川県立磯子工業高等学校の魅力です。特にレスリング部やライフル射撃部は全国大会で活躍する強豪として知られています。
また、工業高校ならではの設計製作部や技術研究部では、「ものづくりコンテスト」への挑戦に力を入れています。「ものづくり甲子園」とも呼ばれるこのコンテストで、毎年多くの部門で県大会上位入賞を果たし、関東・全国大会へ出場しているんですよ。
文武両道というより「技武両道」といった感じでしょうか。勉強も部活も全力で取り組める環境が整っています!
学校行事も楽しい!磯工祭は地域でも評判
毎年開催される文化祭「磯工祭」は、工業高校ならではの特色あるイベントとして地域でも評判です。各学科が日頃の学びの成果を発表する「科展」では、専門的な展示や実演が盛りだくさん。ものづくりの楽しさや奥深さを体感できる貴重な機会になっています。
お子さんの進路を考えている保護者の方は、ぜひ一度学校見学や文化祭に足を運んでみてください。実際の雰囲気を感じることで、お子さんに合った学校かどうか判断しやすくなりますよ😊
こんな生徒さんにおすすめの学校です
神奈川県立磯子工業高等学校は、こんな生徒さんにぴったりの学校です。
- 自分の手で何かを作ることが好き
- 将来は手に職をつけて安定した仕事に就きたい
- 机に向かう勉強より実習の方が好き
- 高校生のうちに社会で役立つ資格を取りたい
- 自動車、電気、建築、化学など専門分野に興味がある
「普通科の高校より工業高校の方が自分に合っているかも」と感じているお子さんは、ぜひ候補に入れてみてくださいね。
まっちからひとこと
今回、神奈川県立磯子工業高等学校について調べてみて、「ものづくりを通して社会で活躍できる人材を育てたい」という学校の熱意がひしひしと伝わってきました。偏差値だけでは測れない、この学校ならではの魅力がたくさんありますよね。
わたし自身も子育て中の母親として、子どもの将来を考えるときに「学歴」だけでなく「何ができる人になるか」を大切にしたいと思っています。そういう意味で、在学中にたくさんの資格が取れて、就職にも強いこの学校は、とても頼もしい選択肢だと感じました。
みなさんのお子さんの進路選びの参考になれば幸いです。気になる方は、ぜひ学校の公式サイトもチェックしてみてくださいね!
「夢見ることができれば、それは実現できる。」― ウォルト・ディズニー
今日はこの言葉をみなさんにお届けします✨ お子さんが「こんな仕事がしたい!」と目を輝かせたとき、その夢を応援できる親でありたいですよね。神奈川県立磯子工業高等学校で学んだ先には、きっと素敵な未来が待っています。笑う門には福来たる! 明るい気持ちで進路選びを楽しんでくださいね😊


















