こんにちは♪『ローカログ』浜松エリア担当ライターのはまっちです。みなさん、使わなくなったモバイルバッテリーってどうやって処分していますか?スマホの充電に便利なモバイルバッテリー、気づいたら引き出しの奥にいくつも眠っている…なんてこと、ありませんか?
実はわたしも以前、なんとなく燃えないゴミに出してしまったことがあるんです。でもこれ、かなり危険な行為だったんですよね💦 今日は浜松市でモバイルバッテリーを正しく捨てる方法について、しっかりお伝えしていきますね!
モバイルバッテリーを普通ゴミに出してはいけない理由
モバイルバッテリーの中身は「リチウムイオン電池」という種類の電池です。この電池、軽くてたくさん電気を蓄えられる優れモノなんですが、ひとつ大きな問題があるんです。リチウムイオン電池は内部に燃えやすい有機溶剤を含んでいるため、衝撃や圧力が加わると発火・爆発する危険性があるんですよ。
実際に、ゴミ収集車やリサイクル工場での火災が全国で多発しています。2025年には名古屋市の地下鉄駅で、リュックに入れていたモバイルバッテリーが突然爆発する事故も起きました。想像するだけでゾッとしますよね。
充電中だけでなく、使っていない状態でも発火するケースがあるんです。だからこそ、正しい方法で処分することがとても大切なんですね。
浜松市では「特定品目」の日に回収してもらえる!
さて、本題の浜松市でのモバイルバッテリーの捨て方についてお話ししますね。浜松市では4週間に1回、「特定品目」という区分でモバイルバッテリーを含む電池類を回収しています。
ごみ集積所でリチウムイオン電池を直接回収してくれる自治体は、全国的にもかなり珍しいんですよ!浜松市に住んでいてよかった~と思える瞬間ですね◎
特定品目の日は、蛍光管やスプレー缶なども一緒に回収されます。お住まいの地域の回収日は、市が配布している「ごみカレンダー」や浜松市の公式サイトで確認できますよ。4週間に1回なので、うっかり逃すと次はだいぶ先になってしまうので要注意です!
モバイルバッテリーの正しい出し方
特定品目の日にモバイルバッテリーを出すときは、いくつかのルールがあります。順番に説明していきますね。
絶縁処理を必ず行う
まず最初にやってほしいのが「絶縁処理」です。難しそうに聞こえますが、やり方はとっても簡単♪
モバイルバッテリーの金属端子部分(充電ケーブルを差し込む部分やUSB端子など)に、テープを貼るだけでOKなんです。使うテープはセロハンテープでもビニールテープでもガムテープでも大丈夫ですよ。
この処理をすることで、電流が流れなくなり、ショート(短絡)による発火を防げるんです。ちょっとした手間ですが、安全のためにしっかりやっておきましょうね。
袋には入れずコンテナへ直接
特定品目を出すときは、袋に入れずにコンテナへ直接入れるのがルールです。蛍光管とは分けて、「その他のもの」としてコンテナに入れてくださいね。
コンテナは指定された収集場所に置かれているので、朝8時30分までに出すようにしましょう。わたしもいつも忘れないように、スマホのリマインダーをセットしています😊
特定品目で出せる電池の種類
モバイルバッテリー以外にも、特定品目で回収してもらえる電池類はたくさんあります。
- リチウムイオン電池(スマホ、ノートパソコン、電動工具などに使われています)
- ニッケル水素電池(充電式の乾電池型など)
- ニカド電池
- アルカリ乾電池、マンガン乾電池
- コイン形リチウム電池
- ボタン型電池
これだけ幅広く対応してくれるのは、本当にありがたいですよね。家中の使い終わった電池をまとめて出せるので、大掃除のタイミングにもぴったりです。
JBRC協力店でも回収してもらえる!
「4週間に1回の特定品目の日まで待てない!」という方には、もうひとつの方法があります。それがJBRC(一般社団法人JBRC)のリサイクル協力店での回収です。
JBRCとは、小型充電式電池のリサイクルを推進している団体のこと。リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、ニカド電池などの回収とリサイクルを行っています。
協力店はどこにある?
浜松市内には、JBRCの協力店がたくさんあります。主に家電量販店やホームセンターなどが該当しますよ。
- ビックカメラ
- ヤマダデンキ
- ケーズデンキ
- エディオン
- カインズなどのホームセンター
お買い物ついでに持っていけるので、とっても便利ですよね。JBRCの公式サイトから、お近くの協力店を検索することもできます。
リサイクルマークをチェック!
ひとつ注意点があります。JBRCの協力店で回収してもらえるのは、「リサイクルマーク」がついている充電式電池だけなんです。矢印が三角形に並んでいるマークを見たことがある方も多いのではないでしょうか。
このマークがついていないモバイルバッテリーは、協力店では引き取ってもらえないことがあります。その場合は、浜松市の「特定品目」で出すのが確実ですね。
膨張したモバイルバッテリーの処分方法
長く使っているモバイルバッテリー、なんだかぷっくり膨らんできていませんか?これは電池内部でガスが発生している危険なサインです。すぐに使用を中止してくださいね!
膨張したバッテリーは特に注意が必要
膨張したモバイルバッテリーは、内部で異常反応が起きている状態です。発火や爆発のリスクが通常よりも高くなっています。絶対に分解したり、穴を開けたりしないでくださいね。
処分する際は、まず金属端子をテープで絶縁処理します。その後、プチプチなどの緩衝材で厳重に包んでから、特定品目の日に出すか、メーカーに相談するのがおすすめです。
メーカー回収サービスも活用しよう
Ankerなど一部のメーカーでは、故障や膨張したモバイルバッテリーを公式に回収してくれるサービスがあります。購入店に関係なく受け付けてもらえる場合もあるので、メーカーに問い合わせてみる価値はありますよ。
万が一、処分方法に迷ったら、浜松市のごみ相談窓口に電話で確認するのも安心ですね。
モバイルバッテリーの寿命と買い替えのタイミング
ところで、モバイルバッテリーっていつ買い替えるのがベストなのでしょうか?一般的に、リチウムイオン電池の寿命は充放電回数で約300〜500回程度と言われています。
毎日使っている方なら、だいたい1〜2年が買い替えの目安になりますね。以下のような症状が出てきたら、そろそろ寿命かもしれません。
- 充電してもすぐに電池が切れる
- スマホへの給電がうまくいかない
- 本体が異常に熱くなる
- 外観が膨らんできた
- 充電ランプがおかしな点滅をする
こうした症状が出たら、無理に使い続けずに早めに処分することをおすすめします。安全第一ですからね◎
浜松市は電池回収の先進地域!
最後にちょっと嬉しいお話を。浜松市がごみ集積所でリチウムイオン電池を回収しているのは、実は全国的にも注目されている取り組みなんです。
多くの自治体では、モバイルバッテリーは「収集不可」とされていて、家電量販店に持ち込むしか方法がないこともあります。それに比べて、浜松市は住民が分別しやすい仕組みを整えてくれているんですね。
プラスチック製容器包装の処理施設でリチウムイオン電池の混入が多く検出されたことがきっかけで、この回収システムが始まったそうです。火災リスクを減らすための大切な取り組み、わたしたちも協力していきたいですね✨
今日の名言
「小さなことを重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道」
― イチロー(元プロ野球選手)
モバイルバッテリーの正しい処分も、小さなことの積み重ねですよね。一人ひとりが正しく分別することで、火災を防ぎ、資源を循環させることができます。今日から意識して、安全で地球にやさしい暮らしを一緒に目指していきましょう!『ローカログ』浜松エリア担当ライター・はまっちがお届けしました♪


















