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京都市で救命講習を受けるなら?市民防災センターの講習内容を解説

こんにちは!『ローカログ』京都エリア担当ライターのすみれです◎ みなさん、ご家族やお友だちが突然倒れてしまったら、どうしますか? わたしも正直、そんな場面を想像するだけでドキドキしちゃいます。でも大丈夫、京都市では救命講習を無料で受けられるんです! 今日は京都市の救命講習について、申し込み方法から講習内容まで、ママ目線でじっくりお伝えしますね。

目次

京都市の救命講習ってどんなもの?

京都市消防局が実施している救命講習は、いざというときに大切な命を救うための応急手当を学べる講座です。受講料は無料で、原則として中学生以上であれば誰でも参加できます。「難しそう…」と思うかもしれませんが、消防局の職員さんが丁寧に教えてくれるので、初心者のわたしたちでも安心して受けられますよ♪

令和6年の京都市消防局の救急出動件数は、なんと104,999件にも達したそうです。これは3年連続で過去最多という数字。身近なところで、いつ何が起こるかわからない時代なんですよね。

救命講習を受けるとどうなるの?

心肺停止状態の方に、市民が心肺蘇生を行った場合の1か月後の社会復帰率は約10%。これが何もしなかった場合だと、わずか3.4%まで下がってしまうんです。さらに驚くのは、救急隊が到着する前にAEDで電気ショックを行った場合、社会復帰率が44.9%にまで上昇するというデータ! わたしたち一般市民の行動が、誰かの未来を大きく変える可能性があるんですね。

京都市で受けられる救命講習の種類

京都市の救命講習には、いくつかの種類があります。ご自身の目的や生活スタイルに合わせて選べるのが嬉しいポイントですね。

普通救命講習Ⅰ

こちらは成人に対する応急手当を学ぶコース。会場での講習時間は3時間で、主な内容は次のとおりです。

  • 成人に対する心肺蘇生法(胸骨圧迫と人工呼吸)
  • AED(自動体外式除細動器)の取扱い
  • 止血法
  • 気道異物除去法

事前にe-ラーニング(約1時間のオンライン学習)を受講しておくと、当日の実技講習が2時間に短縮されます。お忙しいママさんには、この方法がおすすめかもしれません😊

普通救命講習Ⅲ

こちらは小児や乳児に対する心肺蘇生法を中心に学べるコース。小さなお子さんがいるご家庭には、ぜひ知っておいてほしい内容がぎゅっと詰まっています。講習時間は普通救命講習Ⅰと同じく3時間、e-ラーニング併用なら2時間です。

乳児と小児では、胸骨圧迫の方法やAEDパットの貼り付け位置が異なります。実際に人形を使って練習することで、いざというときにも落ち着いて対応できるようになりますよ。

上級救命講習

より本格的に学びたい方には、8時間の上級救命講習がおすすめです。内容は盛りだくさん!

  • 成人・小児・乳児に対する心肺蘇生法
  • AEDの取扱い
  • 止血法と搬送法
  • 気道異物除去法
  • けがの手当て

丸一日の講習になりますが、幅広い知識と技術が身につきます。職場の防災担当の方や、地域のボランティア活動をされている方にも人気があるそうですよ。

講習会場と日程について

京都市の救命講習は、主に京都市市民防災センター京都市消防学校、各区の消防署で開催されています。会場によって定員が異なり、市民防災センターは16名程度、消防学校では30名程度の受け入れが可能です。

京都市市民防災センターへのアクセス

メインの会場となる京都市市民防災センターは、南区西九条菅田町にあります。国道1号線の十条を上がった東側で、大きな交差点の角にあるので見つけやすいですよ。

  • 市バス16・19・42系統「市民防災センター前」下車すぐ
  • 市バス78・202・208系統「東寺南門前」下車、南へ徒歩8分
  • 近鉄「十条駅」下車、西へ徒歩8分
  • 地下鉄「十条駅」下車、西へ徒歩18分

注意したいのは、受講者用の駐車場がないこと。公共交通機関を利用して向かいましょうね。

上級救命講習の講習時間

上級救命講習は、午前9時15分から午後5時までの開催です。京都市市民防災センターの開館は午前9時なので、少し早めに到着しておくと安心ですね。遅刻や早退は欠席扱いになってしまうので、時間には余裕を持ってお出かけください!

申し込み方法はとってもカンタン

京都市の救命講習への申し込みは、2つの方法があります。どちらも難しくないので、ご自身に合った方法を選んでくださいね。

LINEで申し込む方法

令和4年11月から、LINE公式アカウント「救命講習のご案内@京都市消防局」での申し込みが始まりました。友だち追加をすると、講習の日程や空き状況の確認、受講申込みまでスマホひとつで完結できちゃいます。個人での受講はもちろん、学校や事業所など団体での受講にも対応していますよ。

申込書で申し込む方法

スマートフォンやLINEを利用されていない方は、従来どおり申込書での申し込みも可能です。手順はこちら。

  1. 最寄りの消防署に電話して、定員の空き状況を確認する
  2. 「普通・上級救命講習受講申込書」に必要事項を記入
  3. 消防署の消防課市民指導担当に提出

受付期間は、講習日の前月最初の平日(午前8時30分から)~講習日の6日前(土日祝を除く)までとなっています。人気の日程は早めに埋まってしまうこともあるので、思い立ったらすぐにチェックしてみてくださいね。

各消防署の連絡先一覧

申し込みや問い合わせは、お近くの消防署へ。京都市内の各消防署の電話番号をまとめておきますね。

消防署名電話番号
北消防署075-491-4148
上京消防署075-431-1371
左京消防署075-723-0119
中京消防署075-841-6333
東山消防署075-541-0191
山科消防署075-592-9755
下京消防署075-361-4411
南消防署075-681-0711
右京消防署075-871-0119
西京消防署075-392-6071
伏見消防署075-641-5355
醍醐消防分署075-571-0474

なお、京都市市民防災センターでは受講申込の受付は行っていないので、必ず消防署へ連絡してくださいね。

講習を受けるときの服装と持ち物

心肺蘇生法などの実技があるため、動きやすい服装で参加することが大切です。避けたほうがよいのは、丈の短いスカートや首回りがゆったりした衣服。膝をついたり、前かがみになったりする動作が多いので、パンツスタイルがおすすめですよ。

特別な持ち物は必要ありませんが、e-ラーニング講習を事前に受講した方は、当日「受講証明書」を忘れずに持参してくださいね。講習終了後には、名前入りの「救命講習修了証」がもらえます✨

実際に講習を受けた方の声

救命講習を体験した方々からは、「充実した内容でとても勉強になった」という声がたくさん寄せられています。座学で学んだことと、実際に身体を動かしてみるのとでは、感覚がまったく違うそうです。

「胸骨圧迫は想像以上に力がいる動きでした。腕の角度や足の位置など、指導員の方にコツを教わって何度も練習しました。AEDも実際に使ってみることで、いざというときに慌てず操作できそうです」(女性/40代/主婦)

また、動画やテキストでは拾えない細かなポイントを、消防局の職員さんから直接聞けるのも大きなメリット。「人工呼吸を行う際は、額に添えている側の肘をつくことで胸の動きを確認しやすくなる」など、実践的なアドバイスがもらえます。

救命講習は定期的な受講がおすすめ

救命法のガイドラインは5年ごとに見直されています。一度受講したからといって安心せず、2年ごとに再受講することが望ましいとされているんです。わたしたちも、知識をアップデートし続けることが大切ですね。

ちなみに、応急手当普及員という資格を取得すると、自分で救命講習を開催できるようになります。興味のある方は、京都市市民防災センターで実施されている「応急手当普及員講習」もチェックしてみてください。

京都市市民防災センターは家族でも楽しめる!

救命講習の会場にもなっている京都市市民防災センターは、実は家族で楽しめる体験施設でもあるんです。地震や強風などの災害をシミュレートできるコーナーがあり、予約なしでさまざまな体験ができます。

固定電話や公衆電話での通報体験、ミニ消防車やヘリコプターに乗れる自由体験ブースもあって、小さなお子さんでも楽しみながら防災を学べますよ。地震体験は強度を調整できるので、未就学児さんでも参加OK。小学3年生以上なら消火器の使い方も実際に教わることができます。

うちの娘も興味津々で、「今度一緒に行こう!」と約束しています。夏休みのお出かけスポットとしてもおすすめです😊

感染対策について

講習を受ける際には、いくつかの感染対策へのご協力が求められています。発熱や風邪症状がある場合は受講を控え、手洗いや手指消毒の励行をお願いされています。体調管理をしっかりして、万全の状態で講習に臨みましょうね。

問い合わせ先

救命講習に関する総合的な問い合わせは、京都市消防局消防学校教育管理課へどうぞ。

  • 電話:075-682-0131
  • ファックス:075-671-1195
  • 住所:〒601-8166 京都市南区上鳥羽塔ノ森下開ノ内21-3

台風などの気象条件や災害発生により講習が中止になる場合もあるので、当日は京都市消防局のホームページもチェックしておくと安心です。

今日の名言

最後に、今日の名言をお届けしますね。

「人の命を救うことができる人になろう。それは誰にでもできることなのだから」(日野原重明)

聖路加国際病院の名誉院長として知られる日野原先生の言葉です。特別な資格がなくても、わたしたち一人ひとりが救命の知識を持つことで、大切な誰かの命を救えるかもしれません。

「小さな一歩が未来を変える」——これはわたしの座右の銘なんですが、救命講習の受講もまさにその小さな一歩。みなさんもぜひ、京都市の救命講習に参加して、命を守る力を身につけてみませんか? きっと自信にもつながりますし、何より大切な人を守れる安心感がありますよね。今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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