『ローカログ』のYoutubeチャンネルができました!チャンネル登録お願いします

留萌市唯一の大きい本屋「留萌ブックセンター」品揃えと魅力を紹介

こんにちは、『ローカログ』北海道担当ライターのさほです。みなさん、本屋さんって最近行っていますか?ネットでポチッと買うのも便利だけど、ふらっと立ち寄って背表紙を眺める時間って、なんだか心がほっこりしますよね。

今回は「留萌市で大きい本屋を探している」という方に向けて、地元で長く愛されている書店をご紹介します。実はこの本屋さん、ちょっと感動的なストーリーがあるんです。

目次

留萌市唯一の大型書店「留萌ブックセンターby三省堂書店」

留萌市で大きい本屋を探しているなら、まず知っておきたいのが「留萌ブックセンターby三省堂書店」です。なんと、留萌市内で営業している書店はここだけ。約150坪という広々とした店内には、雑誌からコミック、小説、専門書まで幅広いジャンルが揃っています。

場所はマックスバリュ留萌店の別棟。お買い物ついでに立ち寄れるのも嬉しいポイントですよね。駐車場も広いので、車でのアクセスもらくらくです。

基本情報をチェック

店舗名留萌ブックセンターby三省堂書店
住所北海道留萌市南町4丁目73-1(マックスバリュ留萌店 別棟)
電話番号0164-43-2255
営業時間10:00~20:00
定休日年中無休
取扱商品書籍全般・CD・文具

年中無休で営業しているので、思い立ったときにいつでも本を探しに行けるのが心強いですね。

市民の想いが実現させた「奇跡の本屋さん」

実は留萌ブックセンターには、じんわり胸が熱くなるような誕生秘話があるんです。2010年12月、留萌市内で最後の書店だった老舗の本屋さんが閉店し、街から本屋が完全に消えてしまいました。

人口約2万人の街から本屋がなくなるって、想像できますか?「子どもたちのためにも、このままにしておくわけにはいかない」と立ち上がったのは、地元の市民グループでした。

署名ではなく「ポイントカード会員」を集めた理由

市民グループが目をつけたのは、大手書店の三省堂書店。でも当時、三省堂の出店基準は「人口30万人以上」。留萌市の人口はその10分の1にも満たない数字でした。

そこで彼らが考えたのが、ただの署名活動ではなく「三省堂のポイントカード会員を集める」という作戦。「本を買う意思がある人がこれだけいる」という証明にしたかったんですね。なんと10日間で約2500人もの潜在的会員が集まったそうです。

この熱意が三省堂書店の心を動かし、2011年7月、留萌の街に本屋が戻ってきました。店名が「三省堂書店 留萌店」ではなく「留萌ブックセンターby三省堂書店」となったのは、”市民が取り戻した本屋”への敬意が込められているんだとか。

店内の魅力と品揃え

天井が高く、通路も広々とした店内は、ゆっくり本を選べる居心地のよさが魅力です。田舎町にしては充実した品揃えで、大体の本は網羅されているという声も多いんですよ。

取り扱いジャンル

  • 雑誌・コミック
  • 文芸書・小説
  • 人文科学・専門書
  • 受験参考書・問題集
  • 絵本・児童書
  • CD・文具

特に子ども向けの本は店長さんのこだわりが詰まっているそう。夏休みの課題図書や自由研究の本なども、しっかり取り揃えられています。「子どもの本が一番神経使う」という店長さんの言葉からも、地域への愛情が伝わってきますよね。

欲しい本が店頭になくても、発注対応もしてもらえるので安心です。

店長・今拓己さんの想い

留萌ブックセンターの店長を務めるのは、今拓己(こん・たくみ)さん。実は今さん、かつて閉店した「誠文堂書店」で約35年間勤めていた生粋の本屋さんなんです。

閉店後は本棚に囲まれていない生活に不安を感じ、毎日図書館に通っていたそう。「目の前に本と本棚があることがどれだけ励みになっていたか」という言葉には、本への深い愛情がにじみ出ています。

「今もう全国的に、本屋のない町がどんどん増えていって、(留萌の)一軒をなんとか維持していかなきゃ。本屋のない暮らしってのは味わいたくない」

(男性/70代/書店店長)

朝早くから届いた本の仕分け作業をするのが「一番嬉しい作業」だという今さん。「誰よりも早く新しい本に触れられるし、『この本はあの人に読んでほしい』と思いながら作業できるのは幸せなこと」と語ります。

留萌ブックセンターを利用するメリット

ネット書店が便利な時代に、あえて実店舗の本屋さんに足を運ぶ意味ってなんでしょう?

  • 偶然の出会いがある(目的の本以外に気になる一冊が見つかることも)
  • 本の手触りや装丁を確認してから買える
  • 店員さんにおすすめを聞ける
  • 地域の文化拠点として街を支えられる
  • 子どもに「本屋のある日常」を体験させられる

「本屋は文化の発信地」という今店長の言葉、すーっと胸に沁みますよね。ネットでポチッとするだけでは得られない、ふらりと棚を眺める時間の豊かさがここにはあります。

アクセス方法

留萌ブックセンターは、留萌市南町のマックスバリュ留萌店の敷地内にあります。国道沿いにあるショッピングセンターの一角なので、見つけやすいですよ。

車でのアクセスが便利ですが、広い駐車場があるので停める場所に困ることはありません。食料品のお買い物と一緒に、ぜひ本屋さんにも立ち寄ってみてくださいね。

まとめ:留萌市で大きい本屋を探しているなら

留萌市で大きい本屋をお探しなら、迷わず「留萌ブックセンターby三省堂書店」へ。市内唯一の書店として、約150坪の広い店内で幅広いジャンルの本と出会えます。

一度は街から消えてしまった本屋を、市民の熱い想いで取り戻したという背景を知ると、なんだかこの本屋さんがもっと愛おしく感じられませんか?

年中無休で10時から20時まで営業しているので、お近くに寄った際はぜひ足を運んでみてください。きっと、心がじんわりあたたまる時間が過ごせるはずです😊

本日の名言

「本は心の栄養である」

――ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

忙しい毎日の中で、ふと本屋さんに立ち寄る時間って、自分へのごほうびみたいなものかもしれません。留萌の街で本を愛する人たちが守り続けてきた書店で、みなさんもお気に入りの一冊を見つけてみてくださいね。『ローカログ』北海道担当ライターのさほでした♪

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

注目記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次