こんにちは、『ローカログ』山梨担当ライターのそらたです。夏の夜空に広がる花火、いいですよね。わたしも中学生の息子と一緒に、たまに手持ち花火を楽しむことがあります。ところで、みなさんは甲州市で花火ができる場所をご存知でしょうか?「どこでやっていいの?」「公園でできるのかな?」と悩んでいる方もきっと多いはず。今回は、甲州市で花火ができる場所について、実際に調べてみた結果をお伝えします!
甲州市の公園では花火ができる?
まず結論から。甲州市内の公園では、花火やBBQなど火気の使用は原則として禁止されています。これは近隣住民への配慮や、火災予防の観点から定められたルールなんです。具体的にどの公園が対象なのか、以下で詳しく見ていきましょう。
於曽公園(塩山エリア)
JR中央線塩山駅の南側に位置する於曽公園は、山梨県指定史跡「於曽屋敷跡」に作られた歴史ある公園です。周囲には土塁が残っており、中世の居館の面影を感じることができます。しかしながら、こちらの公園でも花火やBBQは禁止。歴史と自然を守るためのルールとして、しっかり覚えておきたいですね。
塩山ふれあいの森総合公園
総敷地面積約16ヘクタールを誇る大規模な公園で、「自然散策エリア」と「スポーツエリア」の2つに分かれています。甲州市内を一望できる高台にあり、富士山の眺望も楽しめる人気スポットです。ただし、こちらも公園内での花火やBBQは禁止となっています。
勝沼ぶどう郷駅前公園
JR勝沼ぶどう郷駅のすぐ近くにある公園です。駅を利用する観光客も立ち寄る場所ですが、やはり火気の使用はNG。ぶどうの産地として知られる勝沼エリアの玄関口ですから、マナーを守って利用したいものです。
勝沼中央公園
勝沼エリアのほぼ中央に位置し、大きなグラウンドを備えた公園です。秋には「かつぬまぶどうまつり」の会場としても使用される場所ですね。遊具やベンチも設置されていますが、普段の利用では花火は控えましょう。
甲州市で花火ができる場所はここ!
「じゃあ、甲州市ではどこで花火ができるの?」という疑問にお答えします。甲州市内で手持ち花火を楽しみたいなら、キャンプ場を利用するのがおすすめです。キャンプ場であれば、施設のルールを守れば花火を楽しむことができます。
日川渓谷レジャーセンター
甲州市大和町田野にある「日川渓谷レジャーセンター」は、美しい緑に囲まれた大自然の中でアウトドアを満喫できるレジャー施設です。中央自動車道の勝沼ICから約20分とアクセスも良好。バーベキューや釣り、バンガロー宿泊などが楽しめるほか、花火もOKとなっています。
施設の特徴をまとめると、こんな感じです。
- 住所:山梨県甲州市大和町田野3
- アクセス:中央自動車道 勝沼ICから約20分、大月ICから約30分
- 電車の場合:JR甲斐大和駅よりバス
- 営業時間:バーベキュー10:00〜16:00、釣り堀8:00〜17:00
- 設備:管理棟、バンガロー、炊事棟、バーベキュー場、釣り場、食事処など
春は桜、秋は紅葉と、四季折々の自然も楽しめます。手ぶらでBBQができるプランもあるので、家族連れにもぴったりですね♪
嵯峨塩labo(さがしおラボ)
甲州市塩山牛奥、標高約1,200mの大菩薩嶺の麓にあるキャンプ場です。2022年10月にオープンした比較的新しい施設で、1日1組限定のプライベートキャンプが楽しめます。200坪の林間サイトで、周囲1キロ四方に建物がないという贅沢な環境です。
こちらでは手持ち花火のみ使用可能となっています。静かな森の中で、家族だけの時間を過ごしながら花火を楽しむ…想像しただけでわくわくしませんか?
- 住所:山梨県甲州市塩山牛奥5532番49
- アクセス:中央自動車道 勝沼ICから約30分
- 特徴:直火OK、ペットOK、高アルカリイオン天然水の井戸水あり
- 注意事項:手持ち花火のみ可(打ち上げ花火はNG)
河川敷での花火について
キャンプ場以外で花火ができる場所として、河川敷があります。国土交通省の案内によると、河川は原則として誰もが自由に利用できる公共の場所とされています。甲州市を流れる笛吹川や日川の河川敷も、基本的には花火ができる場所と言えるでしょう。
ただし、いくつか守るべきマナーがあります。
- 遅い時間帯の花火は控える(近隣への騒音配慮)
- ゴミは必ず持ち帰る
- 火の後始末を徹底する
- 周囲の利用者に配慮する
夜遅くまで騒いだり、ゴミを放置したりするのは絶対にやめましょう。公共の場所だからこそ、みんなが気持ちよく使えるようにマナーを守ることが大切です。
甲州市周辺で楽しめる花火イベント
自分で花火をするだけでなく、花火大会を観に行くのも夏の楽しみですよね。甲州市やその周辺で開催される花火イベントもご紹介します。
甲州市かつぬまぶどうまつり花火打ち上げ
毎年秋に勝沼中央公園グラウンドで開催される「かつぬまぶどうまつり」。祭りのフィナーレには花火の打ち上げが行われます。ぶどうの収穫を祝うお祭りならではの、あたたかい雰囲気の中で花火を楽しむことができます。
笛吹川石和鵜飼花火
隣接する笛吹市では、7月下旬から8月中旬にかけて「笛吹川石和鵜飼」が開催されます。鵜飼の終了後には10分間の花火が打ち上げられ、混雑も少なめなのでお子さんの花火デビューにもおすすめですよ。甲州市からも気軽に足を運べる距離です。
笛吹川県下納涼花火大会
山梨市の笛吹川万力大橋下流で開催される大規模な花火大会です。約5,000発の花火が夜空を彩り、笛吹川の清流と万力林の緑豊かな自然を背景にした迫力ある花火が楽しめます。
石和温泉花火大会
笛吹市で行われる「笛吹市夏祭り」のフィナーレを飾る花火大会で、10,000発以上の花火が打ち上げられます。打ち上げ場所と観覧席が近いため、迫力満点の花火を間近で体験できるのが魅力です。
花火を楽しむための準備と注意点
最後に、手持ち花火を楽しむ際の準備と注意点をまとめておきます。安全に楽しむために、ぜひ参考にしてください。
持っていきたいアイテム
- バケツ(水を入れて消火用に)
- ライターまたはマッチ
- ゴミ袋(使用済み花火の持ち帰り用)
- 虫よけスプレー
- 懐中電灯(帰り道用)
- レジャーシート
守るべきマナー
- 22時以降の花火は控える
- 打ち上げ花火は許可された場所以外では使用しない
- 風が強い日は避ける
- 使用済みの花火は水に浸けてから持ち帰る
- 周囲に燃えやすいものがないか確認する
わたしも息子と花火をするときは、必ずバケツに水を用意して、使い終わった花火はその場でジュッと消すようにしています。ちょっとした準備が、安全で楽しい時間につながりますよね。
まとめ:甲州市で花火ができる場所を賢く選ぼう
甲州市で花火ができる場所について調べた結果、公園での花火は原則禁止ですが、日川渓谷レジャーセンターや嵯峨塩laboなどのキャンプ場では花火を楽しむことができるとわかりました。また、河川敷もマナーを守れば利用可能です。夏の思い出づくりに、ぜひ家族や友人と一緒に花火を楽しんでみてはいかがでしょうか。
今日の名言をひとつ。
「人生に必要なものは、勇気と想像力、そして少しのお金だ」 ― チャールズ・チャップリン
花火を楽しむにも、ちょっとした勇気と想像力があれば、最高の夏の思い出が作れるはず。わたしの座右の銘は「挑戦を止めた瞬間に成長も止まる」ですが、今年の夏は新しい場所で花火にチャレンジしてみようと思います。みなさんも、ルールとマナーを守りながら、素敵な花火の時間をお過ごしください😊


















