こんにちは、『ローカログ』岩手県担当ライターのたつのりです。みなさん、夏の夜といえばやっぱり花火ですよね?今回は二戸市で花火ができる場所について、地元目線でじっくりお伝えしていきます。
「二戸市で花火を楽しみたいけど、どこでできるんだろう?」と悩んでいる方、けっこう多いんじゃないでしょうか。家族や友人と気軽に手持ち花火を楽しみたい、そんな気持ちはよくわかります。わたしも息子が小さい頃は、毎年夏になると花火スポット探しに奔走していました。
二戸市の花火事情を知っておこう
まず知っておきたいのが、二戸市での花火に関する基本的な事情です。岩手県の北部に位置する二戸市は、馬渕川沿いの自然豊かなまちとして知られています。地域の祭りも盛んで、秋になると夜空を彩る花火大会が開催されるんですよ。
ただし、公園や河川敷での手持ち花火については、明確なルールを事前に確認することが大切です。一般的に多くの自治体では、火気使用に関して制限を設けているケースがほとんど。二戸市でも公園利用のルールがありますので、花火を楽しむ前には必ず管理者への確認をおすすめします。
二戸市で開催される花火大会情報
二戸市で花火を楽しむなら、まずチェックしておきたいのが地域の花火大会です。毎年9月に開催される「二戸まつり花火大会」は、地元の方々に愛され続けている秋の風物詩となっています。
二戸まつり花火大会
二戸まつりは、二戸の人々の心が一年でもっとも熱くなる3日間のお祭りです。神輿や山車の合同運行、流し踊りなど見どころ満載のイベントなんですよ。
花火大会は祭りの初日夜に開催され、会場は歴史ある九戸城跡です。戦国時代の名城跡を背景に打ち上がる花火は、ここでしか味わえない特別な雰囲気があります。打ち上げ時刻は19時30分頃からで、カシオペア青年会議所が主催しています。
観覧の際は交通規制にご注意ください。駐車場は二戸市民文化会館や市役所を利用できますが、当日は混雑が予想されます。早めの到着を心がけましょうね♪
堀野花火大会・武内神社例大祭
もうひとつ注目したいのが、堀野エリアで開催される花火大会です。武内神社の例大祭と合わせて開催されるこのイベントは、4日間にわたる盛大なお祭りなんですよ。
花火の打ち上げ会場は堀野近隣公園グラウンドです。20時45分頃から夜空に花火が打ち上がります。屋台村や山車と太鼓の共演、なにゃとやら輪踊りなど、花火以外にも楽しめるコンテンツが盛りだくさん。地元の熱気をじんわり感じられるお祭りです。
太鼓の競演や神輿渡御、かくし芸大会など、昔ながらの地域のつながりを大切にした催しが続きます。ふらっと立ち寄るだけでも、二戸の温かさを感じられますよ。
金田一温泉まつり
二戸市金田一地区で開催される金田一温泉まつりでは、ユニークな「玩具花火コンテスト」が行われています。参加型のイベントで、家族連れにもぴったり。温泉街の雰囲気の中で花火を楽しめるのは、なかなか贅沢な体験ですよね。
金田一温泉は開湯400年を迎える歴史ある温泉地です。座敷わらしの宿としても有名な緑風荘や、新しくオープンしたカダルテラス金田一など、見どころも多いエリアとなっています。
手持ち花火を楽しむ際の注意点
花火大会もいいけれど、家族や友人と気軽に手持ち花火を楽しみたいという方も多いはず。ここでは、手持ち花火を楽しむ際に知っておきたいポイントをお伝えします。
公園での花火利用について
二戸市内の公園で手持ち花火ができるかどうかは、公園ごとに異なる場合があります。馬渕川近隣公園などの主要な公園では、花火大会開催時に立入制限区域が設けられることもあります。
一般的に、多くの自治体では以下のような条件のもとで手持ち花火を許可しているケースがあります。
- 打ち上げ花火やロケット花火は禁止で、手持ち花火のみ可能
- 大きな音の出る花火や爆竹は使用不可
- 消火用の水を入れたバケツを必ず用意する
- 成人の付き添いが必要
- 夜21時頃までに終了する
- ゴミや燃えかすは必ず持ち帰る
二戸市で手持ち花火を楽しむ場合は、事前に二戸市役所や公園管理者に確認することを強くおすすめします。問い合わせ先は二戸市商工観光流通課(電話:0195-43-3213)が窓口となっています。
河川敷での花火について
馬渕川沿いの河川敷は、開放的な空間で花火を楽しむのに良さそうに見えますよね。ただし、河川敷も管理区域によってルールが異なります。国や県が管理するエリアでは別途確認が必要です。
わたしの経験からいうと、河川敷は風が強いことも多いので、火の取り扱いには特に注意が必要。小さなお子さんがいる場合は、風向きにも気を配りながら楽しんでくださいね。
キャンプ場という選択肢
手持ち花火を確実に楽しみたいなら、花火OKのキャンプ場を利用するのもひとつの方法です。岩手県内には手持ち花火が許可されているキャンプ場がいくつかあります。
キャンプ場なら管理人さんにルールを確認できますし、消火設備も整っています。夏のキャンプのお楽しみとして、焚き火のあとに家族で線香花火を楽しむ…そんな思い出づくりもいいですよね😊
花火を楽しむためのマナーとルール
せっかくの花火タイムを気持ちよく過ごすために、基本的なマナーを確認しておきましょう。これは二戸市に限らず、どこで花火を楽しむときにも共通することです。
周囲への配慮を忘れずに
花火の煙や音は、思っている以上に周囲に広がるものです。住宅地に近い場所では特に注意が必要。近隣の方々への配慮として、遅い時間まで花火を続けるのは避けましょう。
また、大声で騒いだりするのもNG。せっかくのほっこりした時間が台無しになってしまいますからね。静かに花火の美しさを味わう、そんな大人な楽しみ方を心がけたいものです。
安全対策は万全に
花火を楽しむ際の安全対策として、以下のポイントを押さえておきましょう。
- 必ず水を入れたバケツを用意する
- 燃えやすい服装は避ける
- 風が強い日は花火を控える
- 使用後の花火は完全に消火してから処分する
- 子どもだけで花火をさせない
特に小さなお子さんと一緒のときは、大人がしっかり見守ってあげてくださいね。わたしも息子が小学生の頃は、花火を持つ手の位置や、火をつけるタイミングなど、細かくサポートしていました。
後片付けも責任をもって
花火を楽しんだあとの後片付けは、利用者の責任です。燃えかすや花火の残骸はすべて持ち帰りましょう。来たときよりもきれいにして帰る、それがマナーある大人の姿勢ですよね。
ゴミ袋と軍手、懐中電灯があると後片付けがスムーズです。暗くなってからの作業は見落としがちなので、明るいうちにある程度片付けを進めておくのがコツですよ♪
二戸市周辺で花火を楽しむヒント
二戸市内での花火スポットが見つからない場合は、少し足を延ばして周辺エリアを探してみるのも手です。同じ岩手県北エリアには、自然豊かな場所がたくさんあります。
宿泊施設を利用する
金田一温泉郷の旅館やホテルの中には、敷地内で手持ち花火を楽しめる施設もあるようです。宿泊の際に「花火はできますか?」と問い合わせてみるといいでしょう。
八幡平方面の宿泊施設でも、手持ち花火に対応しているところがあります。玄関前の駐車場で手持ち花火のみ可能、といった形で案内しているケースも。温泉旅行と花火、両方楽しめたら最高ですよね✨
イベントに参加する
地域の夏祭りやイベントに参加すれば、花火を楽しめる機会に出会えることがあります。金田一温泉まつりの玩具花火コンテストのように、参加型のイベントなら安心して花火を楽しめます。
地元の観光協会や市の広報をこまめにチェックして、イベント情報をキャッチしておくといいですよ。二戸広域観光物産センターのウェブサイトでも最新情報が確認できます。
最後にお伝えしたいこと
二戸市で花火できる場所を探しているみなさん、いかがでしたか?花火大会を観覧するもよし、ルールを守って手持ち花火を楽しむもよし。大切なのは、周囲への配慮と安全への意識です。
二戸まつり花火大会や堀野花火大会は、地元の方々が大切に守り続けてきた行事です。訪れる際は、その土地の文化や伝統をリスペクトする気持ちを忘れずに。きっと素敵な思い出ができるはずです。
夏の夜空に広がる花火は、子どもの頃から変わらない特別な存在。息子ももう中学生になりましたが、今でも家族で花火を楽しむ時間は、わたしにとってかけがえのないひとときです。みなさんも、ぜひ安全に配慮しながら、二戸市での花火を満喫してくださいね😊
「人生において大切なのは、どこで花火を見るかではなく、誰と見るかである」― 作者不詳
今日もお読みいただきありがとうございました。道は歩くほど深まる。みなさんの二戸市での花火体験が、心に残る素敵な思い出になりますように。『ローカログ』岩手県担当ライターのたつのりでした!


















