みなさん、こんにちは!『ローカログ』千葉県担当ライターのだいきです。ぼくは千葉県船橋市に住む38歳のサラリーマンで、休日は家族と一緒に千葉県内のいろんな場所を訪れています。今回は鴨川市のお祭りを一挙にまとめてご紹介しますよ♪
鴨川市って海の街のイメージが強いですけど、実は一年を通して様々な伝統的なお祭りやイベントが開催されているんです。地元の神社で行われる伝統行事から、観光客も楽しめる花火大会まで、本当にバラエティ豊かなんですよ。みなさんも鴨川市でお祭りを体験してみませんか?
鴨川市最大の秋祭り「鴨川合同祭」
毎年9月の第2土曜日と日曜日に開催される鴨川合同祭は、鴨川市街地にある7つの神社が合同で行う地区最大の祭礼です。大浦八雲神社、白幡神社、熊野神社、日枝神社、諏訪神社、横渚八雲神社、八幡神社から、神輿7基、担ぎ屋台1基、山車3台、屋台4台が繰り出します。2日間にわたって鴨川シーサイドベースから安房鴨川駅周辺まで、街中が祭り一色に染まるんです!
特に注目したいのが、市指定無形民俗文化財の担ぎ屋台。大浦八雲神社から出る担ぎ屋台は、他では見られない独特の迫力があって、ワクワクしちゃいますよ。土曜日の午後3時頃には鴨川駅東口広場に神輿や山車、屋台が大集結。屋台と山車の太鼓の競演、そして神輿の総上げは圧巻の一言です。
鎌倉時代から続く伝統神事「吉保八幡のやぶさめ」
毎年9月の最終日曜日に吉保八幡神社で行われる流鏑馬は、県指定無形民俗文化財として鎌倉時代から続く貴重な伝統行事なんです。約210メートルの馬場を疾走する馬上から、早稲・中稲・晩稲を表す3つの的に向かって矢を放ち、翌年の稲作の豊凶を占います。
白装束の射手「禰宜(ねぎ)」が合計9本の矢を放つ様子は、まさに勇壮そのもの!的に矢が当たるたびに観客から大きな歓声が上がり、会場全体が一体となって盛り上がります。ぼくも息子と一緒に見に行ったことがありますが、馬が走る迫力と矢が的に当たる瞬間の緊張感は、今でも忘れられません。
流鏑馬の見どころ
- 疾走する馬の迫力と射手の集中力が見どころです
- 3つの的は稲の品種を表し、矢の当たり具合で翌年の作柄を占います
- 地元の人々が受け継いできた伝統技術の継承も感じられます
夏を彩る「鴨川市民花火大会」
7月29日に開催される鴨川市民花火大会は、日本の渚100選にも選ばれた前原・横渚海岸を舞台に約3,000発の花火が打ち上げられます。太平洋をバックに咲く大輪の花火は、まさに夏の風物詩。毎年約4万5,000人もの人が訪れる、鴨川市の夏を代表するイベントなんです。
会場周辺には午後3時頃から露店が並び始め、焼きそばやかき氷、金魚すくいなど、お祭りの定番が勢ぞろい。家族連れにはたまらないですよね♪ 打ち上げ時間は午後7時30分から約40分間。海から吹く心地よい風を感じながら見る花火は、特別な思い出になること間違いなしです。
幻想的な光のイベント「棚田のあかり」
10月下旬から翌年1月中旬まで、日本の棚田百選にも選ばれている大山千枚田で開催される「棚田のあかり」。10,000本ものLEDライトが棚田を照らし出す光景は、まるで別世界のような美しさです。午後5時頃から8時頃まで、15分ごとに橙、青、緑、紫と色が変わっていく演出も見事ですよ。
昼間の棚田も素晴らしいですが、夜のライトアップはまた違った魅力があります。ぼくも妻と息子を連れて行きましたが、「わぁ、きれい!」という息子の声が今でも耳に残っています。デートスポットとしても人気で、カップルの姿もよく見かけますね。
火渡りの荒行「大山寺の柴燈護摩火渡り祭」
毎年5月の第3日曜日に大山寺で行われる柴燈護摩火渡り祭は、山伏姿の修験者や一般参拝者が燃え跡の道を素足で渡る荒行です。護摩壇に火がつけられると、白い煙と大きな炎が立ち上り、周囲では修験者たちがお経を唱える厳かな雰囲気に包まれます。
火渡りは無病息災や家内安全のご利益があるとされ、多くの参拝者が挑戦します。また、大釜で沸かした熱湯に笹の葉を浸して、その滴を頭上で受ける「湯加持」も行われ、こちらも家内安全のご利益があるんだとか。じんわりと心が温まる、そんな伝統行事です。
その他の注目祭事
- 北風原の鞨鼓舞(7月第4日曜日)- 室町末期から続く雨乞いの伝統芸能
- 貴船神社例大祭(8月第1金・土曜日)- 浜荻地区の夏祭り
- 連夜の花火(8月1日~17日)- 小湊漁港から毎晩約100発の花火
季節ごとのイベントも充実
鴨川市では季節ごとに様々なイベントが開催されています。1月から3月にかけては「菜な畑ロード」で一足早い春を感じることができ、花摘み体験も楽しめます。2月下旬から3月上旬には観音寺でつるし雛の展示があり、華やかな雰囲気に包まれます。
春から夏にかけてはいちご狩りや花摘みなど、家族で楽しめる体験型イベントが盛りだくさん。特に鴨川市は花の産地として有名で、自分で摘んだ花は新鮮で長持ちするんです。ぼくも母の日には息子と一緒に花摘みに行って、妻にプレゼントしたら大喜びでしたよ!
アクセスと楽しみ方のコツ
鴨川市へのアクセスは、車なら館山自動車道君津ICから約40分。電車ならJR外房線の安房鴨川駅が玄関口です。お祭りの日は混雑することが多いので、公共交通機関の利用がおすすめですよ。
お祭り見学のポイントは、早めに会場に到着して良い場所を確保すること。特に鴨川合同祭や花火大会は人気が高いので、余裕を持って行動しましょう。地元の人に聞くと、穴場スポットを教えてくれることもあります。ホッと一息つける場所を見つけて、ゆっくりお祭りを楽しんでくださいね。
まとめ
鴨川市のお祭り一覧、いかがでしたか?伝統的な神事から現代的な花火大会まで、本当に多彩なお祭りが開催されているんです。どのお祭りも地元の人々の温かさと、長年受け継がれてきた文化の重みを感じることができます。ぼくも家族と一緒に、これからも鴨川市のお祭りを巡っていきたいと思います。
「祭りとは、人と人、人と神、過去と未来をつなぐ架け橋である」 – 柳田國男
鴨川市のお祭りは、まさにこの言葉通り、地域の絆を深め、伝統を未来へつないでいく大切な行事なんです。みなさんも、鴨川市でお祭りを体験して、その土地の文化と人々の温もりを感じてみてください。きっと素敵な思い出ができるはずです!

















