みなさん、こんにちは!『ローカログ』埼玉県担当ライターのりっぴーです。今日は埼玉県幸手市の魅力あふれるお祭りや伝統行事について、たっぷりとご紹介していきますね♪
幸手市といえば、関東屈指の桜の名所として有名な権現堂桜堤があることでも知られていますが、実は一年を通じてさまざまなお祭りやイベントが開催されているんです。地域に根ざした伝統的な行事から、家族みんなで楽しめる大規模なお祭りまで、本当に盛りだくさん!
わたしも川越市に住んで10年以上になりますが、幸手市のお祭りには何度か足を運んだことがあって、その温かい雰囲気と地域の方々の熱意にいつも感動しています。今回は幸手市のお祭り一覧として、主要な年間行事をまとめてみました。
春を彩る絶景!桜まつりと水仙まつり
幸手市の春といえば、なんといっても権現堂桜堤で開催される「幸手桜まつり」が有名ですよね。2025年は第92回目を迎え、3月26日から4月9日まで開催される予定です。約1000本のソメイヨシノが1キロにわたって咲き誇る姿は、まさに圧巻の一言!
桜まつり期間中は日没からライトアップも行われ、昼間とは違った幻想的な夜桜を楽しむことができます。ただし、期間中は駐車場が有料(一般車1000円)になるので、公共交通機関を利用するのがおすすめですよ。
実は桜の前にも、1月から2月にかけて約50万球の水仙が咲く「水仙まつり」も開催されているんです。寒い冬に凛と咲く白い可憐な水仙が斜面一面に広がる光景は、とってもフォトジェニック!甘い香りに包まれながら、ゆったりと散策できます。
初夏の伝統行事と紫陽花の競演
6月になると権現堂堤では「あじさいまつり」が開催されます。梅雨の時期を彩る紫陽花は、雨に濡れてより一層美しさを増しますよね。しっとりとした風情を楽しみながら、のんびり散策するのがおすすめです。
そして6月30日と7月1日には、浅間神社で「初山」という珍しい行事が行われます。その年に生まれた赤ちゃんのおでこに、富士山が彫り込まれた朱印を押して健やかな成長を祈るんです。参拝した赤ちゃんには、まっすぐな人に育つようにとネギ、家庭円満を願って団扇、そしてタンキリアメが授けられます。
わたしも子どもが小さい頃、似たような行事に参加したことがありますが、地域の温かさを感じる素敵な伝統ですよね。毎年多くの家族連れで賑わうそうですよ。
市の無形民俗文化財「大杉ばやし」
7月第1日曜日には、高須賀地区で「大杉ばやし」が行われます。これは市指定の無形民俗文化財で、別名「あんばばやし」とも呼ばれています。大太鼓、小太鼓、笛、鉦を使って「道中ばやし」や「みだればやし」を演奏し、悪疫退散や五穀豊穣を祈願します。
熱気あふれる夏の風物詩
幸手市の夏を代表するのが、300年を超える歴史と伝統を誇る「幸手夏祭り(八坂の夏祭り)」です。7月13日の大神輿渡御から始まり、17日の子ども神輿連合渡御、そして19日・20日の山車曳廻しまで、街全体が熱気に包まれます!
特に見どころは最終日の「花山」と呼ばれる演出。7台の山車が幸手駅前ロータリーに扇形に集まり、駅前の坂を勢いよく駆け上がる様子は迫力満点!花山コンテストも開催され、それぞれの山車の力強さを競い合います。最後は中央通りに全ての山車が集まり、当番町を引き渡す「手打ち式」で幕を閉じます。
ささら獅子舞の奉納
7月中旬の日曜日には、千塚と松石の両地区で「ささら獅子舞」が奉納されます。これも市指定の無形民俗文化財で、天下泰平や五穀豊穣、無病息災を祈願する伝統行事です。獅子舞の構成は次のとおり。
- 行司を先頭に立てる
- 天狗が道案内
- 大獅子・中獅子・雌獅子の3匹
- ヒョットコで場を和ませる
- 小万灯と露払いの棒術
秋の絶景!曼珠沙華と市民まつり
9月20日から10月5日頃まで開催される「曼珠沙華まつり」では、権現堂堤一面に約300万本の真っ赤な曼珠沙華(彼岸花)が咲き誇ります。土手を赤く染める光景は、まるで赤いじゅうたんを敷き詰めたようで圧巻です♪
平成12年から植栽が始まったこの曼珠沙華は、今では幸手市の秋を代表する風景になりました。白い曼珠沙華もアクセントに植えられていて、赤と白のコントラストも楽しめますよ。入園料も駐車場も無料なのが嬉しいポイント!
10月26日には、県営権現堂2号公園(通称ハッピー公園)で「幸手市民まつり」が開催されます。2025年は第30回の記念大会ということで、例年以上に盛大に開催される予定です。主なイベント内容はこちら。
- アンパンマンショー(子どもたちに大人気!)
- 市民参加型のステージパフォーマンス
- 飲食ブースやキッチンカーの出店
- ふわふわバルーンや巨大迷路
- どうぶつふれあい体験
- フィナーレの打ち上げ花火
幸手駅と権現堂桜堤駐車場から会場までシャトルバスも運行されるので、アクセスも便利ですね。
年末の風物詩「酉の市」
12月第1日曜日には、浅間神社で「酉の市」が開催されます。江戸時代から続く歴史ある行事で、商売繁盛や家内安全を祈願します。一時は中断していた時期もありましたが、地域の方々の努力で復活し、今では年末の恒例行事として親しまれています。
縁起物の熊手を求める人々で賑わい、威勢のいい手締めの音が境内に響き渡ります。わたしも以前、高崎の実家近くの酉の市に行ったことがありますが、年末の活気あふれる雰囲気が大好きです!
幸手市のお祭り年間スケジュール
最後に、幸手市の主なお祭りを一覧でまとめてみました。
| 月 | お祭り・イベント名 | 開催場所 |
|---|---|---|
| 1月~2月 | 水仙まつり | 権現堂桜堤 |
| 3月下旬~4月上旬 | 桜まつり | 権現堂桜堤 |
| 6月 | あじさいまつり | 権現堂堤 |
| 6月30日・7月1日 | 初山 | 浅間神社 |
| 7月第1日曜 | 大杉ばやし | 高須賀大杉神社 |
| 7月中旬 | ささら獅子舞 | 千塚・松石地区 |
| 7月13日~20日 | 幸手夏祭り(八坂の夏祭り) | 中央通り周辺 |
| 9月中旬~10月上旬 | 曼珠沙華まつり | 権現堂桜堤 |
| 10月下旬 | 市民まつり | 県営権現堂2号公園 |
| 12月第1日曜 | 酉の市 | 浅間神社 |
幸手市のお祭り一覧、いかがでしたか?春の桜から冬の酉の市まで、本当に一年中楽しめるイベントが盛りだくさんですよね。地域の伝統を大切にしながら、新しい魅力も生み出している幸手市。みなさんもぜひ、気になるお祭りに足を運んでみてくださいね!
特に権現堂の桜や曼珠沙華は、一度は見ておきたい絶景です。わたしも今年こそは、まだ行ったことのない初山や大杉ばやしを見に行きたいなぁと思っています。地域の文化に触れることで、きっと新しい発見があるはずです♪
「祭りとは人と人とを結ぶ見えない糸である」 – 柳田國男
お祭りって、本当に人と人とのつながりを感じられる素敵な機会ですよね。幸手市のお祭りを通じて、みなさんにも温かい出会いと思い出が生まれることを願っています。それでは、また次回お会いしましょう!
















