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子育てママ必見!神戸市勤務証明書の申請方法

こんにちは、みなさん♪ 『ローカログ』神戸エリア担当ライターのさやかです。神戸市で勤務証明書が必要になったとき、「どこから申請したらいいの?」と迷ったことはありませんか?わたしも3人の子どもを育てながら、保育園や学童保育の手続きで何度もこの証明書を取得してきました。今日は、神戸市での勤務証明書申請について、詳しくお話しさせていただきますね。

目次

神戸市の勤務証明書(就労証明書)ってどんな書類?

神戸市で使う勤務証明書は、正式には「就労証明書」と呼ばれている書類です。保護者の働いている状況を勤務先に証明してもらう、とても重要な書類なんですよ。保育園や認定こども園への入園申請、放課後児童クラブ(学童保育)の利用申し込みの際に必要になります。

2023年9月1日から従来の「勤務(内定)証明書」から「就労証明書」に名称と様式が変更になりました。古い様式では受付してもらえないので、必ず新しい就労証明書を使用してくださいね。

この証明書は、お父さん・お母さんそれぞれが準備する必要があります。育児休業中でも復職予定であれば、きちんと対応してもらえるので安心です♪

申請の流れと必要な準備

まずは神戸市のホームページから様式をダウンロード

神戸市の就労証明書は、市の公式ホームページから無料でダウンロードできます。PDF版とExcel版の2種類が用意されているんです。

  • PDF版:印刷して手書きで記入する場合
  • Excel版:パソコンで入力してから印刷する場合

わたしの経験では、Excel版の方が記入ミスが少なくて済みますよ。勤務時間の計算なども自動で行ってくれるので、とても便利です◎

記入時のポイントをチェック

就労証明書を作成するとき、記入漏れがあると受付してもらえない場合があります。以下の項目は必ず確認しましょうね。

記入項目注意点
本人氏名・生年月日フリガナも忘れずに
勤務先事業所情報住所、電話番号、担当者名まで詳細に
雇用形態と雇用期間正社員、パート等を正確に
就労時間の詳細休憩時間も含めて記載
直近3か月の就労実績有給休暇も日数に含める

特に就労時間については、育児短時間制度を利用していても、労働契約上の就労時間を記載する必要があります。実際の短時間勤務は別の項目で記載するシステムになっているんですよ。

事業所の方にお願いすること

勤務先の事業所には、以下の点をお願いすることになります。

  • 記入漏れがないかの最終確認
  • 連絡先の明記(内容確認で連絡がある場合のため)
  • 代表者印または担当者印の押印
  • 証明日の記入

書類に不備があると受付してもらえない場合がありますので、事前に人事担当の方とよく確認しておくと安心ですね。

提出方法と期限について

提出先と提出方法

完成した就労証明書は、以下の方法で提出できます。

  • 窓口での直接提出
  • 郵送での提出
  • 電子申請(e-KOBE)でのアップロード

電子申請を利用する場合は、証明書のデータをそのままアップロードできるので便利です♪ パソコン上で入力したものでも問題なく受け付けてもらえますよ。

有効期限に注意しましょう

証明日から3か月以内のものが有効とされています。3か月を超過していると、改めて取り直しが必要になってしまうんです。申請のタイミングを見計らって作成するのがポイントですね。

また、提出後に勤務先や勤務条件などに変更があった場合は、その都度新しい証明書を提出する必要があります。転職や勤務時間の変更があったときは、忘れずに手続きを行いましょう!

よくある質問と対応方法

育児休業中の場合はどうなるの?

育児休業中でも復職予定であれば、就労証明書は発行してもらえます。「入所内定時育休短縮可否」の項目では、会社の規定に沿って「可」「可(予定)」「否」のいずれかにチェックを入れてもらいます。

産前・産後休業についても、取得予定を含めて記載する項目があるので安心してくださいね。

変則就労や不規則勤務の場合は?

シフト勤務や変則的な働き方をしている場合も、きちんと対応できる記入欄が用意されています。主な就労時間帯やシフト時間帯を記載する項目があるんです。

必要に応じて、シフト表の追加提出を求められる場合もありますが、基本的には証明書内で対応可能ですよ。

申請時に準備しておくと便利なもの

就労証明書以外にも、申請時に必要な書類がいくつかあります。事前に準備しておくとスムーズに手続きが進みますよ♪

  • 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
  • 住民票関係書類(必要に応じて)
  • その他証明書類(自営業の場合は開業届など)

きょうだい分をまとめて申請する場合は、必ず事前にコピーを取っておきましょう。提出後の写しの提供には時間がかかるため、あらかじめ準備しておくのが賢明です◎

申請をスムーズに進めるコツ

神戸市での勤務証明書申請を円滑に進めるため、わたしが実践している方法をお伝えしますね。

まず、余裕を持ったスケジューリングが大切です。勤務先での証明書作成には1週間程度かかる場合もあります。申請締切の2週間前には準備を始めることをおすすめします。

次に、記入前に記載例をしっかりチェックしましょう。神戸市のホームページには詳しい記載例が掲載されているので、それを参考にすると間違いが少なくなりますよ。

分からないことがあれば、遠慮なく神戸市の担当窓口に相談してみてください。丁寧に教えてもらえるので、不安になる必要はありません♪

電子申請を活用してみましょう

神戸市では「e-KOBE」という電子申請システムが利用できます。このシステムを使えば、わざわざ窓口に足を運ぶ必要がなく、自宅からでも申請手続きができるんです。

小さなお子さんがいらっしゃる場合は、特に便利だと思います。証明書のデータを直接アップロードできるので、郵送の手間も省けますよ。

注意したい変更点と最新情報

2023年9月から様式が変更になったことは既にお伝えしましたが、今後も制度の変更がある可能性があります。申請前には必ず神戸市の最新情報をチェックしてくださいね。

特に、記入項目や提出方法については定期的に見直しが行われています。以前の経験だけに頼らず、その都度確認することが大切です。

まとめ:神戸市での勤務証明書申請を成功させるために

神戸市での勤務証明書申請は、ポイントを押さえれば決して難しいものではありません。大切なのは、正確な情報での作成と期限内の提出です。

特に子育て中のみなさんにとっては、保育園や学童保育の利用に直結する重要な書類です。余裕を持って準備を進め、分からないことがあれば気軽に相談してみてくださいね。

わたし自身も3人の子どもを育てながら、何度もこの手続きを経験してきました。最初は戸惑うこともありましたが、慣れてくるとスムーズに進められるようになります。みなさんの子育てが少しでもラクになりますように♪

「継続は力なり」

今日も一歩ずつ、大切な家族のために前進していきましょう。神戸での子育てライフが、より充実したものになることを心から願っています。小さな一歩が未来を変える…そんな気持ちで、今日という日を大切に過ごしてくださいね🌸

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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