みなさんこんにちは!「ローカログ」八潮エリア担当ライターのはつねです。最近めっきり秋らしくなってきましたね。ベランダのハーブたちも元気いっぱいに育っていて、朝の水やりが楽しみな毎日です♪
今回は、わたしが暮らす八潮市のお祭りについてじっくりご紹介していきます。実は八潮市には、古くから受け継がれてきた伝統行事から、つくばエクスプレス開通を機に始まった新しいイベントまで、一年を通してさまざまなお祭りがあるんですよ。息子も毎年楽しみにしているイベントがいくつもあって、家族で出かけるのが恒例になっています。
春の訪れを告げる伝統行事
八潮市の春は、じんわりと温かくなる陽気とともに、古くから伝わる神事から始まります。まず1月中旬になると、市内3か所で「弓ぶち」という伝統行事が開催されるんです。正式には「オビシャ」と呼ばれるこの行事、弓矢で的を射ることでその年の豊作を占うという、なんとも興味深い内容なんですよ。
木曽根氷川神社では毎年1月15日に近い日曜日に開催され、上組と下組が謡い合う様子から「木曽根の喧嘩祭り」という別名もあるそうです。鶴ケ曽根では上久伊豆神社と下久伊豆神社でそれぞれ1月中旬に行われ、五穀豊穣を祈願する地域の大切な年中行事として今も大切に守り継がれています。
そして春本番の4月20日には、「蛇ねじり」という辻切り行事が行われます。稲わらで作った大きな蛇を集落の入り口に飾って、悪霊や病気から地域を守るという昔ながらの風習です。鶴ケ曽根の上組と下組で実施され、7月14日には小作田でも同じような行事があるんですよ。わたしも初めて見たときは、その大きさと迫力に圧倒されました!
春の地域イベント
伝統行事だけでなく、最近では「八潮朝市」も定期的に開催されています。地元の新鮮な野菜や手作りの品々が並び、朝から活気にあふれる雰囲気がとっても素敵なんです。わたしもよく足を運んでいて、旬の野菜を見つけるとついつい買い込んでしまいます😊
夏を彩る華やかな祭典
八潮の夏といえば、なんといっても獅子舞の季節です!7月になると市内各地で獅子舞が奉納され、地域全体が祭りの熱気に包まれます。特に有名なのが「大瀬の獅子舞」で、県指定無形民俗文化財にも指定されている貴重な伝統芸能なんです。
7月第1土曜日と日曜日の2日間にわたって、大瀬の浅間神社と氷川神社で奉納される獅子舞は、3匹の親子獅子が富士山に登る途中の出来事を描いた物語になっています。よく雨が降ることから「どろんこ獅子」という愛称でも親しまれていて、毎年多くの見物客でにぎわいます。
また、7月第3日曜日には「二丁目の獅子舞」も行われます。こちらは市指定無形民俗文化財で、かがむ所作が多いことから「田の草取り獅子」とも呼ばれているんです。明暦元年(1655年)頃に始まったとされる歴史ある祭りで、古式にのっとった祭礼がそのまま受け継がれているのが特徴です。
真夏の風物詩「八潮夜市」
そして8月になると、八潮の夏最大のイベント「八潮夜市」が開催されます!つくばエクスプレス開業を記念して始まったこのお祭り、今ではすっかり八潮の夏の風物詩として定着しました。やしお駅前公園を中心に、提灯が飾られた会場で盆踊りや模擬店、農産物直売などが行われます。
息子も毎年楽しみにしていて、友達と一緒にスーパーボールすくいや射的を楽しんでいます。わたしも焼きそばやかき氷を片手に、地域の方々との交流を楽しんでいます。夜になると提灯の明かりがほんのり会場を照らして、なんともいえない懐かしい雰囲気になるんですよ♪
実りの秋を祝う祭典
秋になると、八潮市では大規模なイベントが目白押しです。9月には「八潮花火フェスティバル」が開催され、夜空に大輪の花が咲き誇ります。約2万人もの来場者が訪れる人気イベントで、家族連れでゆったり楽しめるのが魅力です。
10月には市内最大のイベント「やしお市民まつり」が開催されます。パレードやダンス発表会、キャラクターショーなど、一日中楽しめる内容が盛りだくさんで、けやき通りには多数のキッチンカーも出店します。わたしも毎年家族で出かけていますが、地域の一体感を感じられる素晴らしいイベントです。
同じく10月15日には、八條八幡神社の例大祭も行われます。宝徳元年(1449年)の勧請といわれる由緒ある神社で、神輿渡御や獅子舞などが奉納され、境内には屋台も並んで賑わいます。
文化の秋を満喫
11月には「八潮市民文化祭」が開催され、市民の皆さんの文化活動の成果が発表されます。絵画や書道、手工芸品などの展示のほか、舞台発表なども行われ、地域の文化レベルの高さを実感できます。「ゆまにて祭」も同時期に開催され、文化施設を中心にさまざまな催しが行われます。
そのほか、「八潮市健康まつり」では健康に関する情報提供やイベントが行われ、家族みんなで健康について考える良い機会になっています。わたしも毎年参加して、健康チェックを受けたり、健康に関する新しい知識を得たりしています。
地域に根付く祭りの魅力
八潮市のお祭りの魅力は、なんといっても新旧のバランスがとれていることだと思います。江戸時代から続く伝統行事を大切に守りながら、新しい時代のニーズに合わせたイベントも積極的に取り入れている。そんな柔軟性が、幅広い世代に愛される理由なのかもしれません。
地域の祭りに参加することで、ご近所さんとの交流も深まりますし、子どもたちにとっても地域への愛着を育む大切な機会になります。息子も小さい頃から祭りに参加することで、地域の歴史や文化を自然と学んできました。
みなさんも、ぜひ八潮市のお祭りに足を運んでみてくださいね。きっと、地域の温かさと活気を感じられるはずです。伝統と革新が調和する八潮の祭り、一度体験したらきっと毎年の楽しみになりますよ!
「祭りは人の心を一つにする」 – 柳田國男
民俗学者の柳田國男さんの言葉通り、祭りには地域をひとつにする不思議な力があります。八潮市のお祭りを通じて、みなさんも地域の輪に加わってみませんか?きっと素敵な出会いと思い出が待っているはずです✨


















