こんにちは!『ローカログ』津山エリア担当ライターのゆっぴです。最近、読者のみなさんから「津山市の高級住宅地ってどこなの?」という質問をよくいただくんです。確かに気になりますよね♪今日は、わたしが実際に歩いて感じた津山市の金持ちエリアについて、じっくりとご紹介していきますね。
歴史が物語る伝統の高級エリア
津山市の金持ちエリアを語る上で、まず外せないのが椿高下(つばきこうげ)、田町、上之町といった武家屋敷が立ち並ぶ歴史的なエリアです。江戸時代から続く由緒正しい地域なんですよ。
特に椿高下は、その名の通り高台に位置していて、昔から名家が軒を連ねている場所として有名です。わたしも散歩がてら訪れることがありますが、重厚感のある門構えの邸宅が今でも残っていて、まるでタイムスリップしたような気分になります。
田町や上之町も同じく武家屋敷が有名で、津山城の城下町としての格式を今に伝える貴重な地域なんです。これらのエリアは新しい住宅街というよりは、昔からの名家が代々住み続けているという特徴があります。みなさんも一度は歩いてみると、その風格を感じられると思いますよ!
全国に名を馳せた豪商「蔵合家」の存在
津山市の富裕層の歴史を語る上で、絶対に欠かせないのが二階町の蔵合家(くらいけ)です。江戸時代、この蔵合家は全国的にも有名な豪商で、なんと井原西鶴の「日本永代蔵」にも登場するほどの存在だったんです!
二階町の蔵合家の屋敷は、表口が約41メートルもある巨大な邸宅だったそうです。現在の日専連ビルから津山中央病院の寮のあたりまでが、すべて蔵合家の敷地だったというから驚きですよね。今でも二階町を歩くと、その壮大さを想像することができます。
元禄10年の記録では、二階町にはわずか3軒しか家がなく、そのほとんどを蔵合家が占めていたというのですから、その財力の大きさがうかがえます。津山の城下町の成り立ちにも深く関わっていた蔵合家の存在は、この街の歴史を物語る重要な要素なんです。
城東地区の新たな魅力
最近、特に注目を集めているのが城東地区です。重要伝統建造物群保存地区に指定されているこのエリアには、江戸時代の町並みが今でも残っていて、そこに新たな高級宿泊施設が次々と誕生しているんです。
特に話題なのが「美都津山庵 別邸」という最高級1棟貸しホテル。徳川家康公の末裔である松平洋史子様が「美都」と命名した、まさに迎賓館とも呼べる贅沢な施設なんです。85インチの大型TVやホームシアターなど、最新設備が整っていて、国内外のVIPも利用するほど。一泊50,000円以上という価格設定からも、そのグレードの高さがわかりますよね。
現代の高級住宅地として注目のエリア
歴史的な地域だけでなく、津山市には現代的な高級住宅地も存在します。その代表格が南新座(みなみしんざ)エリアです。
南新座は商業地域に指定されていて、建ぺい率や容積率が高いため、自由度の高い建築が可能な地域として人気があります。高級住宅地向けの土地として注目されていて、広い敷地を活かした豪邸や、住居付き店舗など、多様な建物が建てられるんです。
実際に南新座を訪れると、ゆったりとした区画割りで、一軒一軒の家が大きいことに気づきます。319坪という広大な土地も売りに出ることがあり、まさに富裕層向けのエリアといえますね。
山北地区の魅力的な住環境
山北(やまきた)地区も、津山市の金持ちエリアとして知られています。津山市役所の所在地でもあるこの地域は、十六夜山という丘があり、高台からの眺望が素晴らしいんです。
山北には、旧津山藩主の別荘だった衆楽園という大名庭園もあって、歴史的な価値も高い地域です。また、美作高校、津山工業高校、津山商業高校などの教育機関が集まっていて、教育環境も充実しています。企業や公的機関の官舎・宿舎も多く、落ち着いた雰囲気の住宅街として人気があるんですよ。
最近では「コモンステージ山北」という分譲地も開発されていて、60坪前後の区画で900万円台から土地が販売されています。保育園まで徒歩14分、小学校まで徒歩9分という子育て世代にも優しい環境が整っているのも魅力ですね♪
小田中の高台住宅街も人気上昇中
小田中(おだなか)エリアも、津山市の金持ちエリアとして注目度が上がっています。特に高台にある静かな住宅地は、市街地へのアクセスも良く、眺望も素晴らしいと評判なんです。
小田中の魅力は、閑静な住宅街でありながら、国道から一本入っただけという立地の良さ。コンビニまで徒歩5分という便利さもあり、日常生活に困ることはありません。建築条件なしの土地も多く、お好きなハウスメーカーで理想の家を建てられるのも魅力的ですよね。
実際に小田中を歩いてみると、広い敷地にゆったりと建てられた家が多く、ガーデニングを楽しんでいるお宅も目立ちます。わたしも古民家カフェ巡りで近くを通ることがありますが、本当に素敵な住環境だなぁといつも感じています。
城東むかし町家に見る商家の豪邸
江戸時代の豪商の暮らしぶりを今に伝える「城東むかし町家(旧梶村邸)」も、津山市の金持ちエリアの歴史を物語る重要な場所です。旧出雲街道に面したこの邸宅は、当時の商家の豪華さを今に伝えています。
無料で見学できるので、わたしも時々訪れるのですが、その規模の大きさには毎回圧倒されます。時代と共にアップデートされながらも、基本的な構造は江戸時代のまま。当時の豪商たちがいかに財を成していたかがよくわかりますよ。
津山市の金持ちエリアの特徴をまとめると
津山市の金持ちエリアを調べていて気づいたのは、歴史的な価値と現代的な利便性が見事に融合しているという点です。江戸時代から続く武家屋敷や豪商の邸宅跡がある一方で、現代的な高級住宅地も着実に発展しています。
- 椿高下、田町、上之町などの歴史ある武家屋敷エリア
- 二階町の蔵合家に代表される豪商の街
- 城東地区の高級宿泊施設群
- 南新座の広大な敷地を持つ高級住宅地
- 山北地区の教育環境充実エリア
- 小田中の眺望良好な高台住宅街
これらのエリアは、それぞれに特色があり、住む人のライフスタイルに合わせて選べるのが津山市の魅力だと思います。歴史を感じながら暮らしたい方、現代的な快適さを求める方、どちらのニーズにも応えられる懐の深さがあるんです。
わたし自身、津山市に住んで感じるのは、この街が持つ独特の品格です。1300年以上の歴史を持つ津山は、単に「お金持ちが住む街」というだけでなく、文化や教養、そして人々の温かさが息づく街なんです。椿高下を歩けば武家の誇りを、二階町を訪れれば商人の心意気を、そして現代の住宅街では新しい時代の息吹を感じることができます。
みなさんも機会があれば、ぜひこれらのエリアを実際に訪れてみてくださいね。きっと津山市の新たな魅力を発見できると思います!歴史と現代が調和する、この素敵な街の雰囲気をじんわりと感じていただけたら嬉しいです♪
「失敗を恐れるな、無策を恐れよ」
今日ご紹介した津山市の金持ちエリアも、先人たちが失敗を恐れず挑戦し続けた結果、今の繁栄があるのかもしれませんね。わたしたちも、日々の小さな挑戦を大切にしながら、素敵な暮らしを築いていきましょう!


















