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駒場東邦高等学校の倍率・偏差値・進学実績まとめ

こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は皆さんに、世田谷区にある駒場東邦高等学校について詳しくお話ししたいと思います。

中学受験を控えたお子さんをお持ちの保護者の方なら、一度は耳にしたことがあるであろう「駒東」の愛称で親しまれているこの学校。ボクも世田谷区在住として、この名門校の存在は身近に感じています。

駒場東邦高等学校といえば、東大合格者数の多さで全国的に有名ですよね。でも実際のところ、偏差値はどれくらいなのか、入試倍率はどの程度なのか、気になっている方も多いのではないでしょうか?

目次

駒場東邦高等学校の基本情報

まずは基本的な情報から整理していきましょう。駒場東邦高等学校は東京都世田谷区池尻に位置する私立の完全中高一貫校です。設置者は学校法人東邦大学で、最寄り駅は東急田園都市線の池尻大橋駅となっています。

1957年創立と比較的新しい学校でありながら、短期間で全国有数の進学校としての地位を確立しました。現在では筑駒に合格してもあえて駒東を選ぶ受験生がいるほど、その教育の質の高さが評価されています

生徒数は中規模で400人以上1000人未満となっており、アットホームな環境の中で質の高い教育を受けることができます。千葉県習志野市にある東邦大学付属東邦中学校・高校とは姉妹校の関係にあります。

気になる偏差値はどれくらい?

駒場東邦高等学校の偏差値について、複数の模試データを見てみましょう。模試によって若干の違いはありますが、全体的に非常に高い水準を示しています。

各模試での偏差値データ

首都圏中学模試センターのデータでは、80偏差値が74、50偏差値が71となっています。これは同じ偏差値の受験生が100人いた場合、74の偏差値があれば80人が合格する可能性があるということを意味します。

サピックス、四谷大塚、日能研の各模試での偏差値推移を見ると、2024年時点でサピックス59、四谷大塚66、日能研65となっています。2020年以降は全体的に上昇傾向にあり、人気の高まりを感じさせます。

特に注目すべきは、一時期下がりつつあった偏差値が2020年以降に復活していることです。これは駒東の教育方針や進学実績が改めて評価されている証拠といえるでしょう。

入試倍率の推移と傾向

駒場東邦高等学校の入試倍率について詳しく見ていきましょう。完全中高一貫校のため、高校からの募集は行っておらず、すべて中学受験での入学となります。

最新の受験者数と倍率

2025年度入試では、定員240名に対して応募者数617名、実際の受験者数597名、合格者数297名となり、実質倍率は2.01倍でした。応募倍率は2.57倍となっています。

過去の推移を見ると、2017年から2019年にかけてはやや人気が落ち着いていた時期もありましたが、2020年以降は再び人気が復活しています。2024年度は受験者数627名、合格者数297名で実質倍率2.11倍と、安定した人気を保っています。

年度受験者数合格者数実質倍率
2025597名297名2.01倍
2024627名297名2.11倍
2023586名304名1.93倍
2022555名292名1.90倍

圧倒的な進学実績の秘密

駒場東邦高等学校といえば、やはり東大合格者数の多さが注目されますよね。2024年度の進学実績を詳しく見てみましょう。

2024年度の主要大学合格実績

2024年度は東京大学に44名が合格しました。卒業生が227名程度であることを考えると、合格率は約15.9%という驚異的な数字です。これは海城、麻布、浅野などの他の名門進学校よりも高い水準を誇っています。

東大以外の難関大学への合格実績も素晴らしく、京都大学8名、早稲田大学93名、慶應義塾大学74名、東京理科大学44名となっています。特に医学部への進学実績も非常に高く、医学部志望の受験生にとっても魅力的な選択肢といえるでしょう。

  • 東京大学:44名
  • 京都大学:8名
  • 早稲田大学:93名
  • 慶應義塾大学:74名
  • 東京理科大学:44名
  • 明治大学:39名

理科Ⅲ類への合格実績が話題に

2023年には理科Ⅲ類(東大医学部)の合格者数が開成や麻布を上回り、大きな話題となりました。これは駒東の理系教育の充実ぶりを物語っています。

浪人生を含めた2023年の東大合格者数は72名に達し、その教育力の高さを改めて証明しました。現役合格率の高さも駒東の特徴の一つで、効率的な学習指導が行われていることがうかがえます。

駒場東邦高等学校の教育方針と校風

駒東の魅力は単に進学実績だけではありません。学校側が勉強を強制する校風ではなく、豊かな人間性や実践力を育むため部活動も積極的に奨励しています。

2010年以降でも囲碁部、化学部、軟式野球部、ブラスバンド部などの各部が優秀な成績を収めており、文武両道を実践している学校といえます。この環境が、単なる受験マシーンではない、バランスの取れた人材育成につながっているのでしょう。

入試の特徴と対策のポイント

駒東の入試は4科目で実施され、国語・算数が各120点、理科・社会が各80点の配点となっています。算数と国語に傾斜した配点が特徴的です。

特に算数は非常に難易度が高く、合格への寄与度も高くなっています。過去のデータを見ると、算数の合格者と受験者の平均点差が4科目全体の差の約40-50%を占めており、算数対策が合格の鍵を握っているといえるでしょう。

駒場東邦高等学校出身の著名人

駒東からは多くの著名人が輩出されています。数学者の秋山仁さん、ニッポン放送相談役の亀渕昭信さん、ゲームクリエイターの斎藤由多加さん、脳機能学者の苫米地英人さんなど、様々な分野で活躍する人材を送り出しています。

これらの卒業生の活躍を見ると、駒東の教育が単なる受験対策にとどまらず、社会で活躍できる人材育成に力を入れていることがよく分かります。

受験を検討している皆さんへ

駒場東邦高等学校は確かに難関校ですが、その分得られるものも大きい学校です。東大をはじめとする難関大学への進学を目指すなら、間違いなく選択肢に入れるべき学校の一つでしょう。

ただし、偏差値や進学実績だけでなく、学校の教育方針や校風が自分の価値観に合うかどうかも重要な判断材料です。文武両道を重視し、豊かな人間性を育む環境を求める方には、特におすすめできる学校といえます。

思い立ったが吉日という座右の銘を持つボクとしては、もし駒東に興味を持ったなら、ぜひ学校見学や説明会に参加してみることをおすすめします。実際に足を運んでみることで、その学校の雰囲気や自分との相性がより具体的に分かるはずです。

まとめ

駒場東邦高等学校は偏差値、進学実績、教育環境のすべてにおいて全国トップクラスの学校です。東大合格率15.9%という驚異的な数字は、その教育力の高さを物語っています。

中学受験は大変な道のりですが、駒東のような素晴らしい学校で6年間を過ごすことができれば、きっと充実した学校生活と輝かしい未来が待っているはずです。皆さんの受験勉強を心から応援しています!

「成功は準備と機会が出会うところに生まれる」- セネカ

今日という日を大切に、一歩ずつ前進していきましょう。皆さんの努力がきっと実を結ぶ日が来ます。頑張ってください!

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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