みなさん、こんにちは。『ローカログ』多治見エリア担当のしゅうとらです。今回は多治見市の金持ちエリアについて、地元目線でじっくり解説していきます。わたしも建設関連の設計職として働きながら、多治見市内のあちこちをドライブしているんですが、確かにこの街には富裕層が好む落ち着いた住宅街がいくつも点在しているんですよね。
実は多治見市、岐阜県内でも財政力指数が高く、県内42市町村中第6位という堅実な財政基盤を持つ自治体なんです。名古屋へのアクセスも良好で、特急しなのを使えば30分程度で名古屋駅に到着できることから、名古屋の富裕層が住まいを構える場所としても人気があります。
多治見駅北側・音羽町エリアの高級感
多治見市で最も地価が高いエリアといえば、やはり音羽町1丁目周辺でしょう。ここは多治見駅から徒歩わずか500メートルという立地で、1平方メートルあたり約31万円という市内最高値を記録しています。駅近でありながら閑静な住宅街として整備されており、マーブル音羽館のような20階建てのタワーマンションやハイレジデンス音羽苑といった高級マンションが建ち並んでいます。
わたしも仕事でこのエリアを通ることがありますが、街並みの落ち着きと品格には本当に驚かされます。道路も広くて歩道も整備されていて、子育て世代の富裕層にも人気が高いんですよ。特に音羽町は商業地域に指定されているため、将来的にも資産価値が維持されやすいという魅力もあります。
話題の多治見駅南地区再開発エリア
最近、多治見市で最も注目を集めているのが多治見駅南地区の再開発エリアです。ここには2022年に完成した29階建てのミッドライズタワー多治見がそびえ立っており、総戸数225戸という岐阜県内でも有数の規模を誇るタワーマンションとなっています。
このタワーマンションは完売済みで、1LDKから4LDKまでの幅広い間取りがあり、専有面積は51平方メートルから100平方メートル超まで様々です。駅までペデストリアンデッキで直結という利便性と、ALSOK24時間セキュリティシステムやオートロックなどの充実した設備が、富裕層に支持されている理由でしょう。また、商業施設「プラティ多治見」やホテル「くれたけインプレミアム多治見駅前」も併設され、まさに都市型の高級住宅地として生まれ変わりました。
旭ヶ丘地区の閑静な住環境
多治見市の北東部に位置する旭ヶ丘地区も、富裕層に人気の住宅地です。ここは昭和40年代から開発が始まった歴史ある住宅団地で、広々とした区画と緑豊かな環境が特徴的です。特に旭ヶ丘4丁目や9丁目あたりは、700平方メートルを超える広大な敷地の住宅も多く、ゆとりある暮らしを求める富裕層に選ばれています。
この地区の魅力は何といっても教育環境の良さでしょう。北栄小学校や北陵中学校が近くにあり、子育て世代の富裕層にとって理想的な環境が整っています。わたしも息子の友達がこのエリアに住んでいて、時々訪れることがありますが、街全体に品の良い雰囲気が漂っていて、住民同士のコミュニティもしっかりしている印象を受けます。
虎渓山町の歴史と格式
多治見市の南西部に位置する虎渓山町は、永保寺や修道院などの文化財が点在する歴史ある地域です。このエリアは土岐川沿いの風光明媚な場所で、別荘地のような雰囲気を持っています。特に虎渓山町3丁目から6丁目にかけては、大きな敷地の邸宅が建ち並び、静かで落ち着いた住環境が保たれています。
虎渓山エリアの特徴は、自然環境の豊かさと文化的な価値の高さです。土岐川の清流や永保寺の庭園など、四季折々の美しい景観を楽しめることから、心の豊かさを求める富裕層に愛されています。ただし、駅からは少し離れているため、車での移動が前提となりますが、それでも選ばれ続けているのは、この地域ならではの魅力があるからでしょう。
小泉町周辺の新興住宅地
JR太多線の小泉駅周辺も、近年富裕層の注目を集めているエリアです。特に平井町では「Cradle garden」のような新築分譲住宅地が開発されており、60坪から90坪を超える広い敷地に、モダンな住宅が建ち並んでいます。このエリアの魅力は、多治見駅よりも土地価格が手頃でありながら、十分な広さの土地を確保できることです。
わたしもカフェめぐりでこのエリアをよく訪れますが、新しい住宅地だけあって道路も広く、電線地中化されている場所もあり、とても美しい街並みが形成されています。若い富裕層世帯が多く住んでおり、活気にあふれた雰囲気があります。
多治見市が富裕層に選ばれる理由
多治見市が富裕層に選ばれる理由は、単に土地が広いとか駅に近いということだけではありません。まず第一に、名古屋へのアクセスの良さが挙げられます。JR中央本線で名古屋駅まで特急で約30分、普通電車でも50分程度という立地は、名古屋で働く富裕層にとって理想的です。
次に、教育環境の充実も大きな魅力です。多治見市は子育て支援が手厚く、不妊治療費の助成や18歳までの医療費助成など、様々な支援制度が整っています。また、市内には質の高い私立幼稚園や学習塾も多く、教育熱心な富裕層世帯のニーズに応えています。
さらに、多治見市は美濃焼の産地として知られ、文化的な土壌が豊かです。陶芸美術館や本町オリベストリートなど、文化施設も充実しており、富裕層が求める文化的な生活を送ることができます。実際、海外の富裕層観光客も訪れるほど、文化的価値の高い街として認知されています。
今後の展望と投資価値
多治見市の金持ちエリアは、今後さらに発展する可能性を秘めています。特に多治見駅周辺では、再開発事業の成功を受けて、さらなる開発計画も検討されているそうです。また、リニア中央新幹線の開業により、東京へのアクセスも飛躍的に向上することが期待されており、首都圏の富裕層からの注目も高まるでしょう。
投資価値という観点では、音羽町や駅南地区のような駅近エリアは今後も安定した需要が見込まれます。一方、旭ヶ丘や虎渓山町のような歴史ある住宅地は、その希少性から長期的な資産価値の維持が期待できます。みなさんも多治見市で金持ちエリアを探すなら、将来性も含めて検討してみてはいかがでしょうか。
「石をも温める情熱を持て」
– わたしの座右の銘
今回は多治見市の金持ちエリアについて詳しく解説してきましたが、改めてこの街の魅力の深さを実感しました。富裕層が選ぶ街には、それなりの理由があるものです。みなさんも機会があれば、ぜひ多治見市の高級住宅地を訪れてみてください。きっと新しい発見があるはずですよ♪


















