みなさん、こんにちは!『ローカログ』可児エリア担当ライターのだいちです。夏の終わりから秋にかけて、子どもたちと一緒に手持ち花火を楽しみたい♪と思うご家族も多いのではないでしょうか。わたしも週末に家族でサクッと花火をやりたいなと思うことがあるんですが、いざやろうとすると「あれ?どこでできるんだろう」って悩んでしまいますよね。
可児市の公園での花火は原則禁止という現実
まず最初にお伝えしなければならないのが、可児市が管理する都市公園や市民公園では、原則として花火を含む火気の使用が禁止されているという事実です。これは手持ち花火も例外ではありません。
可児市都市公園条例では、公園を損傷し、又は汚損する行為が禁止されており、火気の使用もこれに該当すると考えられているんですね。わたしも最初知った時はちょっとショックでしたが、火災のリスクや騒音による近隣住民への配慮、ゴミの放置問題など、様々な理由があることを理解しました。
具体的に禁止されている公園は、広見第1児童公園から第4児童公園、愛岐ケ丘中央公園、鳩吹台五丁目公園、桜ケ丘の各公園、清水ケ丘中央公園、虹ケ丘中央公園、ふるさと川公園など、市内の主要な公園すべてが対象となっています。また、蘭丸ふる里の森や可児やすらぎの森などの市民公園でも同様に花火は禁止されているんです。
可児市の花火といえば夏まつりと帷子花火大会
でも、がっかりすることはありません!可児市には市民みんなで楽しめる素晴らしい花火イベントがあるんです◎
可児夏まつりの噴き上げ花火
毎年6月に開催される「可児夏まつり」では、可児市役所北の可児川河川敷から噴き上げ花火が打ち上げられます。地面から高く噴き上がるダイナミックな花火で、鮮やかな色彩が夜空に光のアートを描き出すんですよ!2025年は6月14日(土)の20時20分から20時40分に開催予定です。
観覧推奨場所は可児夏まつりメイン会場とふるさと川公園西側エリア。家族みんなで楽しめる盆踊りやダンスステージ、志野太鼓、園児音楽会などのイベントも盛りだくさん。子どもたちが大喜びする魚つかみ体験や、かぶとむしの森、電動バイク体験など、花火以外にも楽しみがいっぱいです♪
秋の風物詩・帷子花火大会
そして、わたしが特に楽しみにしているのが、毎年11月の第一土曜日に開催される「帷子花火大会」です。2025年は11月1日(土)に第15回目が開催される予定なんです。
お昼の12時からスタートするこのお祭りは、ストラックアウトや的あて、輪投げ、バルーンアート、しゃぼん玉、ポニー乗馬体験、そして大人気のカブトムシ幼虫掘り起こしなど、子どもたちが夢中になれるイベントがたくさん!子ども神輿に参加するとお菓子のプレゼントがもらえるのも嬉しいポイントです。
夜7時からの花火打ち上げは約30分間。秋の澄んだ空気に映える大輪の花火は、夏とはまた違った美しさがあるんですよね。わたしも毎年子どもたちと一緒に楽しみにしています。今年初めて有料観覧席(1席3,000円)も用意されるそうなので、ゆっくり座って楽しみたい方にはおすすめです!
近隣市町村の花火事情も同じような状況
「それなら隣の市に行けば…」と思う方もいるかもしれませんが、実は近隣市町村も似たような状況なんです。
多治見市の状況
お隣の多治見市でも、市が管理する公園や児童遊園では原則として花火を含む火気の使用が禁止されています。星ケ台運動公園や喜多緑地公園、虎渓公園など、主要な公園すべてが対象です。多治見市に住む友人も「子どもと花火をする場所探しに苦労している」と言っていました。
小牧市の例
愛知県小牧市では、少し違った対応をしています。市民四季の森など一部の大規模公園では完全禁止ですが、それ以外の公園では「花火禁止」の看板がない場所では、大きな音の出ない手持ち花火程度は可能とのこと。ただし、時間帯への配慮やゴミの持ち帰りなど、厳しいルールが設けられています。
自宅の庭や私有地での花火という選択肢
では、どうしたら良いのでしょうか?実は一番安全で確実なのは、自宅の庭や私有地で花火を楽しむことなんです。
わたしも最近は自宅の庭で子どもたちと手持ち花火を楽しんでいます。庭なら周りを気にすることなく、家族だけでゆったりと楽しめますし、片付けも楽ちん。ただし、近所への配慮は忘れずに!
- 夜8時頃までには終わらせる
- 大きな声を出さない
- 水の入ったバケツを必ず用意する
- 使用後の花火は水につけて完全に消火する
- 煙が隣家に流れないよう風向きに注意する
これらのマナーを守れば、ご近所トラブルも避けられますよ。
花火を楽しむための安全対策
どこで花火をするにしても、安全対策は絶対に必要です。わたしも会社員として日々安全管理の大切さを痛感していますが、花火も同じこと。特に子どもがいる場合は、より一層の注意が必要ですね。
必ず準備するもの
- 水を入れたバケツ(消火用)
- ローソクや点火用ライター
- ゴミ袋(使用済み花火入れ)
- 虫よけスプレー(夏場は特に)
- 懐中電灯(足元確認用)
子どもと一緒に楽しむ時の注意点
わたしも中学生の息子と小学生の娘がいますが、年齢に応じて扱える花火を選んでいます。線香花火や手持ち花火は小学生でも大丈夫ですが、必ず大人が見守ることが大切。花火の持ち方、火のついた花火を振り回さないこと、人に向けないことなど、事前にしっかりルールを説明しています。
また、花火が終わった後も油断は禁物!熱くなった花火の先端に触れてヤケドをすることもあるので、使用後はすぐに水につけるよう徹底しています。
地域のルールを守って楽しむことの大切さ
花火禁止のルールには、それなりの理由があります。過去には公園での花火が原因で火災が発生したり、深夜の花火で近隣住民とトラブルになったケースもあるんです。
わたしたち大人が地域のルールを守る姿を見せることで、子どもたちも社会のルールを守ることの大切さを学んでくれます。「なんで公園で花火ができないの?」という子どもの疑問に対して、「みんなが安全に楽しく過ごせるように決まりがあるんだよ」と説明する良い機会にもなりますよね。
可児市の花火文化を次世代へ
公園での手持ち花火ができなくなって寂しい気持ちもありますが、可児夏まつりや帷子花火大会のような素晴らしいイベントがあることは、本当にありがたいことです。
これらのイベントは、地域の皆さんの協力があってこそ実現できるもの。実行委員会の方々やボランティアの皆さんの努力に感謝しながら、家族みんなで楽しませてもらっています。みなさんも機会があれば、ボランティアとして参加してみるのもいいかもしれませんね?
まとめ:ルールを守って花火を楽しもう
可児市で手持ち花火を楽しむためには、公園での禁止ルールを理解し、自宅の庭や私有地で安全に配慮しながら楽しむか、市が主催する花火イベントに参加するのがベストな選択です。
制約があるからこそ、花火ができる時の喜びも大きくなるもの。わたしも子どもたちと一緒に、限られた機会を大切に楽しんでいます。ルールを守りながら、家族の思い出作りをしていきましょう!
「規則は人を縛るためにあるのではない。みんなが幸せになるための約束事だ」- 不明
花火のように、一瞬一瞬を大切に輝かせていきたいですね。みなさんも素敵な花火の思い出を作ってくださいね!


















