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鶴岡市のお祭り一覧!赤川花火から化けものまで

みなさん、こんにちは♪『ローカログ』鶴岡エリア担当ライターのみーなです。10月も後半に入り、鶴岡もすっかり秋らしくなってきましたね。今日は、わたしが暮らすこの街で一年を通じて開催される、鶴岡市のお祭り一覧をご紹介したいと思います。

酒田出身のわたしが鶴岡に住むようになってから、この街のお祭りの豊かさにはいつも驚かされています。春の華やかな雛祭りから、夏の大迫力花火大会、秋の歴史絵巻のような大名行列、そして冬の幻想的な灯篭祭りまで、どの季節にも心に残る素敵なお祭りがあるんです。家族や友人と、あるいはひとりでも、きっと楽しめるイベントが見つかるはずですよ!

目次

春の訪れを告げる鶴岡市のお祭り

長い冬が終わり、鶴岡にも待ちに待った春がやってきます。この季節のお祭りは、新しい季節への期待感でいっぱいです。

鶴岡雛物語(3月~4月)

春の鶴岡を彩る最初のイベントが、鶴岡雛物語です。市内の各会場で開催されるこのイベントでは、江戸時代から伝わる豪華な雛人形や雛道具を見ることができます。参勤交代で江戸から運ばれたものや、北前船で京の都から届いたものなど、それぞれに歴史と物語があるんです。わたしも毎年いくつかの会場を巡っていますが、その時代の職人技と美意識の高さには、いつも感動させられます。

鶴岡桜祭り(4月中旬)

日本さくら名所100選に選ばれている鶴岡公園で開催される桜祭り。ソメイヨシノをはじめ、ヤエザクラやシダレザクラなど約710本の桜が咲き誇る様子は、まさに圧巻です。息子と一緒にお弁当を持って花見に出かけるのが、わたしたち家族の毎年の恒例行事なんですよ♪

鶴岡天神祭(化けものまつり)(5月24日~26日)

鶴岡市のお祭りの中でも特にユニークなのが、この天神祭です。学問の神様である菅原道真公を祀る鶴岡天満宮のお祭りで、「化けもの」と呼ばれる独特の装いをした人々が街を練り歩きます。派手な花模様の長襦袢に帯を締め、手ぬぐいと編み笠で顔を隠し、手に徳利と杯を持って無言で地酒を振る舞う姿は、本当に不思議で魅力的です。

この風習は、道真公が九州太宰府に配流された際、慕う人々が時の権力をはばかって姿を隠して別れを惜しんだという言い伝えに由来しています。化けもの姿で3年間誰にも知られずにお参りができると願いが叶うといわれているんですよ。5月24日が宵祭、25日が本祭、そして26日まで露店が並びます。市による化けもの衣装の貸出もあるので(要事前予約)、みなさんもぜひ参加してみてくださいね!

初夏から夏にかけての活気あふれるお祭り

庄内に夏の訪れを告げるお祭りから、夏本番の大花火大会まで、この季節は鶴岡市のお祭りが最も盛り上がる時期です。

大山犬まつり(毎年6月5日)

庄内三大まつりの一つに数えられる大山犬まつりは、300年以上の歴史を持つ伝統行事です。椙尾神社の裏山に住んでいた化け物(ムジナ)を退治したメッケ犬の伝説に由来しています。当日は犬みこしや、高さ約5メートル・重さ4トンもある「からぐり山車」が練り歩きます。

歌舞伎や伝説をテーマにした装飾が施されたからぐり山車は、本当に迫力満点!引き手たちの掛け声と共に力強く前進する姿に、わたしもいつも心を動かされます。地域の方々が総勢700人規模で参加し、ワンちゃん行列もあって家族連れにも人気のお祭りです。街に祭り囃子の太鼓や笛の音が響き渡ると、庄内もいよいよ初夏を迎えたなって感じます。

赤川花火大会(2025年は8月16日)

鶴岡市のお祭りといえば、やっぱりこれ!赤川花火大会は、例年8月第3土曜日に開催される、全国的にも有名な花火大会です。2025年は8月16日の土曜日に開催されました。約12,000発もの花火が夏の夜空を彩り、「感動日本一」とも称される圧倒的な演出力が魅力なんです。

2025年のテーマは「綺笑天結 ~永遠に輝く、地域の誇りへ~」。全国有数の花火師たちが手掛ける唯一無二の花火大会で、音楽と花火が完璧にシンクロした演出は本当に感動的です。赤川河川敷の広さを生かした約700メートルの範囲で打ち上げられる花火は、どこから見ても迫力満点。わたしも家族で毎年楽しみにしているイベントです♪

ただし、会場内は全席チケット制で、無料観覧席はありません。チケットをお持ちでない方は入場できないので、事前に公式サイトで購入する必要があります。人気が高いので早めの予約がおすすめですよ。

秋の鶴岡市を彩る歴史絵巻

実りの秋を迎えた鶴岡市では、歴史と伝統を感じられるお祭りが開催されます。

荘内大祭(2025年は10月5日・6日)

荘内神社で開催される荘内大祭は、旧藩主を慕う市民の手で明治時代から続く伝統行事です。2025年は10月5日が前日祭、10月6日が本祭として開催されます。前日祭では荘内神社参道に農家や露店が30店舗以上出店し、地元の食や文化に触れることができます。

本祭の最大の見どころは、なんといっても約400名もの市民が参加する大名行列!14時から御旅所祭と奉納行事が行われ、15時に大名行列が出発します。徳川四天王筆頭である酒井家の歴史を再現した行列は、まさに江戸時代にタイムスリップしたかのような壮観さです。華やかな装束に身を包んだ行列が市内の目抜き通りを練り歩く姿は、鶴岡の歴史の深さを実感させてくれます。

今年は酒井家初代・酒井忠次公役として俳優さんの出演も決定しているそうで、より一層盛り上がりそうですね。夜には音楽イベント「夜音祭」も開催されるので、一日中楽しめるお祭りです。

冬の幻想的な鶴岡市のお祭り

雪深い鶴岡の冬。寒さの中だからこそ感じられる温かさと美しさが、冬のお祭りの魅力です。

鶴岡冬まつり(12月上旬~2月上旬)

名曲「雪の降るまちを」にちなんで開催される鶴岡冬まつり。12月23日から2月28日までの長期間にわたって、様々なイベントが開催されます。鶴岡公園周辺の大寶館では、16時30分から22時までライトアップが行われ、雪景色の中で輝く幻想的な光景が広がります。

日本海寒鱈まつり(1月第3日曜日)

冬の鶴岡を代表する食のイベントが、この日本海寒鱈まつりです。2025年は1月19日に鶴岡銀座商店街で開催されました。庄内の冬の味覚といえば寒鱈。この時期の鱈は身が締まって脂も乗っていて、本当に美味しいんです。寒鱈汁を味わいながら、冬の鶴岡を満喫できる素敵なイベントです。

金峯山雪灯篭祭(2月下旬)

金峯神社で開催される雪灯篭祭は、雪国ならではの幻想的な美しさを堪能できるお祭りです。無数の雪灯篭に灯がともされ、静寂の中に浮かび上がる光の景色は、まるで別世界のよう。寒い中でも心が温まる、冬の鶴岡ならではの素敵なイベントですよ。

鶴岡市の伝統芸能も見逃せない

鶴岡市のお祭り一覧をご紹介する上で、絶対に外せないのが黒川能です。国の重要無形民俗文化財に指定されているこの伝統芸能は、500年以上の歴史を持ち、氏子たちによって代々受け継がれてきました。

毎年2月1日から2日にかけて春日神社で奉仕される王祇祭での黒川能は、特に神聖で厳かな雰囲気に包まれています。雪が降り積もる中で演じられる能は、時を超えた美しさと力強さがあり、一度見たら忘れられない体験になるはずです。秋にも上演されることがあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

鶴岡市のお祭りを楽しむためのポイント

地元在住のわたしから、鶴岡市のお祭りをより楽しむためのアドバイスをいくつかお伝えしますね。

事前に最新情報をチェック

お祭りの日程や内容は、天候や諸事情で変更になることもあります。特に大規模なイベントでは交通規制も実施されるので、事前に公式サイトや鶴岡市観光物産課、つるおか観光ナビなどで最新情報を確認しておくと安心です。

季節に応じた服装と持ち物

鶴岡の気候は季節によって大きく変わります。夏のお祭りでは帽子や日傘、飲み物が必需品。冬のイベントでは防寒対策をしっかりと。特に赤川花火大会では夜になると急に冷え込むこともあるので、上着を持参することをおすすめします。

地域の文化を尊重して

お祭りは地域の方々が大切に守り続けてきた伝統です。ゴミは必ず持ち帰る、立ち入り禁止区域には入らない、写真撮影のマナーを守るなど、基本的なルールを守りながら楽しみましょう。そうすることで、これからもずっとお祭りが続いていくことにつながりますよね。

季節ごとのお祭りカレンダー

鶴岡市のお祭り一覧を季節ごとに整理してみました。お出かけの計画を立てる際の参考にしてくださいね♪

季節お祭り名開催時期
鶴岡雛物語3月~4月
鶴岡桜祭り4月中旬
鶴岡天神祭(化けものまつり)5月24日~26日
初夏大山犬まつり毎年6月5日
赤川花火大会8月第3土曜日
荘内大祭10月上旬
鶴岡冬まつり(ライトアップ)12月23日~2月28日
日本海寒鱈まつり1月第3日曜日
鶴岡音楽祭2月第1日曜日
金峯山雪灯篭祭2月下旬
黒川能(春日神社王祇祭)2月1日~2日

お祭りで楽しむ鶴岡グルメ

お祭りの楽しみは、やっぱり食べ歩きですよね!鶴岡市はユネスコ食文化創造都市にも認定されている美食の街です。お祭りの屋台では、地元の食材を使った美味しいものにたくさん出会えますよ。

定番の焼きそばやたこ焼きはもちろん、庄内浜の新鮮な海の幸を使った焼き物や、つや姫をはじめとする地元のお米で作ったおにぎりなど、素材の美味しさが際立つ一品ばかり。特に日本海寒鱈まつりでは、名物の寒鱈汁を味わえます。体の芯から温まる絶品の味をぜひ堪能してくださいね。

家族で楽しめる鶴岡市のお祭り

中学生の息子を持つ母親として、家族で楽しめるお祭り選びには特に気を配っています。鶴岡市のお祭りは、子どもから大人まで世代を問わず楽しめるものが多いのが本当に魅力的です。

大山犬まつりのワンチャン行列は小さなお子さんも大喜び。赤川花火大会では家族でレジャーシートを広げて、ゆったりと夜空を見上げる時間が至福のひととき。化けものまつりでは子どもも化けもの姿で参加できて、忘れられない思い出になります。荘内大祭の大名行列は、日本の歴史や文化を学ぶ良い機会にもなりますよ。

お祭り参加の準備リスト

お祭りに出かける前に、忘れ物がないかチェックしてみましょう。季節や天候に合わせて、以下のようなアイテムがあると便利です。

  • 動きやすい服装と歩きやすい靴(長時間歩くことも多いです)
  • 帽子や日傘(夏のお祭りの場合)
  • 防寒具や上着(冬のイベントや夜間の気温低下に備えて)
  • 飲み物とタオル
  • 虫除けスプレー(屋外イベントの場合)
  • レジャーシートや折りたたみ椅子(花火大会などで便利)
  • 小銭(屋台での買い物用に)
  • カメラやスマートフォン(思い出の記録用)
  • ゴミ袋(自分のゴミは必ず持ち帰りましょう)
  • 雨具(天候が不安定な時期は特に)

鶴岡市のお祭りから感じる地域の魅力

鶴岡市で暮らしていて思うのは、お祭りが単なるイベントではなく、この土地の人々の暮らしや心と深く結びついているということ。伝統を守り続ける人々の姿勢、世代を超えて受け継がれる文化の重み、そして地域の絆の強さを、お祭りを通じて実感します。

酒田出身のわたしが鶴岡に住むようになって感じたのは、この街の持つ歴史の深さと文化の豊かさです。城下町として栄えた歴史、庄内藩の伝統、そして出羽三山の精神文化。これらすべてが、今も息づいている街なんですよね。お祭りは、そんな鶴岡の魅力を凝縮して感じられる素晴らしい機会です。

座右の銘は「柔よく剛を制す」というわたしですが、鶴岡のお祭りを見ていると、まさにこの言葉を思い出します。古くからの伝統を大切にしながらも、新しい時代に合わせて柔軟に進化を続ける。そんな柔軟性と温かさが、この街の魅力なんだなって、改めて感じます。

訪れる人々へのメッセージ

鶴岡市のお祭り一覧をご紹介してきましたが、いかがでしたか?春夏秋冬、それぞれの季節に魅力的なお祭りがあって、どれも一度は足を運んでいただきたいものばかりです。地元の方々が大切に守り続けてきた伝統や文化に触れることで、きっと心に残る体験ができるはずです。

パン屋さんめぐりとガーデニングが趣味のわたしですが、お祭りの日は特別な気持ちでワクワクします。地域の人々が一つになって盛り上がる様子を見ていると、こちらまで元気をもらえるんですよね。みなさんもぜひ、鶴岡市のお祭りに足を運んで、この街ならではの温かさと活気を体感してみてください!

伝統とは、火を守ることであり、灰を崇拝することではない。
― グスタフ・マーラー

今日の名言は、オーストリアの作曲家グスタフ・マーラーの言葉です。鶴岡市のお祭りは、まさに「火を守る」ように伝統の本質を大切にしながら、時代に合わせて進化し続けています。そんな柔軟さと誠実さが、この街の魅力なんですよね。季節ごとの鶴岡市のお祭りを楽しんで、素敵な思い出をたくさん作ってくださいね。それでは、また次の記事でお会いしましょう♪

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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