こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです♪ 今日は世田谷区にお住まいの皆さんに、ぜひ知っておいていただきたい大切な制度についてお話ししたいと思います。それは「日常生活用具給付制度」です。
この制度、実は多くの方が利用できる可能性があるのに、意外と知られていないんですよね。ボクも地域を取材していて、「こんな制度があったなんて知らなかった!」という声をよく聞きます。そこで今回は、世田谷区の日常生活用具給付制度について、申請方法から対象品目まで詳しくご紹介していきますね。
世田谷区の日常生活用具給付制度とは?
世田谷区の日常生活用具給付制度は、在宅の重度心身障害者や難病患者の方々の日常生活をサポートするための素晴らしい制度です。簡単に言うと、日常生活に必要な福祉用具を区が給付してくれるというものなんです。
この制度の対象となるのは、身体障害者手帳をお持ちの方、難病患者の方、そして音声・言語・そしゃく機能に障害のある方などです。年齢制限や障害の程度によって給付される品目が変わってくるので、詳しくは後ほど説明しますね。
何より嬉しいのは、世帯の所得状況によっては無料で利用できることです!生活保護世帯や区民税非課税世帯の方は自己負担なしで利用できるんですよ。
申請前に知っておきたい重要なポイント
さて、この制度を利用する際に絶対に覚えておいていただきたいことがあります。それは事前相談が必須ということです!
「あ、これ必要だな」と思って先に購入してしまうと、後から助成を受けることはできません。必ずお住まいの地域の各総合支所保健福祉センター保健福祉課で事前にご相談くださいね。これ、本当に大切なポイントです。
申請書は窓口でもらえますし、世田谷区のホームページからダウンロードすることも可能です。手続きはそれほど複雑ではありませんが、事前相談でしっかりと説明を受けることをおすすめします。
対象品目を詳しくチェック!
難病患者の方向けの給付品目
障害者総合支援法の対象となる難病の方には、様々な日常生活用具が給付されます。主な品目をご紹介しますね。
- 特殊寝台(学齢児以上で下肢又は体幹に障害のある方、もしくは寝たきりの方)
- 特殊マット(3歳以上で寝たきりの方)
- じょくそう防止マットレス(学齢児以上で寝たきりの方)
- 特殊尿器(学齢児以上で自力で排尿できない方)
- 体位変換器(学齢児以上で寝たきりの方)
- 移動用リフト(3歳以上で下肢又は体幹に障害のある方)
- 入浴補助用具(3歳以上で入浴に介助が必要な方)
- 便器(学齢児以上で常時介護が必要な方)
これらの用具は、日常生活の質を大きく向上させてくれるものばかりです。特に介護をされているご家族にとっても、負担軽減につながる重要なアイテムですよね。
音声・言語・そしゃく機能障害の方向けの品目
音声・言語・そしゃく機能に障害のある方には、コミュニケーションや安全面をサポートする用具が給付されます。
- 緊急ベル(身障手帳1・2級で一定時間常時1人になる方)
- 火災警報器(身障手帳1・2級で火災発生の感知及び避難が困難な方)
- 自動消火器(同上の条件)
- 携帯用会話補助装置(学齢児以上でコミュニケーション向上が期待される方)
- 人工喉頭(喉頭を摘出している方)
特に人工喉頭については、笛式、電動式、埋込型用人工鼻など様々なタイプがあり、個々の状況に応じて最適なものが選択できます。ただし、医療保険の適用を受けている部分については給付の対象外となるので注意が必要です。
費用負担について詳しく解説
気になる費用負担についてですが、世帯の所得状況に応じて決まります。生活保護世帯や区民税非課税世帯の方は無料で利用できるのが大きなメリットです。
それ以外の世帯の方も、全額自己負担というわけではありません。区が定めた基準額の範囲内で給付が行われ、一部負担金を支払う形になります。具体的な負担額については、事前相談の際に詳しく説明してもらえますよ。
最近では、ストーマ装具などの消耗品について、物価上昇に対応した基準額の見直しも検討されています。利用者の負担軽減に向けて、区も継続的に制度の改善に取り組んでいるんです。
申請の流れをステップバイステップで
実際の申請の流れをわかりやすく説明しますね。まず最初に、お住まいの地域を担当する総合支所保健福祉センター保健福祉課に連絡を取ります。
事前相談では、どのような用具が必要か、給付の条件を満たしているかなどを詳しく確認してもらえます。この段階で疑問点があれば、遠慮なく質問してくださいね。ボクの経験上、職員の皆さんはとても親切に対応してくれます。
相談後、必要な書類を準備して正式な申請を行います。申請が承認されれば、指定された業者から用具を受け取ることができます。この一連の流れは、思っているよりもスムーズに進むことが多いですよ。
最新の制度改善への取り組み
世田谷区では、利用者のニーズに応えるため、定期的に制度の見直しを行っています。毎年夏頃に検討会を開催し、給付内容や基準額の改善に取り組んでいるんです。
特に注目すべきは、新しい技術を活用した福祉用具の給付対象品への追加です。例えば、聴覚障害者向けのコミュニケーション支援機器「comuoon」が世田谷区の日常生活用具給付対象品に認定されるなど、時代に合わせた制度の拡充が図られています。
また、当事者団体からの要望を受けて、実態に即した基準額の見直しも継続的に検討されています。利用者の声を大切にしながら、より使いやすい制度への改善が進められているのは心強いですね。
住宅改修費の助成制度も併せてチェック
日常生活用具給付制度と併せて知っておきたいのが、住宅改修費の助成制度です。バリアフリー化のための工事費用についても、一定の条件を満たせば助成を受けることができるんです。
手すりの設置や段差の解消、扉の改修など、日常生活をより安全で快適にするための改修工事が対象となります。日常生活用具と組み合わせることで、より包括的な生活環境の改善が可能になりますよ。
まとめ:積極的に制度を活用しよう!
世田谷区の日常生活用具給付制度は、障害のある方や難病患者の方の生活の質を向上させる素晴らしい制度です。対象となる方は、ぜひ積極的に活用していただきたいと思います。
何より大切なのは、一人で悩まずに相談することです。制度について分からないことがあれば、遠慮なく担当窓口に相談してくださいね。きっと皆さんの生活がより豊かになるはずです♪
ボクも『ローカログ』世田谷エリア担当ライターとして、今後も皆さんの役に立つ地域情報をお届けしていきます。思い立ったが吉日!気になることがあれば、すぐに行動に移してみてくださいね。
本日の名言
「困難は分割せよ」- ルネ・デカルト
どんな大きな問題も、小さく分けて一つずつ解決していけば必ず道は開けます。制度の活用も同じです。まずは一歩踏み出してみましょう!


















