こんにちは!『ローカログ』日野エリア担当・ライターのともみかです。最近、わたしの周りでも「日野市ってどのあたりが高級住宅街なの?」っていう話題が出ることが増えてきました。同じ日野市内でも、エリアによって雰囲気がガラリと変わるんですよね♪
わたし自身、日野市に住んで数年。散歩が趣味ということもあって、市内のいろんなエリアを歩き回っているんです。そうすると、「あ、ここはちょっと違うな」って感じる場所がいくつもあって。今日は日野市の金持ちエリアについて、地元在住の視点から詳しくご紹介していきますね。
日野市ってどんな街?
日野市は「東京のへそ」とも呼ばれていて、都心から西に約35キロメートルの位置にあります。北部には多摩川、中央部には浅川が流れていて、豊かな自然に恵まれているのが特徴なんです。新選組ゆかりの地としても有名で、土方歳三が生まれ育った場所でもあるんですよ。
JR中央線や京王線、多摩モノレールが通っていて、新宿まで40分台でアクセスできるという便利さ。それでいて自然が豊かで、多摩動物公園や高幡不動尊といった観光スポットもある、とってもバランスの良い街なんです。
2024年1月時点で人口は約18万7千人。住みやすさに関する市民意識調査では、なんと9割近くの人が「住みやすい」と答えているんです。わたしも実感していますが、自然環境の良さと生活の利便性が両立しているのが日野市の大きな魅力ですね。
日野市の金持ちエリアの特徴
日野市で高級住宅エリアと呼ばれる場所には、いくつかの共通点があります。まず目につくのが、ゆったりとした敷地に建つ一戸建てが多いこと。狭小住宅が密集しているのではなく、庭付きの広々とした住宅が並んでいるんです。
それから、街並みがとても整っていて、緑が豊か。土地区画整理事業で整備された住宅地が多く、道路や公園がきちんと配置されています。治安の良さも特徴のひとつで、日野市全体が犯罪率の低いエリアなんですよ。
豊田駅北口エリア|多摩平の整った住宅地
JR中央線の豊田駅から北側に広がる多摩平エリアは、日野市で金持ちエリアとして知られています。このエリアは1958年に日本住宅公団によって開発された多摩平団地からスタートし、今では成熟した住宅地として人気を集めているんです。
豊田駅は1901年開業の歴史ある駅で、JR東日本の車両基地があることから始発電車もあります。駅前には2014年にイオンモール多摩平の森がオープンして、買い物の利便性が格段にアップしました。約110もの専門店が入っていて、週末は家族連れで賑わっているんですよ。
北口側の多摩平エリアは高台に位置していて、眺望の良さと閑静な住環境が魅力。黒川清流公園という豊富な湧き水と雑木林の斜面地を利用した公園もあって、自然を身近に感じながら暮らせます。わたしも時々子どもたちを連れて遊びに行くんですが、緑が豊かで本当に気持ちいいんです♪
このエリアの地価は2025年1月時点で1平方メートルあたり約25万~31万円台。新築マンションの3LDKタイプが5,000万円台、新築戸建ても5,000万円台が中心価格帯です。東京都立大学の日野キャンパスもあって、文教地区としての側面も持っています。
高幡不動駅周辺|歴史と利便性が融合
京王線と多摩モノレールが交差する高幡不動駅周辺も、日野市の金持ちエリアのひとつです。特に駅から徒歩圏内でありながら、閑静な住宅街になっている場所は人気が高いんですよね。
高幡不動尊という関東三大不動のひとつがあって、平安時代からの歴史を持つ古刹。土方歳三の菩提寺でもあり、元日には多くの初詣客で賑わいます。6月のあじさいまつりも有名で、季節を感じられる素敵なスポットなんです。
参道には飲食店や食品店、ファッション店など多彩なお店が並んでいて、生活に必要なものは駅周辺で揃います。京王高幡ショッピングセンターが駅直結で、京王ストアやドラッグストア、書店などがワンストップで利用できるのも便利。
このエリアでは築年数の浅い3LDK中古マンションが3,000万円台から、新築戸建ては4,000万円台から5,000万円台が中心。敷地面積の広い戸建てが多く、ゆとりある住環境が魅力です。多摩都市モノレール沿線には中央大学などのキャンパスもあって、文化的な雰囲気も感じられますよ。
百草エリア|高台の眺望を楽しむ
京王線の百草園駅周辺、特に高台部分は日野市の隠れた高級住宅エリアです。多摩丘陵の一角にあって、起伏に富んだ地形が特徴的なんです。
このエリアの最大の魅力は眺望の良さ。高台から見下ろす景色は本当に素晴らしくて、天気が良い日には富士山も見えるんですよ。京王百草園という江戸時代に再建された寺の庭が継承された史跡があって、約500本もの梅の木が開花の季節には鮮やかな花を咲かせます。
坂道が多いエリアなので車は必須ですが、その分プライバシーが守られていて、静かな住環境が保たれています。新築分譲住宅も出ていて、3LDKで3,780万円からという物件もあるんです。高台の閑静な住宅地として、落ち着いた暮らしを求める方に人気のエリアですね。
南平エリア|丘陵地の自然と住宅が調和
京王線の南平駅や平山城址公園駅周辺は、多摩丘陵の自然に囲まれた静かな住宅地です。南平団地など、丘の斜面に造成された閑静な住宅団地が広がっているんです。
このエリアは本当に静か。都会の喧騒から離れて、ゆったりとした時間が流れているような場所なんです。南平丘陵公園という多摩丘陵の地形と樹林をそのまま利用した公園もあって、起伏に富んだ地形の中に広場などが整備されています。
自然が豊かで、野鳥のさえずりが聞こえてくることも。週末の散歩コースとしてもおすすめです!坂道が多いので車を持っている子育て世代や働き盛りの方が多い印象ですね。
日野市の金持ちエリアを選ぶポイント
みなさんは住まいを選ぶとき、何を重視しますか?日野市で金持ちエリアと呼ばれる場所を選ぶなら、以下のポイントをチェックするといいですよ。
交通アクセスと利便性
日野市内の高級住宅地は、駅から徒歩10~20分程度の場所が多いんです。駅から近すぎると騒がしいですが、遠すぎても不便。適度な距離感が大切ですね。JR中央線なら新宿まで40分台、京王線も同じく40分台でアクセスできます。
周辺環境と治安
日野市は全体的に治安が良く、特に高級住宅地は防犯意識も高くて自治会活動も活発です。実際に歩いてみて、街灯の数や人通り、近隣住民の様子を確認することが大事。わたしも引っ越す前は何度も街を歩きましたよ。
教育環境の充実度
お子さんがいるご家庭なら、学校や学習塾の充実度も気になりますよね。多摩平エリアには東京都立大学のキャンパスがありますし、高幡不動周辺には多摩モノレール沿線の大学もあります。教育熱心な家庭が多く集まる傾向があるので、切磋琢磨できる環境が整っています。
自然環境と生活利便性のバランス
日野市の魅力は、自然環境の良さと生活の利便性が両立していること。イオンモール多摩平の森のような大型商業施設もあれば、多摩川や浅川の清流、多摩動物公園などの自然スポットもあります。このバランスの良さが、9割近くの住民が「住みやすい」と答える理由なんです。
実際に住んでいる人の声
豊田駅周辺に住んでいますが、イオンモールができてから本当に便利になりました。子どもを連れて買い物に行けるし、黒川清流公園で水遊びもできます。自然と利便性が両立していて最高です。(女性/30代後半/会社員)
高幡不動周辺の閑静な住宅地に住んでいます。駅も近いし、お寺の周辺は落ち着いていて癒されます。京王線と多摩モノレールが使えるので、都心へのアクセスも便利です。(男性/40代前半/会社員)
多摩平の高台に住んでいますが、眺めが良くて気に入っています。街並みも整っていて、散歩するだけで気持ちがいい。始発電車があるのも通勤には助かります。(男性/30代後半/会社員)
日野市で暮らす魅力
わたしが日野市に住んで感じるのは、都会と自然のバランスが本当に絶妙だということ。新宿まで40分台という便利さがありながら、多摩動物公園や浅川など、自然を感じられるスポットもたくさんあります。
季節の移り変わりをじんわりと感じられるのも魅力のひとつ。春には桜、秋には紅葉と、四季折々の景色が楽しめます。ガーデニングが趣味のわたしにとっては、庭のある一戸建てが多いのも嬉しいポイントです♪
子育て環境としても優れていて、公園や図書館、児童館なども充実しています。わたしの子どもたち、中学生の息子と小学生の娘も、のびのびと成長できているなって実感しています。地域の人とのつながりも温かくて、困ったときには助け合える関係性が築けているんですよ。
日野市は江戸時代の宿場町として栄えた歴史もあって、「多磨の米蔵」と評されるほどの稲作地帯だったんです。開発が進んだ今でも、市民の間では「日野市の自然を守る」意識が高く、自然のままに草木の生える公園や武蔵野台地の森林が住宅の合間に点在しています。
価格帯と資産価値
日野市の金持ちエリアの価格帯は、エリアによって異なります。豊田駅周辺の多摩平エリアでは新築マンション3LDKが5,000万円台、新築戸建ても5,000万円台が中心。高幡不動駅周辺では中古マンション3LDKが3,000万円台から、新築戸建ては4,000万円台から5,000万円台です。
日野市の公示地価は10年間で約1.5%上昇していて、鉄道沿線沿いの人気エリアでは今後も上昇が見込まれています。転入超過数(引っ越してきた人-出ていった人)を見ると、コロナ以降も年間700人以上が日野市に転入しているんです。
都心へのアクセスの良さ、始発列車の存在、新しいマンションの建設などから、今後も日野市の人気は続くと考えられます。住宅は人生で最も高い買い物のひとつですから、将来的な資産価値も考えたいですよね。
注意すべきポイント
日野市は多摩川や浅川が流れる場所なので、水害リスクには注意が必要です。日野市では洪水ハザードマップを公開していて、高台エリアは危険度が低くなっています。住まい探しの際は、必ずハザードマップを確認することをおすすめします。
また、坂道が多いエリアもあるので、車を持っているかどうかも重要なポイント。百草エリアや南平エリアは特に起伏に富んでいるので、実際に歩いてみて体感することが大切ですよ。
まとめ|自分に合ったエリア選びを
日野市の金持ちエリアについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?豊田駅北口の多摩平、高幡不動駅周辺、百草の高台、南平の丘陵地と、それぞれに特徴があります。
大切なのは、ご自身のライフスタイルや価値観に合ったエリアを選ぶこと。通勤の便を重視するのか、教育環境を優先するのか、それとも自然豊かな環境を求めるのか。優先順位を明確にすることで、きっと理想の住まいが見つかるはずです。
もし日野市での住まい探しを検討されているなら、ぜひ実際に足を運んでみてください。地元のわたしがおすすめするのは、平日と休日の両方で街歩きをすること。曜日や時間帯によって街の雰囲気って変わりますからね。散歩しながら、その土地の空気を肌で感じてみてください?
温故知新
これはわたしの座右の銘でもありますが、古いものを大切にしながら新しい価値を見出していくこと。日野市には江戸時代の宿場町としての歴史と、新しく開発された住宅地が共存していて、まさにこの言葉がぴったりだなって思います。みなさんにとって最高の住まいが見つかりますように。今日も素敵な一日をお過ごしくださいね♪

















