こんにちは!『ローカログ』北九州エリア担当ライターのまさゆきです♪ 今年も北九州市の夏祭りシーズンが本格的にやってきましたね。ぼくが生まれ育ったこの街で45年間過ごしてきて思うのは、北九州市の夏祭りほど市民の心を一つにしてくれるイベントはないということです。
北九州市で夏祭りといえば、まず頭に浮かぶのは「わっしょい百万夏まつり」ではないでしょうか? でも実は、7月から9月にかけて開催される数々のお祭りが、この街を熱く彩っているんです。みなさんはどのお祭りがお気に入りですか?
今回は、北九州市在住のぼくが実際に足を運んで感じた魅力や、知っておくと得する情報を交えながら、2025年の北九州市夏祭り完全ガイドをお届けしますよ!
北九州市最大の夏祭り「わっしょい百万夏まつり」
なんといっても外せないのが、北九州市を代表する夏祭り「わっしょい百万夏まつり」です。今年で38回目を迎えるこの大イベントは、9月20日(土)・21日(日)の2日間、小文字通りや勝山公園を中心に開催されます。
このお祭りの凄いところは、例年150万人を超える人々が訪れることです! ぼくも毎年参加していますが、小文字通りが人で埋め尽くされる光景は、何度見ても圧巻ですよ。市制25周年を機に始まったこのお祭りは、まさに「市民が心を一つに合わせて楽しめる」理想的な祭典として発展してきました。
今年の見どころは、なんといっても6年ぶりに復活する二部制の「百万踊り」です。約50団体、3300人が参加予定で、個人参加も1名からOK! ぼくも友人と一緒に参加する予定です。踊ったことがない方でも大丈夫、当日は丁寧に教えてもらえますからね。
さらに今年は特別ゲストとして、Little Glee Monster(リトグリ)のスペシャルライブも決定しています。19:00から19:30の30分間、勝山公園大芝生広場のメインステージで開催され、観覧は無料です。フィナーレの打ち上げ花火と合わせて、忘れられない夜になりそうですね♪
レトロな魅力満載「北九州昭和夏まつり」
8月15日から24日まで開催される「北九州昭和夏まつり」も、ぼくの大好きなイベントの一つです。「懐かしいのに新しい」をコンセプトにした、10日間連続で楽しめる夜の夏祭りなんです。
勝山公園大芝生広場に設置される西日本最大級の巨大櫓を囲んでの盆踊りは、本当に幻想的! 約2,000個の提灯が会場を彩る「提灯ロード」も見どころの一つで、カメラ趣味のぼくとしては絶好の撮影スポットです。
営業時間は17:00から21:00まで。仕事帰りにふらっと立ち寄れるのも嬉しいポイントです。屋台グルメも充実していて、昔懐かしいかき氷や焼きそば、最近人気のキッチンカーグルメまで楽しめますよ。
400年の歴史を誇る「小倉祇園太鼓」
北九州市の夏祭りシーズンの幕開けを告げるのが、7月18日から20日に開催される「小倉祇園太鼓」です。なんと400年もの歴史を持つ、国の重要無形民俗文化財に指定された貴重な文化行事なんです。
約60台の太鼓が一斉に演奏される「太鼓競演」は、間近で聞くと本当に心が震えます。全国でも珍しい「両面打ち」や「歩行打ち」の技法は、一度見たら忘れられない迫力ですよ。小倉北区の中心市街地で開催されるので、アクセスも抜群です。
幻想的な夜の祭典「戸畑祇園大山笠」
7月25日から27日にかけて開催される「戸畑祇園大山笠」も見逃せません。昼間の勇壮な山笠も素晴らしいのですが、夜の提灯山笠の美しさは格別です。
提灯の灯りに照らされた山笠が夜の街を練り歩く様子は、まさに幻想的! 戸畑区の街全体がお祭りムードに包まれ、地域の絆の強さを感じられる素晴らしいイベントです。
グルメも楽しみの一つ
どのお祭りでも共通して楽しめるのが、多彩なグルメの数々です。定番の屋台メニューはもちろん、最近はキッチンカーも充実していて、北九州の名物料理も味わえるようになりました。
特に「わっしょい百万夏まつり」では、「サッポログルメフェス」も同時開催される予定です。北九州ゆかりのグルメブースが多数出店し、普段は味わえない特別メニューも登場しますよ! ぼくの食べ歩き趣味が存分に活かせる、最高のイベントです。
- 北九州名物の焼うどん各店の競演
- 地元で愛される老舗の味
- 話題の新グルメも続々登場
- 子ども向けのスイーツも充実
お祭り参加のコツとアドバイス
45年間北九州市で暮らしてきた経験から、お祭りを存分に楽しむためのコツをお教えしましょう。まず服装は、動きやすく汚れても大丈夫なものを選んでください。特に靴は歩きやすいスニーカーがおすすめです。
暑さ対策も重要で、帽子や日傘、こまめな水分補給は必須。最近は熱中症対策グッズも充実しているので、冷感タオルなどもあると便利ですよ。現金は多めに持参してくださいね。屋台では現金のみの場合がほとんどです。
混雑回避の裏技
混雑のピークは土日の夕方から夜にかけて。ゆっくり楽しみたい方は、平日開催の昭和夏まつりがおすすめです。また、わっしょい百万夏まつりでは、有料の協賛観覧席も用意されているので、快適に観覧したい方は検討してみてください。
アクセス情報と駐車場について
どのお祭りも基本的に公共交通機関でのアクセスがベストです。特にわっしょい百万夏まつりの会場周辺では大規模な交通規制が実施されるため、JR小倉駅から徒歩でのアクセスが確実です。駅から会場まで約10分程度の距離なので、散歩がてら向かうのもいいですね。
車でお越しの場合は、少し離れた場所のコインパーキングを利用して、そこから歩くことをおすすめします。お祭り当日は周辺道路が非常に混雑するので、時間に余裕を持って行動してくださいね。
2025年北九州市夏祭りカレンダー
| 開催日程 | 祭り名 | 会場 | 主な見どころ |
|---|---|---|---|
| 7月18日~20日 | 小倉祇園太鼓 | 小倉北区中心部 | 400年の歴史を持つ太鼓競演 |
| 7月25日~27日 | 戸畑祇園大山笠 | 戸畑区 | 夜の提灯山笠が幻想的 |
| 8月15日~24日 | 昭和夏まつり | 勝山公園大芝生広場 | 10日連続の盆踊りナイト |
| 9月20日~21日 | わっしょい百万夏まつり | 小文字通り・勝山公園周辺 | 150万人が参加する大祭典 |
地元民だからこそ知る穴場スポット
最後に、地元民のぼくだからこそお教えできる穴場情報をお伝えします! わっしょい百万夏まつりの際は、小倉城天守閣からの眺めが最高なんです。人混みを避けて、少し高い場所からお祭り全体を見渡せる贅沢な体験ができますよ。
また、昭和夏まつりでは、開催初日と最終日がねらい目。比較的人が少なく、ゆったりと盆踊りを楽しめます。屋台の方々とのおしゃべりも楽しめて、温かい人情に触れられるのも北九州市ならではの魅力です。
北九州市の夏祭りは、ただ見るだけではなく「参加する」「体験する」ことに真の楽しさがあります。みなさんもぜひ、今年の夏は北九州市の熱い夏祭りに参加して、素敵な思い出を作ってくださいね! ぼくも会場でお会いできることを楽しみにしています♪
「継続は力なり」- 住岡夜晃
何世代にもわたって受け継がれてきた北九州市の夏祭り文化は、まさに継続の力によって今日の素晴らしい形になりました。この伝統をみなさんと一緒に次の世代へと繋いでいけたら、こんなに嬉しいことはありませんね。

















