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福岡市で楽しむ百人一首!櫛田神社から名人誕生まで

こんにちは!『ローカログ』福岡エリア担当ライターののぞみです♪ 最近、子どもたちが学校で百人一首を習ってきて、わが家でも家族で楽しんでいるんです。福岡市って実は百人一首の盛んな土地柄で、調べてみるとびっくりするほど充実した環境が整っているんですよ。

目次

福岡県は九州の競技かるたの中心地

福岡県は九州の中でも特に競技人口が多く、年々開催される大会の規模も大きくなっているんです。福岡県かるた協会には現在10の登録会があり、それぞれが活発に活動しています。

  • 九州大学かるた会
  • なみき千早かるた会
  • 福岡なのつかるた会
  • 福岡ゆうつづ会
  • ふくはなかるた会
  • 宇美かるた会
  • 北九州かるた会
  • 久留米かるた会
  • 三池よきもの会
  • みそひと会

初心者の方でも気軽に参加できるよう、福岡県かるた協会では練習会への参加や所属する会の紹介も行っています。メール連絡でお問い合わせできるので、ハードルも低くて安心ですね。

福岡市内で楽しめる百人一首の機会

公民館での百人一首教室

福岡市中央区の舞鶴公民館では「百人一首かるたの会」を9回シリーズで開催しています。地域の方々が気軽に参加できる環境が整っているのは、福岡市ならではの魅力ですよね。わたしも一度参加してみたいと思っているんです。

櫛田神社の「櫛田かるた会」

博多の総鎮守として親しまれている櫛田神社では、毎年「櫛田かるた会」が開催されています。今年で37回目を迎えるこの伝統行事は、子どもたちに日本の文化を継承する素晴らしい取り組みです。

参加するのは普段から公民館などでかるたに親しんでいる福岡県内の小学生約50人。小倉百人一首の上の句が詠まれると、子どもたちは瞬く間に下の句の札を取り合います。参加した子どもたちからは「男女・年齢関係なく、誰でもかるたができるところがいいところ」「歴史人物が詠んだ詩を見つけるのが大好き」という声も聞かれました。

高校生の青春をかけた「競技かるた」

福岡県の高校生たちにとって、競技かるたは特別な存在です。福岡県高等学校芸術・文化連盟の小倉百人一首かるた部門では、「競技かるた」の普及と選手たちの技術力向上を年間活動目標としています。

優雅な和歌の世界とは異なり、1試合2時間、静寂の中で集中力を切らすことなく、持ち場の札を1枚ずつ減らしていく選手たちの姿は、畳の上とは思えないほどの躍動感と熱気に満ちており、まさに体育会系文化部といえるでしょう。

全国高等学校選手権大会では2000名を超える選手がかるたにかける情熱をぶつけあい、福岡県勢からも多数の入賞者を輩出しています。「畳の上の格闘技」とも呼ばれる競技かるたは、運動神経や学業成績に関係なく、子どもから年配の方まで年齢に関係なく楽しめるスポーツなんです。

大濠高等学校かるた競技部の取り組み

大濠高等学校のかるた競技部は、福岡県のかるた競技専門委員や各かるた会の方々からアドバイスを受けながら、福岡大学や九州大学の学生さんの技術指導のもと、日々練習を重ねています。

部活動では、かるたの練習以外にも部員の絆を高めるための行事も企画し、皆で一致団結して「かるたを楽しむ」ことを目標にしているそうです。全国高等学校かるた選手権大会福岡県予選では準優勝を収め、念願の全国高校選手権大会への初出場も果たしました。

福岡県から誕生した競技かるた名人

2024年7月14日、競技かるたの最高峰を決める「第71期競技かるた名人位決定戦」において、福岡県古賀市出身の九州大学大学院生・自見壮二朗さんが見事勝利し、福岡県出身として初めての名人位に輝きました。

福岡県知事を訪問した際、「かるたの道を精進されて、見事に壁を乗り越えられた。素晴らしい努力の成果だと思います。学業の道も、かるたの道も二足のわらじをしっかり履いて、どちらの道も頑張っていただきたい」と激励を受けました。地元福岡から名人が誕生したのは、わたしたち福岡市民にとっても誇らしいことですよね♪

年間を通じて開催される大会・イベント

福岡市では年間を通じて様々な百人一首関連のイベントや大会が開催されています。アクシオン福岡の多目的アリーナでは「小倉百人一首福岡団体対抗かるた選手権大会」が5月の連休に開催され、ABC級とD級に分かれて熱戦が繰り広げられます。

高校生向けには「福岡県高文祭小倉百人一首競技かるた選手権大会福岡県予選」が10月に開催され、D級・E級の部はアクシオン福岡で、福岡県予選は筑紫女学園高校で行われています。12月には技術講習会も実施され、選手たちのスキルアップをサポートしています。

百人一首を始めたい方へのアドバイス

「百人一首に興味があるけれど、どこから始めればいいかわからない」という方も多いのではないでしょうか? 福岡市なら選択肢がたくさんあるので安心です。

初心者の方には、まず公民館で開催される「百人一首かるたの会」への参加がおすすめです。気軽に参加できる雰囲気で、基本的なルールから教えてもらえます。お子さんがいる方なら、櫛田神社の「櫛田かるた会」も素晴らしい体験になるでしょう。

本格的に競技かるたを始めたい方は、福岡県かるた協会の10登録会のうち、お住まいに近い会に連絡してみてください。初心者向けの練習会も開催されているので、レベルに応じて参加できます。年齢や体格に関係なく楽しめるのが、百人一首の魅力なんです。

子どもたちに伝えたい日本の心

百人一首は単なる遊びや競技ではなく、日本の美しい文化そのものです。平安時代から受け継がれてきた和歌には、季節の移ろいや恋心、人生の哲学が込められています。

福岡市で育つ子どもたちには、ぜひこの素晴らしい文化に触れてもらいたいですね。櫛田神社の「櫛田かるた会」に参加した子どもたちが「歴史人物が詠んだ詩を見つけるのが大好き」と話していたように、百人一首を通じて歴史や文学への興味も広がっていきます。

わが家でも子どもたちと一緒に百人一首を楽しみながら、日本の文化の奥深さを感じています。「ちはやふる」という漫画やアニメの影響もあって、最近は若い世代にも人気が高まっているんですよ。

まとめ

福岡市の百人一首文化は、公民館での初心者向け教室から競技レベルまで、幅広い層が楽しめる環境が整っています。櫛田神社の伝統行事、高校生の熱い競技、そして福岡県出身の名人誕生まで、地域に根ざした豊かな文化が息づいているんです。

みなさんも機会があれば、ぜひ福岡市の百人一首の世界に足を踏み入れてみてください。きっと新しい発見と感動があると思いますよ!

継続は力なり

百人一首も日々の積み重ねが大切ですね。一枚一枚、一歌一歌を大切に覚えていく過程で、きっと素晴らしい世界が広がっていくはずです。今日も素敵な一日をお過ごしください♪

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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