こんにちは、みなさん!『ローカログ』福岡エリア担当ライターののぞみです。今日も福岡の街を歩きながら、地元ならではの素敵な発見をお伝えしていきますね。
最近、お魚をもっと身近に感じられる場所を探していませんか?スーパーの魚コーナーも便利だけれど、やっぱり専門店の魚屋さんで買うお魚は格別ですよね♪ 福岡市内には、こだわりの強い魚屋さんがたくさんあるんです。今回は、福岡市の魚屋さんについて詳しくご紹介していきたいと思います。
福岡市の魚屋さんってどんな魅力があるの?
福岡市の魚屋さんの一番の魅力は、やはり博多湾や九州各地から届く新鮮な魚介類を扱っているところです。漁師さんが直接運営されているお店もあって、水揚げされたばかりの魚の美味しさを味わえるんですよ!
福岡市では長浜市場を中心とした流通ネットワークが発達していて、朝に水揚げされた魚がその日のうちに店頭に並ぶんです。これって、港町ならではの贅沢ですよね。わたしも子どもたちにお魚の美味しさを伝えたくて、よく地域の魚屋さんを訪れるんですが、お店の方とのやりとりも楽しいんです。
中央区・港エリアの注目店舗
漁師が営む本格派の魚屋「うみもり」
福岡市中央区港にある「漁師の魚屋 うみもり」は、現役の漁師さんが営む鮮魚店なんです。博多湾で実際に漁をされている方が、その日獲れた魚を直接お店に持ってきてくれるという、まさに産地直送の魚屋さんです。
こちらのお店では、購入した魚を無料または有料で捌いてくれるサービスもあります。お魚を捌くのが苦手な方でも安心して利用できますね。電話での予約注文も可能なので、お刺身盛りや特定の魚が欲しい時は事前に相談してみてください。
- 住所:福岡市中央区港2-3-25 1F
- 営業時間:11:00~19:00
- 定休日:不定休
- アクセス:地下鉄「大濠公園駅」から徒歩7分
長浜市場直送の「橋本鮮魚店」
中央区鳥飼にある橋本鮮魚店も、長浜市場から直送の新鮮な魚介を扱っている人気店です。昼間はお寿司やお刺身のテイクアウトも可能で、寿司職人によるこだわりの握りも味わえます。
珍しい魚種を使った一品料理や、自宅で手軽に魚料理を楽しめる干物セットなども豊富に取り揃えているので、お魚好きの方にはたまらないお店です。オンライン販売も行っているので、遠方の方でも利用できるのが嬉しいですね。
早良区の地域密着型魚屋さん
20年の経験を持つ「ととや」
早良区で魚屋を営んで20年になる「ととや」は、代表の磯健太郎さんが毎朝自分の目で厳選した魚を仕入れているこだわりのお店です。石釜本店と西新店の2店舗を展開されています。
魚屋は仕入れ次第なので、こだわりと自信を持って仕入れを行っています。
という代表のお言葉からも、お魚への愛情と責任感が伝わってきますね。地域のスーパーやJA福岡市の店舗にも委託販売されているので、いろんな場所で「ととや」のお魚に出会えます。
- 石釜本店:福岡市早良区石釜1875-1(TEL.092-803-1156)
- 西新店:福岡市早良区城西3-21-5(TEL.070-4295-4717)
- 営業時間:石釜本店 9:00-15:00、西新店 10:00-17:00
- 定休日:日曜日
活魚にこだわる「博多街道魚市場」
早良区西新周辺、早良街道沿いにある博多街道魚市場は、活魚の取り扱いに特にこだわりを持っているお店です。見て楽しい食べて美味しい活魚をモットーに、鮮度と味にこだわった魚介類を提供されています。
こちらのお店の特徴は、2階に併設された市場食堂があることです。1階で新鮮な魚を購入して、2階でその場でお食事を楽しむこともできるんです。市場海鮮丼、活魚海鮮丼、極上海鮮丼など、価格帯も様々な海鮮丼が味わえます。
東区エリアの鮮魚店情報
福岡市東区にも多くの鮮魚店があります。荒木鮮魚店、うおしげ鮮魚店、魚辰、瓜田鮮魚店など、地域に根ざした魚屋さんが点在しています。特に箱崎ふ頭エリアには、イチダイやエスユウなど水産関連の事業所も多く、港町らしい雰囲気を感じられます。
東区の貝塚団地にある「おぎはら鮮魚店」は、天然物を中心に扱い、真鯛やブリなどの大物には「神経締め」を行うなど、美味しさのための処理にもこだわりを持っているお店です。
博多区・中央区の老舗魚屋さん
二代目藤屋鮮魚店
博多区冷泉町にある二代目藤屋鮮魚店は、福岡県水産海洋技術センターの「ふくおかの地魚応援の店」にも認定されている信頼できるお店です。地域の魚を積極的に取り扱い、福岡の食文化を支えている存在です。
森鮮魚店
中央区白金にある森鮮魚店も、地域に愛され続けている鮮魚店の一つです。こうした老舗の魚屋さんには、長年培われた目利きの技術と、お客様との信頼関係があるんですよね。
魚屋さんを利用する時のポイント
魚屋さんを利用する時は、いくつかのポイントを押さえておくと、より良いお買い物ができます。まず、朝早い時間帯に行くことです。新鮮な魚は早い時間に売り切れてしまうことが多いんです。
また、お店の方とコミュニケーションを取ることも大切です。どの魚が今日のおすすめなのか、どんな調理法が良いのか、保存方法はどうすれば良いのかなど、プロの知識を教えてもらえます。わたしも息子の部活弁当にお魚を入れたい時は、よく相談させてもらっています。
- 予算を伝えて相談する
- 調理方法を聞く
- 保存方法を確認する
- 旬の魚について教えてもらう
- 下処理をお願いできるか確認する
福岡市の魚屋さんで手に入る特別な魚たち
福岡市の魚屋さんでは、一般的なスーパーではなかなか手に入らない珍しい魚も取り扱っています。博多湾で獲れる地魚はもちろん、九州各地から届く旬の魚も豊富です。
例えば、福岡の名物でもあるヒラメやタイ、ブリなどの高級魚から、アジやサバなどの身近な魚まで、その日の漁獲状況に応じて様々な魚が店頭に並びます。季節によっては、フグやアンコウなどの特別な魚も味わえるチャンスがあります。
お魚を美味しく食べるコツ
せっかく新鮮な魚を買ったら、美味しく調理して食べたいですよね? 魚屋さんで教えてもらった調理のコツをいくつかご紹介します。
まず、魚の種類によって最適な調理法があることを覚えておきましょう。白身魚は淡白な味を活かすために、シンプルな塩焼きや煮付けがおすすめです。青魚は脂がのっているので、照り焼きや竜田揚げなど、しっかりした味付けも良く合います。
また、魚の鮮度を保つ保存方法も重要です。購入後はすぐに冷蔵庫に入れ、できるだけ早めに調理することが基本です。冷凍保存する場合は、一匹ずつラップに包んで冷凍用保存袋に入れると良いですよ。
子どもと一緒に魚屋さんを楽しむ方法
わたしは中学生の息子と小学生の娘を連れて、よく魚屋さんに行くんです。最初は「魚って生臭い」と言っていた子どもたちも、今では魚の種類を覚えて、積極的にお手伝いしてくれるようになりました♪
子どもたちには、魚の名前を覚えてもらったり、どこの海で獲れたのかを教えたりしています。実際に魚を見て触れることで、食べ物への感謝の気持ちも育まれているように感じます。
お店の方も子どもたちに優しく接してくださって、時には珍しい魚の話をしてくださることもあります。こうした地域のつながりって、本当に大切だなと実感しています。
福岡市の魚屋さんを支える地域ネットワーク
福岡市の魚屋さんは、長浜市場を中心とした流通ネットワークに支えられています。昭和30年に開場した福岡市中央卸売市場鮮魚市場は、博多漁港を擁した全国でも屈指の産地市場として機能しています。
このネットワークがあるからこそ、福岡市内のどの魚屋さんでも、新鮮で質の高い魚介類を提供できているんですね。また、「ふくおかの地魚応援の店」という取り組みでは、地元の魚を積極的に扱うお店を認定し、地産地消を推進しています。
これからの福岡市の魚屋さん
時代の変化とともに、福岡市の魚屋さんも進化を続けています。オンライン販売を始めるお店や、SNSで情報発信をするお店も増えてきました。伝統的な対面販売の良さを残しながら、新しい取り組みも取り入れているんです。
また、魚の捌き方教室を開催したり、調理法を詳しく教えてくれたりと、単に魚を売るだけでなく、魚食文化を伝える役割も担っています。こうした取り組みは、魚離れが進む現代において、とても意義深いことだと思います。
福岡市の魚屋さんは、それぞれに個性と魅力があります。漁師さんが直接営むお店、長年の経験を持つベテランのお店、活魚にこだわるお店など、みなさんの好みやニーズに合わせて選ぶことができます。ぜひ一度、お近くの魚屋さんを訪れてみてくださいね。きっと新しい発見があると思います!
「継続は力なり」- 住岡夜晃
地域の魚屋さんとのご縁を大切に、日々の食卓に新鮮なお魚を取り入れて、健康で豊かな食生活を楽しんでいきましょう。小さな一歩から始まる変化が、やがて大きな喜びにつながりますよ♪

















