こんにちは!『ローカログ』名古屋エリア担当ライターのみーちゃんです✨ 最近、小さなお子さんをお持ちのママたちから「名古屋市のプールでおむつをしたままでも入れるところってあるの?」という質問をよく受けるんです。そこで今回は、水遊び用おむつでも安心して利用できる名古屋市内のプールをたっぷりとご紹介していきますね♪
名古屋市でプール用おむつが使える施設をお探しの方へ
小さなお子さんと一緒にプールに行きたいけど、「まだおむつが取れていないから心配…」というお悩み、本当によく分かります。でも大丈夫!名古屋市内には、水遊び用おむつを着用した状態でもプールを楽しめる素敵な施設がたくさんあるんですよ。これらの施設では、プール用おむつの上から水着を着用すれば、小さなお子さんでも安心してプールデビューができちゃいます😊
プール用おむつって普通のおむつとは違って、水に入っても膨らまない特殊な構造になっているんです。しかも、万が一の時にもしっかりとキャッチしてくれるので、他の利用者の方にもご迷惑をかけません。ただし、プール用おむつだけでは入れない施設がほとんどで、その上から必ず水着を着用する必要があります。
名古屋市香流橋プールは幼児無料で親子教室も充実
名古屋市千種区にある香流橋プールは、おむつが取れていない子どもでも水遊び用おむつの上に水着を着用すれば利用できるとても心強い施設なんです。なんと小学生未満の幼児は使用料が無料というのも嬉しいポイント♪ 家計にも優しくて、気軽に通えそうですよね。
この施設はゴミ焼却による熱エネルギーを使用した環境に配慮された室内プールで、幼児用と学童用のプールが完備されています。ただし、スイミングキャップの着用が必須になっているので、忘れずに持参してくださいね!親子で参加できるスクールも開講されているので、本格的に水泳を習わせたいという方にもぴったりです。
アクセス情報
名鉄バスセンターから瀬戸方面の「香流橋東」で下車して、徒歩約5分という便利な立地です。無料の駐車場も完備されているので、車でも公共交通機関でもアクセス抜群なのが魅力的ですね。
名古屋市鳴海プールはキッズルーム完備で安心
名古屋市緑区の鳴海プールも、おむつが取れていない子どもが水遊び用おむつを着用して利用できるプールの一つです。こちらの施設で特にありがたいのは、水遊び用おむつを忘れてしまっても現地で500円で購入できるというサービス!急なお出かけの時でも安心ですよね。
幼児用の水深が浅いコースやキッズルームも完備されているので、小さなお子さんも快適に過ごせます。2歳10ヶ月以上の未就園児を対象にした「ピヨピヨ教室」は、開催日当日に先着順で受講が可能。さらに、1歳以上から受講できる親子水泳教室もあるので、お子さんの成長に合わせて段階的に水に慣れさせることができるんです。
親子で楽しめる工夫がいっぱい
鳴海プールでは、ただ泳ぐだけでなく、親子のコミュニケーションを大切にした教室やイベントが充実しています。小さなお子さんにとって初めてのプール体験は、パパやママと一緒だからこそ安心して楽しめるもの。そんな気持ちに寄り添ったサービスが魅力です。
緑スポーツセンター内のプールでキッズルームも楽しめる
名古屋市緑区の緑スポーツセンター内にある屋内プールも、水遊び用おむつ対応の施設として人気があります。25mプールのほかに幼児用プールも備わっており、スイミングキャップの着用は必須ですが、小さなお子さんも安心して利用できる環境が整っています。
こちらの施設で特に注目したいのは、主に火・水・木曜日に一般開放されているキッズルーム(有料)があること!プールで遊んだ後に、室内遊び場でも楽しめるなんて一石二鳥ですよね。お子さんも飽きることなく、一日中楽しく過ごせそうです。
アクセスと料金について
市バスの各停留所から徒歩約5分とアクセス良好で、有料駐車場も完備されています。地域密着型のスポーツ施設なので、近所の親子連れの方々との交流も期待できそうですね。
日本ガイシスポーツプラザの50m温水プール
名古屋市南区にある日本ガイシスポーツプラザは、本格的な50m温水プールを備えた施設です。こちらでもおむつ交換台が設置されており、小さなお子さん連れのファミリーに配慮した環境が整っています。大きなプールなので、少し大きくなったお兄ちゃんお姉ちゃんも一緒に楽しめるのが嬉しいポイント♪
この施設は本格的なスポーツ施設としても有名で、様々な大会やイベントも開催されています。将来的にお子さんが水泳を本格的に始めたいと思った時にも、馴染みのある場所として活用できそうですね。
北名古屋市ジャンボプールも要チェック
名古屋市からも近い北名古屋市にあるジャンボプールでは、水質管理の為に水着以外の衣服の着用はできませんが、水遊び用おむつは着用できると明記されています。大きなプール施設で思いっきり水遊びを楽しみたいファミリーにはぴったりの場所です。
ただし、酒気帯びや伝染病疾患と認められる人は入場できないなど、安全と衛生面での規則がしっかりと設けられているので、利用前に必ず確認しておきましょう。
水遊び用おむつ利用時の注意点とマナー
基本的な着用ルール
- 水遊び用おむつの上から必ず水着を着用する
- スイミングキャップの着用が必須の施設が多い
- 定期的におむつの状態をチェックする
- 汚れた場合はすぐに交換する
水遊び用おむつを利用する際は、他の利用者の方への配慮も忘れずに。プールサイドでの着替えやおむつ交換は避けて、必ず更衣室やおむつ交換台を利用するようにしましょう。
事前準備のチェックリスト
- 水遊び用おむつの確認(通常のおむつではNG)
- 水着とスイミングキャップの準備
- 替えのおむつと着替えの準備
- 施設のルールの事前確認
プール選びのポイントとおすすめの過ごし方
お子さんの年齢や性格に合わせてプールを選ぶことが大切です。初めてのプールデビューなら、幼児用プールが充実していて、スタッフの方が親切な施設を選ぶのがおすすめ。また、親子教室やイベントが充実している施設なら、お友達作りのきっかけにもなりますよ♪
プールでの過ごし方も工夫次第で楽しさ倍増!まずは水に慣れることから始めて、徐々に遊びの幅を広げていきましょう。無理をせず、お子さんのペースに合わせることが一番大切です。
安全に楽しむためのコツ
小さなお子さんとプールに行く時は、絶対に目を離さないことが鉄則です。また、プール前後の体調管理も大切。風邪気味の時や体調が優れない時は、無理をしないで次回にしましょう。
季節や時間帯を考慮した利用プラン
室内プールなら年中利用できますが、小さなお子さんには比較的空いている平日の午前中がおすすめです。土日祝日は混雑することが多いので、ゆったりと過ごしたいなら平日を狙ってみてくださいね。
夏場の屋外プールは気持ちが良いですが、紫外線対策も忘れずに。お子さん用の日焼け止めを持参して、こまめに塗り直しをしてあげましょう。また、水分補給も大切なので、飲み物の準備もお忘れなく!
家族みんなで楽しめる工夫
兄弟姉妹がいる場合は、それぞれの年齢に適したエリアがある施設を選ぶと良いですね。上の子は学童プールで、下の子は幼児プールでと、みんなが満足できる時間を過ごせます。パパママも交代でプールに入ったり、写真撮影をしたりして、家族の思い出作りを楽しんでください📸
「小さな一歩が大きな未来につながる」
– わたしの座右の銘
今回ご紹介した名古屋市内のプールで、お子さんの素敵なプールデビューや楽しい水遊び体験ができることを心から願っています。最初は不安もあるかもしれませんが、一度体験してみれば、きっと親子で水遊びの魅力にはまってしまうはず♪ 地域の施設を上手に活用して、子育てライフをもっと豊かに楽しんでくださいね!


















