こんにちは♪『ローカログ』大阪エリア担当のまさみです♪
大阪市にお住まいのみなさん、お家の前の道路や近所の道路について「これって市道なの?」「この道路の幅って何メートルあるの?」なんて疑問を持ったことはありませんか?実は、そんな疑問を解決してくれるのが大阪市の道路台帳なんです。わたしも奈良から大阪に来た時は、土地勘がなくて道路のことがよくわからなかったんですが、この道路台帳の存在を知ってからは、いろんなことが調べられるようになりました。今日は、大阪市の道路台帳について、できるだけわかりやすくお話しさせていただきますね。
道路台帳って何?基本の基本からお話しします
道路台帳とは、道路管理者が作成する道路に関する基礎的な情報をまとめた台帳のことなんです。よく「道路の戸籍簿」なんて呼ばれることもありますよ。道路法第28条という法律によって、道路管理者は道路台帳を作成することが義務付けられているんです。
大阪市の道路台帳には、市道をはじめ、市域内の府道や市が管理している国道の情報が含まれています。具体的には、道路の位置や路線名、幅員(道路の幅)、延長(長さ)、舗装の種類、橋やトンネルなどの施設についての詳しい情報が記録されているんですよ。
ちなみに、大阪市内の道路は令和6年4月1日現在で、路線数が11,864路線、延長は3,676キロメートルもあるんです!これって想像以上に膨大な数ですよね。
大阪市の道路台帳はどこで見ることができる?
大阪市の道路台帳を見る方法は、主に2つあります。まず一つ目は、インターネットで手軽に確認できる方法です。
マップナビおおさかで手軽にチェック♪
一番便利なのが、大阪市が提供している「マップナビおおさか」というWebサイトです。これを使えば、自宅のパソコンやスマホから24時間いつでも道路台帳の情報を見ることができちゃいます!
使い方はとっても簡単です:
- マップナビおおさかのトップページにアクセス
- 掲載マップ一覧から「道路」を選択
- 市道の位置や路線名を知りたい場合は「指定道路図」を選択
- 現況平面図を見たい場合は「道路台帳道路現況平面図」を選択
- 利用条件に同意してから使用開始
- 住所や地名で検索して該当箇所を表示
- 茶色の線(市道)をクリックすると路線名が表示される
わたしも息子の通学路を調べる時によく利用していますが、本当に便利なんです。特に、引っ越しや建築の相談をする時には重宝しますよ。
建設局総務部管財課での正式な閲覧
より詳細な情報が必要な場合や、公式な書類として道路台帳の写しが必要な場合は、建設局総務部管財課で閲覧や写しの交付を受けることができます。
場所は住之江区南港北2丁目1番10号のATCビルITM棟6階にあります。電話番号は06-6615-6482です。正式な手続きが必要な場合は、事前に連絡して詳細を確認しておくと安心ですね。
道路台帳にはどんな情報が載っているの?
道路台帳は「図面」と「調書」の2つの部分から構成されています。図面は縮尺1/1000以上の精密な地図で作成されていて、道路の詳細な形状、歩道、側溝、正確な道路幅などが細かく表現されているんです。
調書というのは、図面に表示されている数値データを集計した表のことです。例えば、各路線の延長や面積、道路施設の数など、さまざまな統計情報がまとめられています。大阪市では、一般国道、府道、市道の3種類の道路を管理していて、それぞれの詳細なデータが記録されているんですよ。
道路台帳を活用する場面はこんな時!
道路台帳って、実は私たちの生活のいろんな場面で役立つんです。どんな時に使えるか、具体的に見ていきましょう。
建築や不動産関連の手続きで
建物を建てる時には、その建物が面している道路が公道かどうか、道路幅員が何メートルあるかを確認する必要があります。建築基準法では、建築物は原則として幅員4メートル以上の道路に2メートル以上接していなければならないという決まりがあるんです。そんな時に道路台帳が大活躍するんですよ。
土地の境界を調べたい時に
ただし、ここで注意していただきたいのは、道路台帳は土地の形状や所有権などの権利関係を表示するものではないということです。境界問題の解決に直接使うことはできませんが、参考資料としては十分活用できます。
日常生活での道路情報確認
引っ越しを検討している時に周辺の道路状況を調べたり、お子さんの通学路の安全性をチェックしたり、散歩コースの道路幅を確認したりする時にも便利なんです。わたしも子どもたちが小さい頃は、ベビーカーで通りやすい道を探すのに活用していました。
利用する時の注意点とお約束
道路台帳を利用する際には、いくつか守っていただきたいルールがあります。これは大阪市だけでなく、どこの自治体でも共通していることなんです。
まず、道路台帳の情報によって何か損失や損害が発生しても、大阪市は責任を負わないということです。また、掲載されている内容を無断で複製・販売・転用することは禁止されています。道路台帳は参考図として利用するものであって、道路情報の内容を公式に証明するものではないという点も覚えておいてくださいね。
それから、道路台帳の内容は道路の新設や改良工事に伴って随時更新されるため、予告なく変更される場合があります。最新の正確な情報が必要な場合は、窓口で確認することをおすすめします。
他の自治体との違いって?
実は、道路台帳のシステムは自治体によって少しずつ違いがあるんです。例えば、東大阪市では令和6年4月から道路台帳の閲覧と境界確定図の印刷を利用者自身で操作できるセルフサービス方式を導入しています。また、中央区では「中央区都市計画情報等閲覧システム」を使って道路台帳平面図を公開しています。
大阪市の「マップナビおおさか」は、比較的使いやすいシステムだと思いますが、より詳細な情報が欲しい場合は窓口での相談も併用することをおすすめします。
デジタル化が進む道路台帳の未来
以前は紙やポリエステルフィルムで管理されていた道路台帳ですが、最近はデジタル化がどんどん進んでいます。大阪市の「マップナビおおさか」もその一例ですね。これによって、私たち市民がより手軽に道路情報にアクセスできるようになりました。
将来的には、もっと詳細な情報をリアルタイムで確認できるようになったり、スマートフォンのGPS機能と連携して現在地周辺の道路情報を瞬時に取得できるようになったりするかもしれません。技術の進歩って本当にすごいですよね!
小さなことからコツコツと – 西川きよし
道路台帳も、一つ一つの道路の詳細な記録を積み重ねることで、私たちの暮らしを支える大切な基盤となっているんですね。毎日何気なく歩いている道にも、こんなにたくさんの情報と歴史が詰まっているなんて、改めて考えると面白いものです。みなさんも機会があれば、ぜひ一度「マップナビおおさか」を覗いてみてくださいね♪
















