こんにちは!『ローカログ』大田エリア担当ライターのみゆきです。最近息子から「お母さん、地球を大切にするってどういうこと?」と聞かれて、改めて身の回りのエコ活動について考える機会がありました。そこで今回は、みなさんのクローゼットに眠っている衣類を有効活用できる大田区の古着回収について、じっくりと調べてみました♪
大田区で古着回収が選ばれる理由とは
大田区では古着回収に関して、区民のライフスタイルに合わせた様々な方法を用意しています。単に衣類を処分するのではなく、地域循環型のリユース・リサイクルを目指している点が特徴的です。みなさんが持ち込んだ古着は、アジア・アフリカ諸国への輸出やウエス(工業用ぞうきん)としての再利用など、多方面で活用されているんです。
特に注目したいのは、大田区独自の「古着の回収循環型モデル事業」です。これは民間事業者と連携して、回収した古着を区内で循環させる取り組みなんですよ!区民や事業者、児童・福祉施設への提供によるリユースから、服飾学校での生地としての活用、さらにはアップサイクルまで、まさに地域密着型の環境配慮活動として展開されています。
月1回の拠点回収でしっかりリサイクル
大田区の古着拠点回収は、区内各所で月に一度開催されています。回収時間は午前9時から正午までと決まっており、各会場によって実施日が異なります。例えば大森地域庁舎では毎月異なる曜日に、千束特別出張所や消費者生活センターでも定期的に実施されているんです。
わくわくするのは、令和7年度から森ケ崎緑華園と千束特別出張所でも新たに回収が始まったことです。これによって、より多くの区民のみなさんが参加しやすくなりました。ただし、ライフコミュニティ西馬込や森ケ崎緑華園など一部の会場には駐車場がないので、公共交通機関を利用することをおすすめします。
拠点回収の主要会場と日程
- 大森地域庁舎:月1回木曜日または金曜日を中心とした開催
- 千束特別出張所:火曜日または月曜日に実施
- 消費者生活センター:毎月第3木曜日頃に開催
- 糀谷文化センター:水曜日を中心とした月1回開催
回収時間以外での持ち込みは施設の迷惑になってしまうので、決められた時間内に訪れることが大切ですね。
常設ボックスなら24時間いつでもOK
忙しい日常の中で月1回の拠点回収に合わせるのが難しいという方には、常設の古着回収ボックスがとても便利です。大田区内約30か所に設置されており、各設置場所の営業時間内であればいつでも古着を投函できるんです。
設置場所は大岡山北口商店街振興組合、十字堂、CAFE CABINなど、日常的に利用しやすい場所が選ばれています。お買い物ついでや散歩の途中に気軽に立ち寄れるのが魅力ですね。
常設ボックス利用時の注意点
常設ボックスを利用する際は、各設置場所の回収可能時間を必ず確認してください。施設によって営業時間が異なるため、時間外の投函は避けることが重要です。また、回収できるもの以外の投函やボックス内を触るような行為は禁止されています。
古着回収で受け入れ可能な品目とルール
大田区の古着回収では「次の人が着用できる状態」が基本的な判断基準となっています。具体的には以下のようなアイテムが回収対象となります。
回収できるもの
- 再使用できる衣料品および皮革衣料品
- フェイスタオル・バスタオル
- 帽子、左右揃った靴下
- ハンカチ、スカーフ、マフラー
- ネクタイ、スーツ(上下セット必須)
- 着物、帯
ツーピースのようなセット物は、セットが崩れないように出すことがポイントです。また、ボタンやファスナー、ベルトなどの付属品は取り除かずにそのまま出してくださいね。
回収できないもの
- 泥、油、ペンキなどで汚れたもの
- 穴が開いたものやほつれたもの
- 布団、座布団、シーツなどの寝具類
- 絨毯、カーペット、足拭きマット
- 靴、かばん、ハンドバッグ
- 靴下、下着類
衣類を出す際は、洗濯済みの状態で透明または半透明の袋に入れて口を結ぶことが必要です。クリーニングまでは不要なので、家庭での洗濯で十分ですよ。
宅配回収サービスという新しい選択肢
最近では民間のリサイクル業者による宅配回収サービスも利用できるようになりました。ダンボールに衣類を詰めて送るだけで簡単に古着回収ができる仕組みです。状態やブランドも気にせず、お手持ちのダンボールに不要になった洋服を詰めるだけでOKなんです。
集荷サービスや郵便局、宅配センター、コンビニへの持ち込みなど発送方法も選べて、連絡不要で手続きも簡単です。大田区内には蒲田郵便局、田園調布郵便局、大森郵便局、千鳥郵便局など発送に便利な郵便局も多数あるので、ライフスタイルに合わせて選択できますね。
集団回収グループでコミュニティ活動にも参加
大田区では地域のリサイクル活動グループによる集団回収も行われています。新聞や雑誌、段ボールなどと一緒に古布類(古着、ぼろ布等)も回収対象となっているんです。グループ活動に参加することで、地域の絆を深めながら環境活動にも取り組めるのが魅力です。
区では回収実績に基づいて報奨金も支給されるので、グループ活動の運営資金としても活用できます。ご近所の方々と一緒に環境問題に取り組む良い機会にもなりますね。
利用者の声をご紹介
子育てで忙しい中、常設ボックスがあることで自分のペースで古着を処分できるのが本当に助かっています。息子の成長が早くて着られなくなった服も、誰かの役に立つと思うと気持ちがいいです。
拠点回収の日程に合わせて家族で参加するのが、我が家の月1回のイベントになっています。環境について子どもたちと話すきっかけにもなって一石二鳥です。
宅配回収を利用してから、古着処分がとても楽になりました。重たい衣類を持って歩く必要もなく、在宅で完結するのが働く世代には嬉しいサービスです。
大田区の古着回収を上手に活用するコツ
効率的に古着回収を利用するためのポイントをお伝えします。まず、衣替えのタイミングに合わせて定期的に整理することで、クローゼットもすっきり保てます。また、子どものサイズアウトした衣類は早めに回収に出すことで、より状態の良い状態で次の方に届けることができますよ。
複数の回収方法を使い分けることも大切です。日常的にはお出かけついでに常設ボックスを利用し、大量にある場合は拠点回収や宅配サービスを活用するなど、状況に応じて選択しましょう。
季節ごとの回収のおすすめタイミング
| 季節 | おすすめの回収アイテム | ポイント |
|---|---|---|
| 春 | 冬物コート、セーター類 | クリーニング後すぐに回収へ |
| 夏 | 春物ジャケット、長袖シャツ | 梅雨時期前の処分がおすすめ |
| 秋 | 夏物Tシャツ、半袖類 | 洗濯回数が多いので状態チェック |
| 冬 | 秋物薄手アウター類 | 次年度着用予定を見直して判断 |
みなさんも今日から大田区の古着回収を活用して、地球にやさしい暮らしを始めてみませんか?小さな行動の積み重ねが、大きな環境改善につながるはずです。私も息子と一緒に、身の回りのエコ活動をもっと意識して取り組んでいこうと思います!
今日という日は二度とない
– 相田みつを
この名言のように、今この瞬間から始められる環境への取り組みを大切にしていきたいですね。みなさんの小さな行動が、未来の地球環境を守ることにつながっていくのだと信じています。


















