みなさん、こんにちは!『ローカログ』目黒エリア担当- ライターのあきこです。今日も「毎日が発見」をテーマに、身近な自然にワクワクしながら暮らすわたしが、思わず「へぇ〜」とつぶやいた体験をご紹介しちゃいます。とつぜんですが、目黒区で田んぼがあるって知っていましたか?都会の真ん中、コンクリートの街並みに囲まれてポツンと…じゃなくて、ぽかぽかした緑に囲まれながら、田植えや稲刈りができる場所があるんです。今年の春、子どもと一緒にスッキリ体験してみました!
田んぼといえば郊外…って思ってた!目黒区の意外な自然スポット
目黒区の田んぼといえばまず思い浮かぶのが「駒場野公園・ケルネル田んぼ」。駒場東大前駅からガンガン歩いて3分くらい。のどかな公園の一角に、まるでタイムスリップしたみたいな田んぼが広がっています。最初は「なんでこんな都会に?」と思ったけれど、じつは日本の近代農学の発祥の地だったんですよ!
この田んぼ、明治時代に来日したドイツ人の名誉教師オスカー・ケルネルさんが、土壌やイネの肥料を研究した場所だそう。だから「ケルネル田んぼ」なんですね。今もじつは、筑波大付属駒場中高(通称・筑駒)の生徒さんたちが稲作体験を大事に続けているから、歴史のロマンだけじゃなくて、今もリアルな田んぼなんです。
駒場野公園のケルネル田んぼで、子どもと一緒に稲作デビュー♪
わたしも子どもと「やってみたい!」と参加した田植え体験。泥んこになるのが楽しくて、普段は虫がニガテな娘も「思ったより気持ちいい!」と笑顔。手で苗をすくう感触、田んぼのなかのオタマジャクシやカエル、ピチピチ動く命。五感が全部刺激されて、ジワーっと心があたたまるんです。都会暮らしの子どもたちが、こうやって自然にふれあえる場所、ほんとに貴重ですよね。
田んぼ体験ってどんな感じ?季節ごとのイベントに注目!
ケルネル田んぼでの体験は季節によって楽しさがいろいろ。春は田植え、夏は水の中の生きもの観察、秋は稲刈り。わたしが印象的だったのは、夏の田んぼ沿いで聞こえるカエルの大合唱と、秋の稲刈りであっという間に茶色く染まる田んぼの姿。公園全体が季節の移ろいとリンクしていて、とてもすがすがしい空間でした。
秋には昔ながらの脱穀体験もできたりして、大人も子どもも「お米を食べるありがたみ」を再発見できる感じ。土や水、虫、お日さまがぎゅっと詰まった「ごはん」だなぁって実感するひとときです。
アクセス抜群!駒場野公園のおすすめポイント
駒場野公園は駅から近いのが助かる!井の頭線の駒場東大前駅から徒歩1~3分、子連れでもサクッと行けちゃってガンガン便利なんです。田んぼだけじゃなく、園内には色んな種類の桜や雑木林、バードサンクチュアリ、ジャブジャブ池なども。春はお花見、夏は水遊び…一年中ぽかぽかと季節を感じられて、家族連れに大人気なんですよ。
目黒区の田園風景はどこに?三田用水の歴史も少しだけ
昔は中目黒や下目黒にも田んぼが広がっていたとか。300年も地域の田んぼを潤していたのが「三田用水」。昭和の終わりまで生活と農業を支えていたそうです。今はさすがに田んぼの姿はほぼ消えてしまったけど、ところどころに湧き水や旧用水路の跡が残っていて、わたしみたいな好奇心旺盛な人間には発見ポイントがたくさん。
体験を選ぶときのヒント!イベント参加のコツと注意点
ケルネル田んぼの体験イベントは、毎年春の田植えと秋の稲刈りが人気です。先着順や抽選、地元の学校単位で開催されることが多いので、小学生ママさん・パパさんは学校や区の広報をスッキリチェック!一般参加枠もある年には早めの申込がおすすめです。泥だらけになっちゃうので、着替えやタオルはガンガン多めに持っていくと安心ですよ!
口コミ・体験者の声
「はじめて田植えに参加して、本当の泥の感触にびっくりしました。足が田んぼの中にズブズブ沈んで、最初は怖かったけど、子どもと一緒に最後には大笑い。帰り道もぽかぽかしていました。」(女性/30代後半/会社員)
「都会で田んぼなんて想像もしてなかったので、貴重な経験ができて嬉しい!これからも続いて欲しい文化だと思います。」(男性/40代/自営業)
わたしのおすすめ!目黒区で田んぼを楽しむベストシーズン
駒場野公園の田植えは5月頃、稲刈りは9月下旬〜10月上旬が例年の目安。どちらも事前告知・申込制だけど、地元の小学校行事やイベント公募なら保護者や兄弟も参加できることも。体験後は、ぜひ駒場野公園内の自然観察舎もチェックしてください。田んぼや雑木林の生き物をもっと知りたくなるはず。季節ごとに通いたくなるスポットです♪
家族の「また行きたい!」をつくる目黒区の田んぼ体験まとめ
都会の中にもこんなにスッキリ自然があるなんて、知れば知るほどおもしろい!駒場野公園・ケルネル田んぼの田植え体験、そして季節ごとにガラッと表情の変わる公園の景色。ふだんの生活とはまた違う、発見がいっぱいの体験がみなさんを待っています。目黒区で子どもと一緒にちょっと珍しい思い出を作りたい方に、ぜひ一度足を運んで欲しいスポットです。
本日の名言
「未来とは、今である。」(マーガレット・ミード)
今日もみなさんの日々がぽかぽかで、すてきな発見にあふれていますように!『ローカログ』目黒エリア担当- ライター、あきこでした。


















