こんにちは!『ローカログ』目黒エリア担当のライターあきこです。みなさん、子育てって本当に大変ですよね。特に毎日の食事作りは、栄養バランスを考えながら子どもが喜ぶメニューを用意するのって、想像以上にエネルギーを使います。
そんな中、目黒区には素敵な取り組みがあるんです。それが「子ども食堂」!今回は、地域のみんなで支え合う温かい居場所について、実際に足を運んで感じたことをお伝えしたいと思います。
目黒区の子ども食堂ってどんなところ?
目黒区の子ども食堂は、地域の個人や団体が自主的に運営している、子どもやその保護者に無料または低額で食事を提供してくれる場所なんです。最初は食事を十分に取れない子どもたちを支援する目的で始まったそうですが、今では子どもだけでなく、その家族や地域住民など、さまざまな世代の人々が共に食事を楽しみながら交流できる「地域の居場所」として愛されています。
わたしが特に感動したのは、単なる食事提供の場ではなく、地域全体で子どもたちを見守る温かいコミュニティになっていることです。小さい頃から通っていた子どもが成長してボランティアとして参加するようになったり、親子でボランティアに参加する家族もいるんですよ♪
北部地区で人気の「まると食堂」
菅刈住区センターで開催されている「まると食堂」は、原則毎月第1日曜日の午前11時30分からオープンしています。こちらの食堂の素晴らしいところは、親子でボランティアに参加する方が多いことと、地域企業からの食材寄付を受けながら、本当に地域が主体となって居場所づくりを行っていることです。
運営している「おとなとこども」の皆さんは、親子での参加が多く、運営スタッフとの距離が近い居場所作りを心がけているそうです。子ども食堂の開催だけでなく、外遊びを支援するあそぼう会や無料塾も支援していて、本当に地域の子どもたちのことを考えた活動をされています。
中央地区の充実した子ども食堂ネットワーク
NPO法人こどもばの取り組み
中央地区で特に注目したいのが、NPO法人こどもばが運営する複数の子ども食堂です。平成28年から始まって今年で9年目になる歴史ある取り組みで、小さい頃から来ていた子どもが大きくなってボランティアとして参加することも増えているんです。これって本当に素敵なことですよね!
こどもばさんが運営している食堂は以下の通りです:
- こどもば食堂@上目黒:原則毎月第4木曜日の午後5時30分から、上目黒住区センターで開催
- こどもば食堂@中央町:毎月第2金曜日の午後5時30分から、中央町社会教育館で開催
- かみめみんなの食堂:毎月第3土曜日の午前11時30分から、上目黒住区センターで開催
代表の横山さんは「ごはんを残しちゃいけませんとか、これしちゃダメっていう規制がない、自由で楽しい場所にしたい」とおっしゃっていて、その温かい想いが伝わってきます。とにかく続けていくことを目標にしているそうで、その継続する力が地域の信頼につながっているんだなと感じました。
お寺で開催される「おてらごはん」
明顕山祐天寺で不定期に開催される「おてらごはん」も、とても興味深い取り組みです。お寺という神聖な場所で、地域の子どもたちが集まって食事をするって、なんだか心がほっこりしませんか?
目黒区内の子ども食堂一覧
目黒区内には本当にたくさんの子ども食堂があるんです。それぞれに特色があって、どこも地域の方々の温かい想いで運営されています:
| 子ども食堂名 | 開催場所 | 開催日時 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Pistaのこども食堂目黒本町 | 目黒本町社会教育館 | 毎月第1金曜日18時から | NPO法人Pistaが運営 |
| ECO膳みんなの食堂 | 東根住区センター | 毎月第4土曜日11時から | 環境に配慮した取り組み |
| とりつだい処 | 八雲住区センター | 毎月第3日曜日12時から | なかよし食堂が運営 |
| みどりがおかむりょう食堂zendama | 緑が丘 | 毎月第3土曜日11時から | 日韓農水産食文化協会が運営 |
地域の支えがあってこその子ども食堂
実際に子ども食堂を訪れて驚いたのは、地域の方々からの温かい支援の輪です。ホワイトボードには、その日の献立の具材がどこからの寄付なのかが丁寧に書かれていました。目黒区の住民の方々からのお米やフードバンク目黒からの野菜など、本当にたくさんの方々のご厚意で成り立っているんです。
ボランティアの方々も多様で、定年退職後に地域との交流を続けたい方から、社会教育について学びたい大学生、そして保育士さんまで、さまざまな背景を持つ方々が参加されています。みなさん、子どもたちの笑顔を見るのが何よりの喜びだとおっしゃっていました。
子ども食堂を利用する際の注意点
子ども食堂を利用する際は、いくつか知っておきたいポイントがあります。まず、多くの子ども食堂では予約が必要です。日程や会場が変更になる場合もあるので、事前に各食堂に問い合わせることをおすすめします。
また、食材の寄付やボランティアを希望する場合も、各食堂に直接お問い合わせください。みなさんの温かいご支援が、子どもたちの笑顔につながります!
子ども食堂で感じた温かさ
わたしが実際に訪れた子ども食堂では、カレーの香りが調理室いっぱいに広がっていて、子どもたちの楽しそうな声が響いていました。ポークカレーに野菜炒め、デザートの桃、そして近くのパン屋さんから提供されたさまざまな種類のパン。どれも愛情たっぷりで、見ているだけでお腹が鳴ってしまいました♪
子どもたちが自由に遊び、親御さんたちがホッと一息つける。そんな自然な光景が、子ども食堂の魅力なんだと実感しました。規制がなく、自由で楽しい場所だからこそ、みんなが「また来たい」と思える居場所になっているんですね。
まとめ:地域みんなで支える子育て
目黒区の子ども食堂を取材して感じたのは、地域全体で子どもたちを見守る温かいコミュニティの存在です。食事を提供するだけでなく、学習支援や外遊び支援など、子どもたちの成長を多角的にサポートしている姿に、本当に感動しました。
子育て中のみなさん、一人で頑張らなくても大丈夫です。目黒区には、こんなに素敵な居場所がたくさんあります。ぜひ一度、お子さんと一緒に足を運んでみてくださいね。きっと新しい発見と温かい出会いが待っていますよ!
「一人の子どもを育てるには、村全体が必要である」- アフリカの諺
今日も素敵な一日をお過ごしください♪

















