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目黒区ハザードマップで知る防災情報!地形の特徴と災害リスクを徹底解説

こんにちは!『ローカログ』目黒エリア担当ライターのあきこです。毎日が発見の精神で、今日は目黒区にお住まいのみなさんにとって大切な防災情報をお届けします♪

目黒区って桜並木で有名な目黒川や、おしゃれな街並みで人気ですが、実は地形的にちょっと注意が必要なポイントがあるんです。台風や大雨の季節になると、やっぱり心配になりませんか?

今回は目黒区が作成している各種ハザードマップを詳しく見ながら、わたしたちの住む街の防災について一緒に考えてみましょう。知っているのと知らないのとでは、いざという時の安心感が全然違いますからね!

目次

目黒区の地形って実はこんな特徴があるんです

目黒区は武蔵野台地の東南部に位置していて、実は起伏に富んだ地形なんです。坂道が多いのも納得ですよね!

区内を流れる目黒川や呑川などの河川が長い年月をかけて台地を削り、樹枝状に広がる谷地を作り出しました。この地形が、目黒区独特の美しい景観を生み出している一方で、防災面では注意すべきポイントにもなっているんです。

台地部分は関東ローム層という火山灰土で覆われていて、住宅地盤としては優良とされています。でも、川沿いの低地や谷部分では、周囲より標高が低くなっているため、水害のリスクが高くなってしまうんですね。

目黒区水害ハザードマップで分かる浸水リスク

目黒区では、想定し得る最大規模の水害を想定した水害ハザードマップを作成しています。これは総雨量690mm、時間最大雨量153mmという、かなり激しい降雨を想定したものです。

特に注意が必要なのは、目黒川沿いと暗渠になっている支流の蛇崩川沿いエリアです。下目黒二丁目では3~5メートルの浸水が予想される場所もあるんです。これはちょっと驚きの数字ですよね。

その他にも、現在は暗渠や道路、遊歩道になっている立会川や呑川沿いでも2~3メートルの浸水が予測されています。普段は緑道として親しまれているこれらの場所も、大雨の時には注意が必要なんですね。

川跡エリアは特に要注意

目黒区内には、かつて川だった場所が緑道や遊歩道として整備されているところがたくさんあります。都立大学駅や自由が丘駅周辺なども、実は昔川が流れていたエリアなんです。

こうした場所は日常生活に潤いを与えてくれる素敵なスポットですが、台風や豪雨の時には水が集まりやすい特性があります。天気予報で大雨警報が出ている時は、こうしたエリアには近づかない方が安全ですね。

土砂災害ハザードマップで見る斜面の危険性

目黒区では25カ所が土砂災害警戒区域に、そのうち18カ所が土砂災害特別警戒区域に指定されています。特別警戒区域は「レッドゾーン」とも呼ばれ、建物に損壊が生じる恐れのある区域です。

危険地域の多くは目黒川沿い、特に左岸側に集中しています。青葉台二丁目・三丁目、大橋二丁目、上目黒一丁目、中目黒一丁目・四丁目、目黒一丁目・四丁目、下目黒一丁目などが該当エリアです。

台地と低地をつなぐ斜面では、降雨や地震により地盤崩壊のリスクがあるため、早めの避難が重要になります。

地震に関する地域危険度マップの内容

目黒区では地震対策として、建物倒壊危険度、火災危険度、総合危険度の3種類のマップを作成しています。これらは東京都が公表した地域危険度測定調査の結果に基づいているんです。

建物倒壊危険度が高いエリア

品川区との境に近い目黒本町、原町などの一帯と、目黒区役所のある上目黒二丁目周辺の木造住宅密集エリアが、5段階中3番目の危険度とされています。

品川区に近いエリアは東京都の不燃化特区にも指定されていて、現在道路の拡幅や建物の更新が進められています。街の安全性向上に向けた取り組みが着実に進んでいるのは心強いですね。

火災危険度と総合危険度

火災危険度では、上述の地域周辺にランク3の地域が増えるほか、上目黒四丁目にランク4の危険度があります。細い路地があり傾斜もある土地なので、危険度が高いと判断されているようです。

総合危険度では、建物倒壊危険度と火災危険度のエリアに加えて、大岡山一丁目もランク4の危険度とされています。これらの中には駅から遠い場所も多いので、どこに危険があるかを意識しておくことが大切ですね。

液状化リスクは比較的低め

目黒区全域で液状化の可能性は低いとされていますが、かつて川だった地点など一部の場所では液状化のリスクがあるとされています。武蔵野台地上という立地条件が、この点では有利に働いているんですね。

宅地建物取引業者への義務化について

2020年8月から、宅地建物取引時において水害ハザードマップにおける対象物件の所在地を事前に説明することが義務付けられました。不動産を購入や賃貸する際には、必ずハザードマップの説明を受けることになります。

これって、わたしたちにとってはとても重要な情報ですよね。新しく住まいを探す時は、ぜひハザードマップの内容もしっかりチェックしてみてください。

目黒区の地域別防災ポイント

北部地区(中目黒駅以北)

中目黒駅周辺や目黒川沿いには個性的な店舗や施設が並び、駒場公園、駒場野公園、目黒天空庭園など公園も豊富です。不燃化率は5地区の中で最も高いものの、目黒川沿いは浸水リスクがあります。

東部地区(中目黒駅南側)

武蔵野台地と目黒川の低地からなる起伏に富んだ地形で、正覚寺や中目黒八幡神社など歴史・文化的資源が豊富です。目黒川沿いの浸水対策と耐震化・不燃化の推進が課題となっています。

中央地区(祐天寺駅・学芸大学駅周辺)

落ち着いた住宅街が広がるエリアですが、木造住宅が密集する地域があるため、地震や火災への対策強化が必要とされています。

防災アプリや音声ハザードマップも活用しよう

目黒区では、区内の避難所や土のうの設置場所、AEDまでの経路案内などが検索できる「防災地図アプリ」も提供しています。スマートフォンにダウンロードしておくと、いざという時に役立ちますよ♪

また、視覚に障がいがある方も利用できる「耳で聴くハザードマップ」も公表されています。こうした配慮って、本当に素晴らしいですよね。

日頃からの備えが何より大切

ハザードマップを見ていると、ちょっと不安になってしまうかもしれませんが、大切なのは正しい情報を知って、適切に備えることです。災害は突然起こるものだからこそ、日頃からの準備が重要なんです。

避難経路の確認、非常用持ち出し袋の準備、家族との連絡方法の確認など、できることから始めてみませんか?

目黒区のハザードマップは区のホームページで詳しく確認できます。一度じっくり見て、ご自分の住んでいるエリアや職場周辺のリスクを把握しておくことをおすすめします。

みなさんも、この機会にぜひ防災について家族で話し合ってみてくださいね。備えあれば憂いなし、です!

「準備は成功の半分である」- ベンジャミン・フランクリン

今日も一歩ずつ、安心できる暮らしに向けて準備を進めていきましょう。毎日が発見の連続ですが、防災の知識も大切な発見のひとつですね♪

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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