こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。皆さん、最近よく耳にする「デジタルデバイド」という言葉、ご存知ですか?簡単に言うと、デジタル技術を使える人と使えない人の間に生まれる格差のことなんです。
ボクも50歳になって、子どもたちにスマホの使い方を教えてもらうことが増えました。でも、ボクよりもっと年上の方々はどうしているんだろう?そんな疑問から、世田谷区のデジタルデバイド対策について調べてみることにしたんです。
世田谷区が目指すDXの姿とは
世田谷区では「あらゆる世代が安心して住み続けられる世田谷をともにつくる」ことを目標に、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。これって素晴らしい理念だと思いませんか?
区では「Re・Design SETAGAYA」というコンセプトのもと、行政サービス、参加と協働、区役所の3つの観点から変革を続けているんです。単なるデジタル化ではなく、区民の視点に立った本当の意味での変革を目指しているところがポイントですね。
特に注目したいのは、デジタル・デバイドの課題もしっかりと踏まえた上で取り組みを進めているということ。これは本当に重要な視点だと思います。
高齢者向けスマホ講座が充実している!
世田谷区では、高齢者の方々がデジタル技術から取り残されないよう、様々な取り組みを実施しています。その中でも特に力を入れているのが、高齢者向けのスマートフォン講座なんです。
各まちづくりセンターで基礎講座や操作相談会を開催していて、なんと28地区で実施されているんですよ!これってすごくないですか?ボクの住んでいる地域でも開催されているかもしれませんね。
さらに、あんしんすこやかセンターでもスマホ講座を実施していて、コロナ禍での高齢者のフレイルや孤立防止にも役立っているそうです。単なる技術習得だけでなく、社会とのつながりを維持する大切な役割も果たしているんですね。
Wi-Fi利活用講座も開催中
2025年2月中旬から3月中旬にかけて、スマートフォンをお持ちの方を対象としたWi-Fi利活用講座が開催されています。これは本当にタイムリーな取り組みだと思います!
- Wi-Fiの仕組みや繋ぎ方を学べる
- もしもの時の防災活用方法も教えてもらえる
- 各地区の会館で開催されるので通いやすい
講座は事前申込制で、インターネット、電話、FAXのいずれかで申し込みができます。接続方法がわからない時は、コールセンターに問い合わせることもできるんです。こういう細やかな配慮が嬉しいですよね。
eスポーツ講座まで開催!
驚いたのは、スマホを使ったeスポーツ講座まで開催されていることです。「初心者でも大丈夫」と書かれているので、ゲームに馴染みのない方でも参加しやすそうですね。
これは単なるデジタル技術の習得を超えて、新しい楽しみ方や交流の場を提供する取り組みだと感じます。ボクも参加してみたくなりました♪
フリーWi-Fi環境の整備も進行中
世田谷区では、区民利用施設にフリーWi-Fiの整備を進めています。区役所本庁舎、各総合支所、各まちづくりセンター、地区会館などで利用できるようになっているんです。
特設サイトも開設されていて、各施設のフリーWi-Fi情報やWi-Fiの便利な使い方が掲載されています。これなら、外出先でもスマホを活用しやすくなりますね。
接続方法がわからない時は、専用のコールセンターに問い合わせることもできるので、初心者の方でも安心して利用できる環境が整っています。
NPO法人との協働も活発
世田谷区では、NPO法人シニアSOHO世田谷との協働実績も多数あります。この団体では、シニア情報生活アドバイザーやスマホ・タブレットアドバイザーの資格を持ったプロ講師が、シニアの参加者に優しく指導してくれるんです。
特に注目したいのは、LINEビデオ通話のお手伝いなど、実生活に直結したサポートを行っていることです。遠くの家族や友人と顔を見て話したいという高齢者の思いを実現するお手伝いをしているんですね。
地域の防災連絡やワクチン接種記録など、スマホは今やライフラインとも言える存在です。こうした民間団体との連携により、より幅広いサポートが実現されているのは素晴らしいことだと思います。
窓口でのサポート体制も充実
デジタル化が進む中で、どうしても操作が難しい方への配慮も忘れていません。区役所の窓口にはタブレットが設置され、翻訳アプリを使って外国人の方への対応も改善されています。
また、新型コロナウイルスワクチン接種のスマホ受付では、まちづくりセンターなどで支援を行ったそうです。こういう実際の場面でのサポートがあると、本当に助かりますよね。
福祉の相談窓口でのオンライン相談のモデル実施も検討されているなど、デジタル技術を活用しつつも、誰も取り残さないという姿勢が感じられます。
今後の展開にも期待大!
世田谷区のデジタルデバイド対策は、単発的な取り組みではなく、継続的な取り組みとして位置づけられています。DX推進委員会を中心とした庁内横断的な体制で、全庁のDXを推進していく予定なんです。
今後は、新基盤環境でのセキュリティ強化、DX進捗の見える化、好事例の横展開、人材育成など、様々な課題に取り組んでいく予定です。これらの取り組みが実現すれば、さらに使いやすい行政サービスが期待できそうですね。
ボクたち区民としても、こうした取り組みを積極的に活用していきたいものです。皆さんも、お近くで開催されているスマホ講座やWi-Fi講座に参加してみてはいかがでしょうか?
まとめ
世田谷区のデジタルデバイド対策を調べてみて、本当に充実した取り組みが行われていることがわかりました。高齢者向けのスマホ講座から、Wi-Fi環境の整備、NPO法人との協働まで、多角的なアプローチで課題解決に取り組んでいます。
何より素晴らしいのは、「あらゆる世代が安心して住み続けられる世田谷」という理念のもと、誰も取り残さないという姿勢を貫いていることです。デジタル化は手段であって目的ではない、という基本的な考え方がしっかりと根付いているんですね。
ボクも子どもたちと一緒に、こうした取り組みを応援していきたいと思います。皆さんも、身近な高齢者の方がいらっしゃったら、ぜひこうした講座を紹介してあげてくださいね♪
「学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない」- ロジェ・マルタン・デュ・ガール
今日も新しいことを学び続ける気持ちを大切に、一歩ずつ前進していきましょう!


















