こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は世田谷区にお住まいの子育て中の皆さんに、ロタウイルス予防接種について詳しくお話ししたいと思います。
赤ちゃんの健康を守るために欠かせない予防接種の中でも、ロタウイルスワクチンは比較的新しく定期接種に加わったもの。でも、対象年齢や接種時期について詳しく知らない方も多いのではないでしょうか?
ボク自身も3人の子どもを育ててきた経験から、予防接種のスケジュール管理の大変さは身に染みて分かります。特にロタウイルスワクチンは接種できる期間が限られているので、しっかりと情報を把握しておくことが大切なんです。
ロタウイルス予防接種の基本情報
世田谷区では令和2年10月1日からロタウイルス予防接種が定期接種になりました。これにより、対象となるお子さんは無料で接種を受けることができるようになったんです♪
令和2年8月1日以降に生まれたお子さんで、令和2年10月1日以降に接種した場合が定期予防接種の対象となります。それより前に生まれたお子さんや、早めに接種された場合は残念ながら全額自己負担となってしまいます。
接種対象年齢は使用するワクチンによって異なります。ロタリックスの場合は出生6週0日後から出生24週0日後まで、ロタテックの場合は出生6週0日後から出生32週0日後までとなっています。
ワクチンの種類と特徴
現在、世田谷区で接種できるロタウイルスワクチンには2つの種類があります。どちらか一方のワクチンで規定回数の接種を完了する必要があるので、途中で変更することはできません。
ロタリックス(1価ワクチン)
ロタリックスは2回接種のワクチンです。G1タイプのロタウイルスが含まれており、その他のタイプ(G2、G3、G4、G9)に対しても交差免疫による予防効果が期待できます。接種回数が少ないため、スケジュール管理がしやすいのが特徴です。
ロタテック(5価ワクチン)
ロタテックは3回接種のワクチンで、最も流行する5つのタイプすべてが含まれています。より幅広いロタウイルスに対する予防効果が期待できますが、接種回数が多いため、しっかりとしたスケジュール管理が必要になります。
接種スケジュールと通知について
世田谷区では、お子さんが生後1か月になった月の月末に接種予診票をお送りしています。この予診票が届いたら、かかりつけ医と相談して接種スケジュールを立てましょう。
ロタウイルスワクチンは他の予防接種と同時接種が可能です。実際に、Hibワクチンや小児肺炎球菌ワクチン、B型肝炎ワクチンなどと一緒に接種することが多いんです。同時接種により、お子さんの負担を軽減しながら効率的に免疫を獲得できます。
接種間隔についても令和2年10月1日から一部見直しがされており、注射生ワクチン接種後の注射生ワクチン接種においてのみ27日以上の間隔をあけることとなり、その他の接種間隔の制限がなくなりました。
世田谷区内の接種可能医療機関
世田谷区でロタウイルス予防接種を受けられる医療機関は数多くあります。東京23区、狛江市、調布市、三鷹市の指定医療機関でも接種可能です。
区内の主要な接種可能医療機関には、副島クリニック、自由が丘ぶどうの木こどもクリニック、ニコこどもクリニックなどがあります。それぞれの医療機関で診療時間や予約方法が異なるので、事前に確認することをおすすめします。
かかりつけ医がある場合は、まずはそちらで接種可能かどうか確認してみてください。普段から診てもらっている先生なら、お子さんの体調や他の予防接種との兼ね合いも考慮してもらえるので安心ですよね。
副反応と注意点
ロタウイルスワクチン接種後に起こりうる副反応について知っておくことも大切です。1価ワクチンでは接種後30日間にぐずり、下痢、咳や鼻みずなどが報告されています。5価ワクチンでは接種後14日間に下痢、嘔吐、胃腸炎、発熱などが見られることがあります。
特に注意したいのが腸重積という副反応です。ぐずったり泣いたりを繰り返す、顔色が悪い、繰り返し嘔吐する、イチゴジャムのような血便が出る、お腹が張るなどの症状が見られた場合は、すぐに医師の診察を受けてください。
海外の報告では初回接種から31日間、特に7日間は腸重積のリスクが高まるとされているので、この期間は特にお子さんの健康状態を注意深く観察することが重要です。
接種後の家庭での注意事項
ワクチン接種後1週間程度は便中にウイルスが排泄されますが、これによって胃腸炎を発症する可能性は低いことが確認されています。それでも、おむつ交換後の手洗いは徹底しましょう。
特にご家族の中に免疫系に異常のある方がいる場合は、より一層の注意が必要です。手洗いを徹底し、衛生管理に気を配ってください。
費用と助成制度
定期接種の対象となるお子さんは、世田谷区の指定医療機関で接種予診票を使用すれば無料で接種を受けることができます。これは本当にありがたい制度ですよね!
ただし、指定医療機関以外で接種する場合は有料となります。やむを得ない事情で区外の医療機関で接種する場合は、事前に予防接種依頼書の発行が必要になるので、世田谷区の担当窓口に相談してください。
予防接種を受ける際の持ち物
予防接種を受ける際は、必ず母子健康手帳を持参してください。母子健康手帳がないと予防接種歴が確認できず、接種を受けられない場合があります。また、接種予診票と健康保険証も忘れずに持参しましょう。
お子さんの体調が悪い時は接種を控え、元気な時に受けることが大切です。下痢をしている場合は接種できないので、体調管理にも気を配ってくださいね。
相談窓口とサポート体制
世田谷区では予防接種に関する相談窓口を設けています。世田谷区予防接種コールセンター(03-5432-2437)では、平日午前8時30分から午後5時15分まで、オペレーターが予防接種に関する質問にお答えしています。
分からないことや不安なことがあれば、遠慮なく相談してください。専門スタッフが丁寧に対応してくれるので、安心して予防接種を受けることができますよ♪
まとめ
世田谷区でロタウイルス予防接種を受ける際のポイントをまとめると、対象年齢内での早めの接種、かかりつけ医との相談、副反応への注意、そして困った時の相談窓口の活用が大切です。
お子さんの健康を守るための大切な予防接種。思い立ったが吉日の精神で、早めに計画を立てて接種を受けてくださいね。皆さんのお子さんが健やかに成長されることを心から願っています!
「健康は最大の財産である。」- エマーソン
今日も皆さんにとって素晴らしい一日となりますように。お子さんの健康管理、一緒に頑張りましょう!


















