みなさん、こんにちは。『ローカログ』茨城県担当ライターのよしとです。お子さんの高校選びって、本当に悩みますよね?「偏差値だけじゃなく、校風や進学実績も気になる」という声をよく耳にします。今回は、茨城県下妻市にある茨城県立下妻第一高等学校について、偏差値や進学実績、入試倍率などを詳しくお伝えしていきます。地域に根付いた伝統校として知られるこの学校、一体どんな魅力があるのでしょうか?
茨城県立下妻第一高等学校ってどんな学校?
茨城県立下妻第一高等学校は、1897年(明治30年)に創立された、120年以上の歴史を誇る伝統校です。下妻市の閑静な住宅地に位置し、落ち着いた環境の中で学業に励むことができます。最寄り駅は関東鉄道常総線の下妻駅で、通学にも便利な立地ですね。
男子約370名、女子約350名の計715名ほどが在籍する共学校で、公立高校ならではのバランスのとれた学習環境が整っています。校訓として「校規五章」を掲げ、心身の鍛練や勤勉な学習態度、質素倹約の精神など、人間形成の基盤となる指針を大切にしています。
さらに「誠実・剛健・進取」という綱領のもと、誠実な心と強い体、そして新しいことにチャレンジする姿勢を育む教育が行われているんです。施設面では、プールや体育館、テニスコートのほか、自習室や冷房完備の教室など、快適に過ごせる設備が充実しています。
気になる偏差値は?茨城県内でも上位クラス!
茨城県立下妻第一高等学校の偏差値は62となっています。これは茨城県内の公立高校の中でも上位に位置する数値で、県内公立高校では13位前後のランクに入ります。全国的に見ても上位約16%程度の学力水準が求められるレベルですね。
この偏差値は2020年から2024年まで、安定して62をキープしています。長年にわたり一定の学力水準を維持している点は、教育体制がしっかりしている証といえるでしょう。県平均偏差値が46.1であることを考えると、約16ポイントも上回っていることになります。
合格を目指すなら、定期テストで常に上位をキープし、5教科合計で380点以上を安定して取れる実力が目安になります。塾や模試を活用しながら、早めに対策を始めることをおすすめします♪
2025年度の入試倍率をチェック!
受験を考えているみなさんが気になるのは、やはり入試倍率ですよね。2025年度(令和7年度)入試のデータをご紹介します。
| 選抜方法 | 2023年 | 2024年 | 2025年 |
|---|---|---|---|
| 一般選抜 | 1.16倍 | 1.08倍 | 1.25倍 |
| 特色選抜 | 1.21倍 | 1.46倍 | 1.50倍 |
2025年度は一般選抜で1.25倍、特色選抜で1.50倍と、どちらも前年より上昇しています。実は過去29年間のデータが残っている中で、今回の倍率は過去最高を記録したそうです!それだけ人気が高まっているということですね。
募集人員は240名で、特色選抜の枠は12%となっています。特色選抜を狙う場合は、学力だけでなく部活動や課外活動の実績もアピールポイントになります。どちらの選抜方式で受験するか、早めに戦略を立てておくと安心ですよ。
進学実績が光る!国公立大学への合格者多数
茨城県立下妻第一高等学校の魅力といえば、やはり進学実績の充実度でしょう。2025年度卒業生の実績を見ると、国公立大学への進学者が非常に多いことがわかります。
国公立大学の主な合格実績(2025年度)
- 茨城大学:30名
- 宇都宮大学:21名
- 筑波大学:3名
- 東北大学:3名
- 千葉大学:3名
- 埼玉大学:7名
- 福島大学:7名
- 東京大学:合格者輩出
地元の茨城大学への合格者が30名と安定しているほか、筑波大学や東北大学といった難関国立大学への合格者も毎年輩出しています。特に宇都宮大学への進学者が21名と多いのは、栃木県との県境に近い立地ならではの特徴かもしれませんね。
私立大学の主な合格実績(2025年度)
- 早稲田大学:3名
- 明治大学:11名
- 法政大学:17名
- 立教大学:6名
- 中央大学:6名
- 日本大学:35名
- 東洋大学:40名
MARCH(明治・青山・立教・中央・法政)レベルの難関私立大学にも多くの合格者を出しています。日本大学や東洋大学など、中堅私大への実績も安定しており、幅広い進路選択が可能です。月2回程度の土曜補習や模擬試験など、受験対策がしっかりしている成果といえますね。
文武不岐の精神!部活動も全国レベル
「勉強ばかりで部活は…」なんて心配はご無用です。茨城県立下妻第一高等学校は「文武不岐」を掲げ、学業と部活動の両立を重視しています。運動部16団体、文化部17団体と、選択肢も豊富なんですよ。
全国大会出場実績のある部活動
過去3年間で全国大会に出場した部活動をご紹介します。
- 【運動部】バスケットボール部、陸上競技部、卓球部、スキー部
- 【文化部】写真部、書道部、演劇部、文芸部、英語部、科学部
運動部だけでなく、文化部も全国レベルで活躍しているのが特徴的ですね。科学部は数理科学分野での研究で高い評価を受け、英語部も弁論大会で優秀な成績を残しています。「勉強だけ」でも「部活だけ」でもない、バランスのとれた高校生活を送れる環境が整っています。
学校行事も充実!青春を謳歌できる3年間
高校生活の思い出づくりに欠かせないのが、学校行事ですよね。茨城県立下妻第一高等学校には、伝統ある行事がたくさんあります。
主な学校行事
- 為桜祭(いおうさい):学校最大の文化祭。クラスや部活ごとに趣向を凝らした出し物で盛り上がります
- 為桜オリンピック:体育祭にあたる行事で、クラス対抗の熱い戦いが繰り広げられます
- 踏破会:約20kmを歩き通す伝統行事。心身の鍛練と仲間との絆を深めます
- 水海道一高との定期戦:学校対抗で複数の競技を行う、歴史ある交流イベント
特に「踏破会」は下妻一高ならではの行事で、仲間と励まし合いながらゴールを目指す経験は、きっと一生の思い出になりますよ。こうした行事を通じて培われるチームワークや忍耐力は、受験勉強にも活きてきます😊
学費はリーズナブル!家計にもやさしい公立校
公立高校の大きな魅力のひとつが、学費の安さです。茨城県立下妻第一高等学校の初年度納入金は、なんと18,550円。内訳は以下のとおりです。
- 入学金:5,650円
- 授業料:9,900円
- 施設費:3,000円
この金額には教材費やPTA会費などは含まれていませんが、私立高校と比べると圧倒的にリーズナブルですよね。さらに、高校就学支援金制度を利用すれば、世帯収入によっては授業料の負担がなくなる場合もあります。経済的な面でも安心して通わせられる学校です。
在校生・卒業生の声から見える学校の雰囲気
実際に通っている生徒さんたちは、どんな印象を持っているのでしょうか。口コミから見える学校の雰囲気をお伝えします。
しっかり勉強に取り組む生徒には手厚いサポートをしてくれます。質問にもちゃんと答えてくれる先生が多いです。トップ層には旧帝大への進学者もいて、頑張り次第で可能性が広がる学校だと思います。
(在校生)
テストや模試が多いという声もありますが、それだけ学力向上に力を入れている証拠ともいえます。「入学後の努力が大切」という意見が多く、入ってからも継続して頑張れる生徒さんには最適な環境といえそうですね。
アクセス・基本情報まとめ
最後に、茨城県立下妻第一高等学校の基本情報をまとめておきます。
| 学校名 | 茨城県立下妻第一高等学校 |
|---|---|
| 所在地 | 茨城県下妻市下妻乙226-1 |
| 最寄り駅 | 関東鉄道常総線 下妻駅 |
| 学科 | 全日制普通科 |
| 偏差値 | 62 |
| 創立 | 1897年(明治30年) |
| 電話番号 | 0296-44-5158 |
2022年度からは附属中学校も開校し、中高一貫教育もスタートしています。6年間を通じた計画的な学びができるようになり、さらに注目度が高まっていますよ。オープンキャンパスや学校説明会の情報は、学校公式サイトで随時発表されますので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ:伝統と実績が光る下妻一高で充実した3年間を!
茨城県立下妻第一高等学校は、120年以上の歴史と「文武不岐」の精神に基づいた教育で、多くの卒業生を難関大学へと送り出してきた名門校です。偏差値62という高い学力水準を維持しながら、部活動でも全国レベルの活躍を見せています。
2025年度入試では倍率が過去最高を記録するなど、その人気はますます高まっています。国公立大学への豊富な進学実績、充実した学校行事、そしてリーズナブルな学費と、魅力がたっぷり詰まった学校です。お子さんの進路選択の参考になれば、わたしもうれしいです!
「夢を持ち、その夢に向かって努力する。それが青春だ。」
― 松岡修造
受験勉強は大変ですが、その先には充実した高校生活が待っています。下妻一高を目指すみなさん、ぜひ自分の夢に向かって一歩ずつ進んでいってくださいね。応援しています!

















